「あ、あ、あ・・・イイッ！」「気持ちイイのぉ・・・」

玲衣は尻を高く掲げて、プリプリと振り回している。
ズゴッ・・・ズゴッ・・・、鈍い音が、辺り一面に響き渡っている。

２人の男が、順に玲衣の尻を持ち、腰を強く打ち付けて来る。その挿入の
勢いの強さに、玲衣は、どんどん前にせり出して来てしまう・・・

「ホラホラ・・・、前に出てっちゃダメじゃん・・・。気持ちイイおチンチン、
抜けちゃうよぉ？・・・」

ツルン！と、男のペニスが玲衣のおマンコから抜け出した。

「ああっ！嫌ッ・・・」

玲衣は、慌てて後方に下がり、ペニスに自分の蜜壷を『串刺し』にした。
ズブズブ・・・。蜜壷に、隆々とそそり立つペニスが沈められていく・・・、
愛液の、グチャッ、という音が生々しく響いた。

「卑猥な音、出しやがって・・・この淫乱が・・・」

結合するために、自らペニスに腰を沈め、その快感に眼をギュッと
瞑っている玲衣を観ていた大介が、吐き捨てるように呟いた。


ブチュッ、ブチュ・・・、玲衣は次に、１人の男のペニスを咥え始めた。

「ああぁぁん、いいわぁ・・・固いのぉ・・・おいちい・・」

玲衣は、男を上目遣いに見上げながら、混沌とした表情で呟いている。

「ああっ！もうイキそうだっ！くううう・・・」

一方、バックから玲衣を突いていた男は、射精感が昂ぶってきたらしく、

「イクッ！！！」「うっ！」

短い悲鳴をあげつつ、玲衣の尻に腰を押し付けていた。
玲衣の中に出したのだ。

「ああ～～ん、もっと、出してったらぁ・・・子宮に振りかけてよぉ」

射精されたことに気が付いた玲衣は、尻を振り、もっと精子を、と強請った。

「やらしいメスだな・・・全部、吸い取りやがって。」

永い射精時間の後、引き抜かれたペニスには、精子と愛液の混じったモノが
絡み付くように付着していた。

玲衣の股間からも、入りきれなかった精子が漏れ出して、異様な匂いを
放っていた。

「ああん・・・中に出してもらうのってイイ・・・」

ぐったりと横になってる玲衣の姿からは、つい何時間か前の、健気に快感を
堪えてる姿は、微塵も想像出来なかった。

もう、そこに翔が居る事なんて忘れてしまったかのように、２人の男のペニスに
狂った様にしゃぶりつき、何回もイカされ、翔の前で恥ずかしい姿を晒し、
大きなよがり声で鳴き・・・。
ペニスを入れられる度に、中に出されては歓喜の声を上げていた。

「くそぉお！！」

翔は、そんな玲衣の姿を目の当たりにして暴れ出した。

「玲衣・・・早くマトモになれっ！」

力無く叫ぶ翔・・・、その翔を無視して、今度は大介が玲衣の上に跨った。

「クク・・・玲衣。久し振りだな・・・」
「ああ～～ん、大介ぇ・・・早く入れてよぉ！」

大介は固い、反り返ったペニスを、玲衣のマンコの中にぐいっ！と突っ込んだ。

「あひぃいいいい！いいっ！いいいっ！！」
「大介ぇ！　　・・・いいのぉ！」

グチュ、グチュッ！と、ペニスとおマンコが擦り合わさる音がして、その度に
陰毛が濡れて愛液が飛び散った。

大介は、自分の結合部にカメラを向けて、その様子を映していた。
グイグイと押し出されるペニス。その度に、玲衣は、悲鳴をあげている・・・。

大介は、玲衣の乳房をも揉み出した。
ぐにゅ・・・指に食い込む乳房。チュバッ！チュバッ・・・乳首を、音を立てて
吸う大介。　　掌で、サワサワと乳房の周りを撫で始めた。

「あ・・・はぁぁん・・・いい・・・」
「感じてきただろ？玲衣。　　気持ちイイか？」
「いいのぉ・・・ああっ・・・」

玲衣は胸を反らせ、腰を振り出して大介の愛撫に応え始めていた。

「大介ぇ・・・！」

玲衣は、大介の身体に腕を廻し、抱き締めていた。

「何だよ、玲衣。困った奴だな。」
「好きなのぉ～」

弾力ある玲衣の身体と、筋肉質な大介の身体。その２人が重なって、ベッドへと
倒れこんでいった。

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