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母を犯せし罪(その4)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:母を犯せし罪(その4)
投稿者: 裕之
ぎゅうっと抱き締めあって、キスして、じっと目と目を合わせ
て・・・・・。可愛いんです。母の顔、もうたまらないくらい可愛いんで
す。母の顔を可愛いなんて思ったことは初めてでした。それまで美人だと思
ったこともありません。ごく普通のどこにでもいるような母だと思っていま
した。それがこうやって僕と抱き合って、愛し合って、見つめ合っている
と、全然違って見えました。ぷっくりとしたほっぺた、ぽってりとした唇、
目は優しくて、潤んでいます。色は白いほうです。髪の毛も黒くてふさふさ
しています。でも僕がいちばん好きなのは・・・鼻です。前にも書きました
が、母の顔の中で、僕がいちばん気に入っているのは、鼻なんです。

強いて言えば、風吹ジュン的な感じです。いわゆる美人といった感じじゃな
いですよね。目はくりっとしていて、鼻は高くはないのですが、なんかほわ
っとした感じで、特に鼻の穴がかたちが良くて、しばらく経ってから気がつ
いたのですが、下から見上げていると、鼻の穴が可愛いくて、僕にあそこを
舐められているときなんか、鼻の穴がひくひくして、もう、たまらないんで
す。母にそれを言うと、恥ずかしそうに笑っていました。笑うとえくぼが出
来て、それも大好きです。もう、思わずキスしてしまいます。キスがまた素
敵です。お互いに舌を吸い合って、つばを交換するみたいにして、僕は大き
く口を開けて、母の口にかぶせるみたいにして、むさぼるのです。

それに、母のおめこ、これがまた可愛いんです。上の方に黒い毛は生えてい
ますが、下の方はあんまり生えていなくて、ふっくらとした、あれは大陰唇
って言うんですか、唇みたいに両側から合わさっていて、色もそんなに黒く
はなっていないし、とっても触り心地がいいんです。まだ濡れてもいないの
に、手にしっとりと吸い付くようです。

それで、僕、思い出したんです。昔読んだ本ですが、幕末の江戸のえらい親
分で、新門辰五郎っていう人がいたんだそうです。その人の辞世の歌が傑作
なんです。

  思ひおく まぐろの刺身 ふぐの汁
        ふっくり○○に どぶろくの味

と言うんですが、このマルマルのところになんと言う言葉が入るのかと言う
と・・・・
人の顔で口の両側にあってふっくらとしたもの、そう、頬、なんです。ただ
し濁点がつきます。なぜ濁点が、って?・・・・・それはね、生えてるから
なんですって。

母のおめこは、まさに“ふっくりぼぼ”という言葉がぴったりでした。も
う、可愛くって、愛らしくって、食べてしまいたくなるほどです。で、ほん
とに食べちゃったんですよ。もう、貪るみたいに。おいしかった。おつゆた
っぷりで、ほんとに美味しかった。それで母に言いました。

「母さん、母さんのおめこ、おつゆがたっぷりで、まるで“つゆだく”だ
ね」
「いやだぁ、そんな、牛丼みたいに言わないでぇ」
「だって、ほんとだもん、吸っても吸ってもおつゆが出てくるよ」
「じゃあ、裕之のは、そうだ、“ビッグマック”ね」
「え、僕のは、ハンバーグなの?」
「そう、大きくて、お肉がたっぷりで、ソースもいっぱいで、おいしいの
よ。あたし、大好き」
「じゃ、吉野家とマクドと、どっちがおいしいか、比べてみようか」

そうして、僕は母と体の向きを変えて、お互いの“つゆだく”と“ビッグマ
ック”を舐め合い、しゃぶり合って心ゆくまで楽しんだのでした。

僕はこんな素晴らしいところから産まれたんだなって思うと、ほんとに嬉し
くなって、母にそう言うと、

「そうよ、裕之、あなたはここから生まれたのよ。そうして、また戻ってき
てくれたのよ。あたし、うれしいわ。あなたが戻ってきてくれて」
「もう、これは僕のものなんだよね。恵美子のおめこは僕のものだよね」
「そう、あなたのもの。おめこだけじゃなくあたしの体は、いいえ、体だけ
じゃなくて、心も、みんな、あなたのもの」
「じゃ、貰うよ。恵美子の心と体、僕の宝物だよ。大事にするからね」
「差し上げますわ、ぜーんぶ、あなた、とって、とってください」

母は僕の胸に顔を埋めるようにして、涙ぐんでいるみたいでした。僕は母の
目に口づけして、涙を吸い取ってあげました。母は潤んだ目で、僕の顔を見
上げています。切ない目つきです。女の哀しさと、母親の愛ををたたえた目
つきです。僕は思わず、胸にこみ上げてくるものがありました。母はもう僕
のために身も心も投げ出してくれているんだ、この可愛い母のために、僕は
なにをして上げらるんだろうか、なんでもしてあげなくちゃって思いまし
た。


 
2008/10/25 09:18:46(wyWTu58V)
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