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教団(嫉妬の行方3)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:教団(嫉妬の行方3)
投稿者:
玲子はまどろみの中で卓也をまさぐった。今朝まで数度の放出をしながら卓也
のそれは固くしこっていた。玲子は朝食を用意し卓也を起こした。卓也は目を
覚ますと玲子を強く抱きしめた。
「玲子さん。離さない。」
「卓也。私はだれのものでもないわ。でも、卓也が私を欲しいなら。そばにい
てもいいわよ。」
「本当ですね。僕、毎日来ちゃいますよ。」
「いいわよ。でも、一つ条件があるの。射精の管理は全て私にまかせるの
よ。」
「射精の管理ですか?」
「いいの?わるいの?」

卓也が眠っている間に既に手術は行われている。卓也の射精中枢に制御装置を
埋め込んだのだ。制御装置はリモコンで操作されるが、射精信号の遮断と発信
を制御する。射精信号を遮断するとどんなに性器を刺激しても射精はおこら
ず、信号が発信されると性器への刺激に頼らず射精することが可能である。装
置は2ミリ程の大きさで動脈の血流を利用した発電装置を備え、埋め込んでし
まえば本人に違和感はなく数年は機能するものとなっている。

食事を終え、二人で出かけることにした。卓也が着替えようとしたところで、
玲子が卓也の朝立ちが納まっていないことに気づいた。
「まあ、卓也。こんなに元気をだしちゃって。」
「抜いておこうか。」
玲子は壁に手を突き、ゆたかな尻を突き出した。卓也は玲子の後ろに回り腰を
つかむとつきたてた。玲子の中は十分に濡れていた。
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、卓也は玲子の尻を大きく揺らしスピードを上
げていく。
「玲子さんのおまんこ。凄くいい。」
「卓也。いいのよ。したければ毎朝でもさせてあげる。」
「ああ、玲子さんいきそう。中に出しますよ。」
「いいわよ。いつでも出して。中にだして。」
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん
玲子は何度目かの絶頂に達していた。卓也はひたすら玲子に突きたてていた。
なぜか射精が始まらないのだ。あきらめて玲子にしゃぶってもらったが、それ
でも射精は起こらなかった。

二人で映画を見たあと、買い物をしようと街を歩いていた。卓也がふとミニス
カートの女性に目を向けていた。
「あう!」
卓也がうめいた。突然、射精が始まったのである。びゅるるる。びゅるる。び
ゅるる。びゅるる。びゅる。びゅる。
玲子は、よろめく卓也を近くのベンチに座らせた。
卓也は股間にはしみを作り、ぐったりとうなだれた。
「卓也ったら、私でいかないくせに、ミニスカートの女の子でいくなんて許せ
ない。」
「そんな。違うんです。玲子さん。信じて下さい。」
「分かったわ。この次こんなことがあったら、お仕置きだからね。」

卓也が回復し、足早に部屋へと向かっていた。交差点の信号待ちで卓也の耳元
で玲子がささやいた。
「いきなさい。」
同時にまた射精がはじまった。びゅるるる。びゅるるる。びゅるる。びゅるる
る。しかもそれは止まらない。よろめく卓也を抱きとめると玲子は、激しく卓
也の舌をすった。
「うううむ。」
玲子は、がくがくと揺らす卓也の腰を抱きよせ、舌を引き抜くほどに強くすっ
ていた。
卓也は止まらない射精を玲子にぶつけるように強く玲子をだきしめた。
びゅるる。びゅるる。びゅる。びゅる。びゅ。びゅ。放出するものも無くなり
一分程続いた射精がやっと止まった。
「卓也くん。苦しい。」
卓也は玲子を抱きしめたまま動けない。交差点の信号が変わり人の流れが何度
か変わり、やっと卓也の力が抜けた。

 
2008/03/01 05:48:47(LxUv7PRO)
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