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教団(嫉妬の行方6)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:教団(嫉妬の行方6)
投稿者:
マンションの戻ると、玲子は絵美に説明を始めた。
「性欲が強くなることは前に話したわね。人によっては精神的なバランスを
崩したり、行為に走り妊娠してしまう、それくらい強い性欲が襲ってくる
の。絵美もそうなんでしょ。」
「大丈夫よ。私がついてる。」
「絵美、少し触診したいの。いい?」
絵美はうなずいた。
玲子は、絵美の服の上から乳頭のしこりを確認した。
「絵美、固くなってる。いつから興奮してるの。」
「玲子さんの部屋に入ったら、急におかしくなって...」
「絵美、恥ずかしいことじゃないの。大丈夫。」
玲子は、絵美の乳房全体を包み込むようにもみしだいた。
「玲子さん。本当におかしくなる。だめ。」
「絵美。症状を見ないと対処もできないのよ。」
「絵美。オナニーはどれくらいしているの?」
絵美は、玲子の質問に思わず躊躇したが本当のことを言うしかなかった。
「あの、毎日です。」
「どんなことを想い浮かべてするの?」
「そんなこと...」
玲子は、絵美の左右の乳頭をはじき、つまみあげた。
「玲子さん、そんな!」
「絵美、私に任せて。少し楽にしてあげる。」
玲子は、絵美を抱き寄せると唇を合わせた。絵美は震えながら、それに答え
るように舌を絡めていった。

もう、どれくらいの時間キスをしているのだろう。背中から、わき腹から、
乳房から心地よい刺激が伝わってくる。玲子に抱かれて、舌を絡め合うこの
時間が永遠に続くことを絵美は望んでいた。玲子の指先が服の上から絵美の
乳頭をもどかしげにまさぐる間隔が少しずつ短くなっている。絵美はときお
り与えられるその刺激が、継続的なものになることで絶頂が訪れることを予
感していた。絵美は、その絶頂が訪れても訪れなくても良いと思っていた。
今は、やさしく美しい玲子の香りに包まれているだけでよかった。
やがて玲子の唇が離れ、絵美は深い眠りに落ちた。

 
2008/03/18 16:39:14(2P/VMSXq)
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