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1:母を犯せし罪(その3)
投稿者:
裕之
母は気をやってしまったようです。僕は母と並んで横になって、母の身体を
優しく抱き締めていました。やがて母は僕の胸に顔を埋めてきました。 「母さん、よかった?」 「もう、裕之ったら、母さん、裕之の指でイかされちゃったわ」 「母さんがイッてくれて、僕、うれしいよ」 「でも、裕之、あなた、まだ、女の人としたことないって言ってたわね。ど こであんなこと覚えたの」 「うん、まあね、友達から聞いたり、ビデオを見せられたり、週刊誌だっ て、いろいろ書いてあるし」 「それにしても、すごかったわよ。母さん、もう、すっかり、イかされちゃ ったもの。でも、ほんとは、うれしかった。裕之が母さんのこと、ほんとに 愛してくれてるんだって、わかったような気がしたのよ」 「母さん、僕、母さんのこと、ほんとに愛してるよ。本気だよ」 「うれしい、母さん、うれしい、もう、なんにもいらない、裕之さえいてく れたら」 僕を抱きながら母は仰向けになりました。そして自分から足を広げて、僕を 抱き寄せて、耳元に囁いたのです。 「さあ、裕之、母さんの中に入ってらっしゃい。ゆっくりね、落ち着いて」 そして、僕の勃え立ったものを、そっと右手で優しくつかんで、母の股の間 に導いてくれるのです。母のおめこはもうじっとりと濡れて、熱く煮えたぎ っていました。 「裕之、入れるのよ、母さんの中に、ほら、ぐっと」 僕は母に言われる通りに腰を押しつけて、ぐっと入れました。母のもうぐっ しょりと濡れた唇が、僕の先っぽで押し広げられるように広がって、咥え込 みました。温かくて、濡れていて、じわっと締めつけられて、それだけでも う僕はイってしまいそうでした。 「そうよ、裕之、いいから、もっと、入ってきて」 母の身体を抱き締めながら、腰をもう一度押しつけて、入れました。母のお めこは、僕を優しく締めつけながら、迎え入れてくれます。とうとう奥まで 入りました。根元まで入りました。毛が絡み合ってじょりじょりするところ まで入りました。母の膣がやさしく締めつけてきます。先っぽが奥にあたっ ているようです。もう、初めての僕は我慢ができません。ううっと呻いて、 どくどくっと出してしまいました。身体中が痺れてしまったみたいでした。 母は僕の背中に手を廻してやさしく抱き締めてくれています。 「裕之、よかった?」 僕はしばらく返事もできませんでした。 「裕之、あなた、これでもう、大人よ、大人になったのよ」 「母さん、有難う。めっちゃ気持よかった、もう死ぬかと思った」 「死ぬなんて、大げさよ」 「大げさじゃない。ほんとに死にそうなほど気持よかったんだ。でも、早す ぎてごめん」 「じゃ、こんどは母さんを、死ぬほど気持よくしてくれる?」 「えっ、またしていいの?」 「そうよ、だって裕之、まだ大きいままじゃない?」 そうです。僕のちんぽは射精したあとも、まだ大きさ、硬さを保って、母の おめこに入ったままだったのです。僕はそのままの姿勢でまたゆっくりと動 き始めました。今度はさっきみたいに早漏することはなくて、母も気持ちよ くなってきているようでした。 「ああ、裕之、母さんもいいわ、気持ちいいわ」 「母さん、僕まだ大丈夫みたいだよ。だから、母さん、もっとよくしてあげ る」 「ああ、うれしい、裕之、もっと、もっとよ」 「母さんが、イってくれたら、僕うれしいよ」 「ああ、母さん、もう、だめ、だめみたい。イきそうなの」 「イって、母さん、イって」 「ああ、もう、く・・くっ・・・イクっ」 母は僕を腹の上に乗せたまま、のけぞるようにして、足を僕の腰に絡める と、ぴったりと身体を合わせてきました。僕の頭を抱いて首筋に押しつけ、 熱い喘ぎが僕の耳をくすぐります。お腹や足がぴくぴくと痙攣しているよう でした。僕も母にぐっと腰を押しつけて、気をやったのです、どくどくっ と。 母も僕もぐったりとなって、並んで寝そべりました。そうしてそのまま身体 を寄せ合って、眠りに落ちてしまったのでした。 どのくらい眠っていたのでしょうか。ふと目を覚ますと、もうあたりは明る くなっていました。夜が明けてしまったみたいでした。母は僕のそばで身体 を起こして、じっと僕の顔を見ていました。足は僕の足に絡めたままです。 母は僕の唇をちゅっと吸って、それからちょっとくぐもった声で言いまし た。 「裕之、あたしたち、とうとう、しちゃったわね」 「うん」 「後悔してるの? 裕之」 「ううん、後悔なんかしてない。でも、なんだか」 「なんだか、どうしたの?」 「僕たち、これからどうなるのかな」 「裕之、あなた、きのう、言ったでしょ。母さんが好きって。母さんと一生 一緒に暮らしたいって。母さんを守ってくれるって」 「うん、それは今でも変わらないよ、その気持」 「母さん、とてもうれしかったのよ。だって、男が女にそう言うってこと は、つまり、結婚の申込とおんなじよ。裕之は母さんに結婚の申込をしてく れたのよ」 「そうか、僕は男で、母さんは女なんだね」 「そうよ、あたりまえでしょ」 「僕、小さいときから、母さんを僕のお嫁さんにしたいって思ってた」 「じゃ、それでいいじゃない。母さんを裕之のお嫁さんにして」 「いいんだね、ほんとに、母さん、僕のお嫁さん?」 「そうよ、あたしはもうあなたの妻なのよ。だからもう母さんじゃなくて、 名前で呼んでくれる? 恵美子って」 「ああ、恵美子、恵美子、愛してるよ、恵美子」 「裕之さん、裕之さま、あたしのご主人さま、愛してます、ああ、あなた」
2008/10/24 17:13:20(Pg8E1j1K)
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