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1:GoGo!! さゆり先生
投稿者:
有松真理亜
◆p503wDVxoE
<かいせつ>
24ページの漫画を想定、18禁(男性向)ですが、いちおう寸止め。(笑) <あらすじ> さゆりさんは真吾くんの家庭教師。主に数学を教えている。が、真吾くんが わりかし美少年だったことから、つい……。 <登場人物> さゆり:家庭教師の女子大生。 真吾:中■生で、健気な美少年。 母親:真吾の母親 <物語> [1] □ T「GoGo さゆり先生」 □ 二階建ての家。 声「こんにちは~。」 声「あっ、どうも…」「真吾! さゆり先生、来られたわよ」 [2] □ 階段 さゆり、上機嫌で階段を登る。 さゆり「♪」 □ 真吾の部屋。机とベッドがある。 真吾はデスクに向かいつつ、 真吾(溜息)「ふぅ…今日は家テ教の日かぁ。」 さゆりは後ろ手に扉を閉めたところ。 さゆり「あら? がっかりしてるの?」 □ 真吾(必死)「そりゃそうだよ。勉強の好きなやつなんかいないよ!」 □ さゆり(微笑)「ぼやかない、ぼやかない。」 □ さゆり、参考書を広げて さゆり「さて、今日は…」 真吾「今日はさ、勉強やめてで遊ばない?」 [3] □ ドキッ さゆり「は? 遊び?」 □ 真吾、楽しそうにトランプを切りながら。 真吾「最近さ、学校でフィーパーってゲームが流行ってるんだけど…」 さゆり「嫌よ! 自分の言ったマークが出たら無条件で罰っていうゲームでしょう!」 □ 真吾(残念そう)「なんだ、知ってたのか。」 さゆり「私のころもあったわ。ほとんどイジメみたいなものだったけどね。」 □ 真吾「イジメよりマシだと思うよ。罰ゲームは公平に来るから。」 □ さゆり「イジメられっ子にとっては、人の罰を見るのも嫌なものなのよ。」「さ、 ノート広げて!」 □ さゆりの指導で勉強が始まる。 しぶしぶ机に向かう真吾。 □ さゆり「♪」 なんだか嬉しそう。 [4] □ さゆり、机の上に身を乗り出してノートで計算 さゆり「わからないかな? 円の接線との∠OATが36°ってことは、OADは 90-36で54°になるのよ。すると、∠OACと∠OADは同じだから、∠CADは OAD+OACで……」 □ ドキッ 真吾、至近距離にあるさゆりの胸に横目が行って赤面。 さゆり「DCA+CDAは72°になるでしょう。だからここは…」 □ さゆり「こうなるの。わかった?」(にっこり) □ 真吾(赤面)「あっ、わ、わかった。」 さゆり「?」 [5] □ さゆり(時計を見て)「そろそろ一休みしようか。」 □ 真吾はベッドに横になってしまう。 真吾「うはぁ~っ」 さゆり、真吾の椅子に座って さゆり「真吾くんたちはさ、フィーバーでどんな罰ゲームしてるの? 私たちのころ は1点ごとにデコピンやシッペってのが多かったけど…ジョーカーが出てフィーバー が起きたら額や手首が真っ赤になって。」 □ 真吾(寝たまま)「そうなの? 罰は、1点100円だけど。」 □ さゆり「やっだ…お金賭けてるの!?」 □ 真吾(起き上がって)「そういうゲームじゃ無いの?」 さゆり「フィーバーでお金賭けるなんて初めて聞いたわよ!!」 [4] □ さゆり「ジョーカー出たらどんどんお金がなくなってくんじゃない?」 真吾(ベッドに腰掛け)「うん。」 □ さゆり(驚)「あきれた! それじゃ『ギブアップ』は破産!?」 □ 真吾「ううん。ギブアップの罰は、その場で服脱いでパンツを奪られるんだ。」 □ さゆり(溜息)「男の子って、嫌ねえ。」 真吾「女子も参加してるよ。」 □ さゆり「!!!」(大ショック)「じゃ…じゃあ、真吾くんも…女の子の下着、奪った りしてるわけ!?」 [5] □ 真吾(嘲笑)「馬鹿な!」「ギブアップした女子は、下着の代わりに宿題やったりパシリ やったりするんだよ。」 □ さゆり(ホッ)「そ、そっかぁ。」 ホッ 真吾の声「男子は容赦なく脱がされるけどね。」 □ 真吾(溜息)「特にさあ…同じクラスの、後ろの席の女子三人組。あいつらに脱がされ るの、すごい嫌なんだよなあ…どさくさにへんなとこいじられたり。」 □ さゆり「ちょっと、真吾くん…それ、クラスの女子に下着獲られて…『へんなとこ』 いじられたことがあるってこと?」 真吾「…うん。」 □ さゆり、怒りを抑えてる表情。 真吾の声「……ど、どうしたの?」 [6] □ がばっ! さゆり、真吾に抱き着いてベッドに押し倒す。 真吾「!!」 さゆり「いやっ!」 □ 真吾「さ、さゆり先生!?」 さゆり「真吾くんが他の女にそんなことされるなんて、いや!」 □ 真吾(驚いて)「え!?」 さゆり(抱き着いたまま)「私、ずっと我慢してたのに…我慢してた間にそんなこと されちゃってたなんて!」 □ 真吾に顔を近づけるさゆり。 真吾(驚いて)「え、ちょ、ちょっ…」 さゆり「他の女に汚されるくらいなら、私が……!!」 [7] □ 真吾(目を見開いて)「!?」 さゆり、真吾の唇を奪う。 □ 唇が糸を引いて離れる。 真吾「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」 さゆり「真吾くんは私のものよ。誰にも渡さない。」 □ さゆりの手が真吾のズボンの中に侵入する。 真吾の声「!!」 わずかに抵抗を見せる真吾。 □ 真吾(焦る)「さっ、さゆり先生、そこはっ!!」 目を瞑って首を振る真吾にふたたびさゆりは唇を寄せる。 □ 真吾の口の中に侵入してくるさゆりの舌。 真吾(目を瞑って)「!!」 くちゅっ ちゃっ [8] □ さゆりの手が真吾の■■■に絡み付く。 □ そして指で刺激。 □ 真吾(息荒い)「あう…あうっ!」 さゆり、真吾の耳の下に舌をはわせている。 □ さゆりの舌が真吾の耳に。 真吾「あああっ! や、やめてよ!」 □ さゆり「…やめちゃていいの? もうこんなに堅くなってるのに…。」 真吾、赤面して息を荒くし涙顔。 [9] □ チーッ… 手がチャックを降ろす。 □ さゆり「あ、かわいっ(はーと)」 □ さゆり真吾の股間に顔を埋める。 真吾(顔を両手で覆い体をのけぞらせ)「う、うわあっ!!?」 □ さゆり(舐めながら)「…舌でされるのははじめて?」 □ はぁっ はあっ はぁっ… 真吾(泣き顔)「さ、さゆり先生…」 □ さゆり「そう…まだ女の人の中に入ったことはなさそうね。」「じゃあ…」 [10] □ さゆり「おくちに入れちゃお(はーと)」 ぱくっ 真吾「うわはぁぁぁっ!?」 □ くちゃっ…ちゅっ…はあっ さゆり、口に含んで舐め回してる。 □ 真吾「だめだよっ! し、舌がっ…息がぁっ…あああっ!! だめっ!」 □ とぷっ さゆり「!」 [11] □ びゅくっ! ぴゅくっ! 白い液がさゆりの顔に飛び散る。 真吾の声「くうううううっ!」 真吾の両手が、さゆりの頭を掴んでいる。 □ ぺろ… さゆり「あったかい…うふふ」 □ 真吾、泣きながら、口惜しそうに歯を食いしばる表情。 [12] □ さゆり「あっ!?」 今度は真吾がさゆりを押し倒した。 □ さゆり(不安)「真吾くん?」 □ 真吾(決意)「今度は僕がさゆり先生をいかせる!」 □ さゆり「んっ!」 真吾、さゆりの胸に手をやりつつ、首筋に舌を。 [13] □ さゆり「ちょっと…」 真吾は必死に舌や指を走らせるけれど、さゆりは嫌がる表情。 □ さゆり「あっ」 さゆりのスキャンティの中に真吾の手が。 □ 真吾は必死。 さゆり「ちょっと待って、真吾くん、待って…」 □ 真吾、自分のものに手をあてがってさゆりに入れようと…… □ さゆり「!!」 [14] □ どんっ!! さゆり「だめっ!!」 さゆり、真吾をつきとばす。 □ 尻餅を搗いて驚いてる真吾。 □ さゆり、毛布で前を隠しながら、きつい目で さゆり「真吾くん…やっぱり経験ないわね?」 □ 真吾「う…あ…その…」 [15] □ さゆり「そんな、ただ乱暴に触るだけじゃ誰も感じないわよ!」 □ 真吾「そ、そうなの?」 さゆり「乱暴にされて感じるのは、好きな人が我を失うほど自分に夢中になってるっ て思った時とか……でもいまのはそうじゃないでしょう?」「意地になったって だめよ。」 □ しゅーん …としてしまう真吾。 □ さゆり、ふと気づいて。 □ さゆり「真吾くん…」 真吾の方に這い寄る。 [16] □ 真吾の頭を抱いて。 さゆり「大丈夫…最初は誰でも初心者だから。慌てないで、基本からひとつづつ、 憶えていけばいいのよ。数学と同じように。」 □ 真吾、さゆりの……に顔を埋めて。 さゆり「あっ…そう、そこ…! やさしく…舌を這わせて…んっ!」 さゆり、体をのけぞらせる。 □ さゆり(息荒)「そう…上手よ、真吾くん。ひだに沿って…こんどは…お豆を… あんっ…感じる…。」 シーツを噛んでる。 □ かりっ 真吾、歯を立てる。 □ さゆり「!!」 [17] □ さゆり「ふあああああっ!!」 体をのけぞらせる。 □ はぁっ はぁっ 真吾「さ、さゆり先生…もう…」 真吾、辛抱たまらない様子。 □ どきん どきん どきん 真吾、いきり立った。自分のものを掴んでいる。 □ くすっ さゆり「入れたいのね?」 □ こくっ 真吾、必死。 [18] □ さゆり「でもダメ。真吾くん、ゴム持ってないでしょう?」 □ 真吾(必死)「そ、外へ出せば……」 □ さゆり「ちょっとでも中で漏らしちゃったら、私、妊娠しちゃうかもしれないよ?」 「そうなったら、中■生の真吾くんに責任取れる?」 □ 真吾、泣きそうな顔で震えてる。 □ さゆり、真吾の■■■に顔を寄せ、指でつつきながら さゆり「でもこのままじゃ可哀相よね…うーん…じゃあ…」 [19] □ ぎゅっ ぐいっ ぎしっ ぎしっ さゆり「こういうのはどう?」 さゆり、真吾と密着してる。 □ ■■■は股に挟み込まれてる。 □ 真吾、力強く目を瞑ってたまらなそうな表情。 真吾「や、柔らかいところに当たって…」「そのうえ全身が…さゆり先生の全身 が…!」 □ くすっ さゆり「そう…全身で感じて、私を。」「私も真吾くんで感じてきた。」 激しく汗をかきながら動いている。 ぎしっ □ 真吾「も、もう…もうだめ…行く…!」 さゆり「…いいわ。来て…一緒にいきましょ!」 [20+21] □ どちらか「うああああああああっ!!」 さゆりの全身に白濁した液がとびちる。 □ 扉。 コンコン 母親の声「お茶が入りましたよ。」 [22] □ すでに服は着て、机に向かってる真吾と参考書を手にしてるさゆり。(服がやや 乱れ赤面気味だけど。) さゆり「あ、どうも~。」(汗) □ 母親(部屋の暑さに驚きながら)「すごい熱がこもってますね…進みました?」 さゆり(焦)「そ、そうですね。やっぱり何事も基本が大切ですから。」 [23] □ さゆり、真吾に近づき、念を押すように。 さゆり「基本がわからないからまだうまくいかないだけで、わかればだんだん面白く なってくるんですよ……」「……数学はね(はーと)」 □ 真吾はちょっとがっかりした顔。 □ 玄関。 さゆり、帰りがけ。 さゆり「じゃあ、また来週。」 母親「ありがとうございました。」 □ 外。(町中の路地) さゆりが歩いていると 真吾の声「さゆり先生!」 □ 真吾(期待の表情で)「その…また、来週?」 さゆり(つめたく背を向けて)「だめ。勉強が進まなくなるから。」 □ 真吾(悲しそうに)「え……」 [24] □ さゆり「でも…第一志望に合格できたら、最後までさせてあげてもいいかな。どう?」 と、ウインクして投げキッス。 □ ぱあああっ! 真吾、満面の笑顔。 真吾「うん! それまで僕、我慢する!!」「合格、がんばるよ!」 □ きゅうううううん! 今度はさゆりが赤面して切なそうな表情に。 □ さゆり、真吾の頭を抱きしめてる。 さゆり「…と思ったけど、だめ!」「私が我慢できそうにないわっ(はーと、はーと、 はーと)」 赤面してあわててる真吾。 ---おしまい
2011/07/19 22:06:17(8022mRp8)
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