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セフレの性癖11
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:セフレの性癖11
投稿者: 玲衣 ◆BMgkDp1egc
(あ、ここだ・・・○○ビジネスホテル・・・。)

玲衣は腕時計を気にしながら、大介から指定されたホテルの住所を頼りに
何とか時間内に辿り着いた。

「急がなくちゃ・・・。」

とは言って見たものの、今回は、不安の方が大きかった玲衣。
何だか、ホテルのドアを叩くのが億劫な気さえしてきた・・・。

いつもの通り、フロントで名前を告げる。大介の時は、いつもそうしている
ルームナンバーの書いた用紙を受け取り、そのまま、部屋へ向かう玲衣。

「ここだ・・・」

部屋をノックする玲衣。
入室する前、何だか、その部屋の中の雰囲気が異様に感じられた・・・。

「久し振りだな、玲衣」

「主人の仕事が忙しくて・・・」

「嘘をつくなよ!お前とこの男が、何回も俺に隠れてやってたんだろ?」
「ちょっとヤキを入れてやったら、簡単に吐いたぜ?」

「翔!・・・ちょっと、何でこんな目に・・・・」

そこには、全裸で後ろ手に縛られた翔が、椅子に固定された状態で
ぐったりとしていた。
散々、大介に暴行を加えられたんだろう。身体や顔に殴られた痕があった。
・・・大介は、乱暴な男だ。自分の目的の為なら、手荒い手段も選ばない。

「最近、お前から連絡が来なくなったんで、違う男とヤッてるんだとは
思ってたが、まさか、この男とはな。」
「まぁ、今日は、3人で楽しもうぜ・・・」

大介の笑顔に、背筋が寒くなり、硬直した・・・ナニヲサレルンダロウ・・・。

「ほら、玲衣。久し振りに俺の前で脱げよ。ん?翔も見たそうだしな。」

大介は、翔の髪の毛を掴み、顔を上げさせた。

「どうだ。久し振りに玲衣の裸、見たいだろう?」
「俺の後で、ヤラせてやるから、ココ固くして観てろよ?」

大介が、翔の力無く萎えている剥き出しになったペニスを足裏で捏ね回した。

「ううっ!!」

翔が痛みに耐え切れずに、呻き声を上げたと同時に、それを制止する様に
玲衣が悲鳴に近い声をあげた・・・。


 
2008/02/05 21:38:28(PzcexsYC)
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