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嫉妬
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:嫉妬
投稿者: じゅん
私の仕事関係のクライアントが家に遊びに来るようになったのは二月前ぐらいだったでしょうか
同棲してる彼女も最初はよそよそしくしてたのですが何度か食事を一緒にするようになり私が電話などで席をはずしたときなどは二人で会話ができるようになり私もすいった二人を好ましく思っていました
クライアントは年齢が38歳 既婚で落ち着いたすごく優しい感じのする男性です
彼女のタイプとは微妙に違うのだとは思うのですが会話が楽しいのかだんだんと打ち解けていくのが私にもわかりました
ある朝出勤する前のことです
「今日 よかったらYさん誘ってみない?」
彼女からこういった誘いをすることはないので私は驚きました
「なぜ?」
「今日お鍋でもしようかと・・二人より三人も楽しいかなって思って^^だめ?」
というので私も断る理由もなく
「じゃ誘ってみるね^^」
と答え出勤しました
幸いなことにYさんは快く承諾してくれてその日は我が家で鍋をつつくことになりました
その晩八時ごろでしょうか仕事が終わったYさんはお菓子とお酒を持って我が家に訪れました
「毎回お邪魔してすみません」
「いえこちらこそ・・急なお誘いで迷惑じゃなかったですか?」
「いえいえ 楽しいお誘いいつもありがとうございます」
などと一通りの挨拶をしながらYさんは彼女の進めにしたがってテーブルに腰をかけました
お鍋は非常に美味しく彼女の提案通り二人で食べるのとはまた違った楽しさを感じていました
話も弾みお酒もかなり進んでたのだと思います
私はお酒があまり強くないのです。今考えると不思議な話だったのですがそのことを十分承知しているはずの彼女がその日はなぜか私にお酒を勧めてきたようなきがしますえん
11時ごろになったころでしょうか・・私はお酒が回ってきて少し眠気を覚えてきたころです
「Yさん お鍋熱かったでしょうし よかったらシャワーでもどうですか?」
と気の効いたことを言い出したのです
私も
「うんうん 遠慮せずに使ってよ」というと
「ありがとうございます では遠慮なく」
といい立ち上がりました
「バスタオルはどれでも使ってくださいね^^ごゆっくり使ってください」
と彼女が勧めるにしたがってYさんはシャワールームに入っていきました
Yさんがいなくなったせいもあったのでしょうか 私には急激に睡魔が襲ってきました
「Yさんが出るまで少し横になるよ・・」
そういって私はソファに横になりました
横になった私に彼女はタオルケットをかけながら
「起こすから少しねた方がいいよ。。。」と優しく声をかえたのでした

一時間ほど深い眠りに入ってしまったのでしょうか私はうとうとと尿意をもよおして目が覚めました
ふと気が付くとリビングには食べ終わった鍋の残りがあるだけで人の姿がありません?
(Yさん帰ったのかな?梓は寝てしまったかな?)
と考えながらベッドルームのほうに近づいていきました
ベッドルームに近づくと中からうっすらした光がもれてきて中の様子が扉の間からみて取ることができます
と 同時に中にいる人の声にならない声も聞こえてきたのです
「だめ・・・・あのひと起きちゃうもん・・・」
それは甘ったるいトーンに変わった彼女の声でした 私はびっくりしました好奇心がまさりゆっくりと扉に近づき中を覗きこみました
中にいる彼女はいつもつけてるより刺激的な下着をつけて横になっています
だめ・・とう言葉とは裏腹に胸をまさぐられその顔は快感に我慢できないようにゆがんでいます
「いや・・・そんなに胸いじられたら・・・声がでちゃう・・」
といいながら少し体をゆがめるのですが執拗な指の攻撃に胸の先は大きくとがり快感に耐えられないように声を押し殺しています
Yさんは無言でゆっくりと指に変わり口元を彼女ののかたちのいい胸に押し当てようとしています
「少し口をつけたらだめ?」
Yさんの質問に彼女は無言のままOkを出したようでした。でもYさんは
「だめ?それとも口でもしてほしい?」
と彼女の言葉を要求しているようです
「・・・・口でも・・・お願い口でも可愛がってほしい」
そういわれるとYさんの口は彼女の胸の先を丹念に転がしだしました
「チュパ・・クチュ・・・」
「やだ・・・だめ・・ほんとに声でちゃう・・気持ちいい・・」
彼女はそういうとYさんの頭を押さえつけて快感にうち震えています
「もっと・・・もっと舌で・・・転がして・・胸すごく感じてしまうの・・」
私は怒りより感じている彼女が愛らしくすごく興奮していつもみている裸なのにより新鮮な感じに移り下半身が痛いぐらい大きくなっているのがわかりました
続く・・
2011/09/16 09:22:47(N3T4/opg)
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