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餌食姉・香須美編①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:餌食姉・香須美編①
投稿者: mjk-pro
この話は無知な大学生によって、実姉と母親が中年キモ男の毒牙にかかった
非道な出来事である。

2006年4月。

西山翔太22歳、大学4年生。
大学4年生になった翔太は、授業も少なくなり登録制のバイトをしていた。
友人はみな就職活動を始めているが、翔太は父親の経営する会社への就職が
決まっているので、無縁であった。自分の空いた時間にバイトを入れ、悠々
自適な生活をしていた。日雇い制の派遣会社に登録している人間は実に様々
で、翔太のように学生もいれば、主婦、リストラされた人間、また休日には
サラリーマンが小遣い稼ぎに来たりもする。そして中には前科者も・・・。
翔太は週3日くらいのペースで仕事を入れていた。
ある日、家電量販店の物流センターで仕分けの作業をしていた時のことであ
る。その日は翔太の派遣会社からは翔太を含め男性4名が出向していた。年
齢もバラバラで翔太が一番若かった。その中で、翔太は隆造という中年男と
出会った。
身長155センチほど、色黒で円形脱毛症、おまけに腹が出ていて、まさに
「キモ男」であった。着ている服や靴もボロボロで、翔太の第一印象も
(なんだ、このおっさん。こんなとこでバイトするなんて、どうにもならん
奴やな)
と、できれば構いたくない思いだった。
仕事は2人1組で、1人が品番を読み上げ、もう1人がパレット別に分ける
という作業で、他の2人は知り合いなのか隣同士でいた為、社員の割り振り
でコンビになり、必然的に翔太は隆造とコンビを組むことになった。
(マジかよ・・・何でこんな奴と、最悪やわ)
翔太は憂鬱な気分だったが、仕事が始まると隆造の方から話掛けられた。
「ここは初めてかい?」
翔太はびっくりした。
「ええ、初めてですけど・・・」
隆造はここの現場は何度か経験しているようだった。
「じゃあ、教えたる。簡単、すぐ覚わるわ・・・」
と、翔太は隆造から仕事の段取りを教わった。
隆造は見かけによらず、テキパキと要領よく仕事をこなしていた。翔太に対
しても、笑顔で気軽に話し掛けてきた。翔太は隆造の意外に気さくなところ
に驚き、その日は他に知り合いもいないことから、職場の食堂で昼食を一緒
に取った。
隆造は48歳、会社をリストラされたそうで時々翔太と同じ派遣会社でバイ
トを入れているらしい。また、翔太と同じ街に住んでいることも、話をして
分かった。
その日は仕事が終わると、翔太は隆造と別れそのまま家に帰った。
それから数日後、深夜、翔太はDVDを借りようとレンタルビデオ店へ行った。
翔太はAV好きで、しかもレイプやSM物、また盗撮物が大好きであった。その
日翔太は、盗撮物を借りようと品定めをしていた。翔太が熱心に探している
と、横から近づいてきた男に突然話しかけられた。
「どうも、ごぶさたっす~」
翔太はハっと横を向くと、そこには隆造が立っていた。こんなところで顔見
知りの物に会うとは夢にも思わず、翔太はびっくりして動揺した。
「あっ、あ、どうも・・・」
翔太は慌てて、手に持っていたDVDを置こうとするが、
「ああ、いいって。オレも好きやで。ごめんごめん、驚かせて」
と隆造は笑顔で翔太をなだめた。翔太は、嫌な空気が漂うところだったが、
隆造の言葉でその空気は払拭された。
「オレもこっち系は好きやで。あとこれもな」
隆造は自らがレンタルするDVDを翔太に見せた。それは、睡眠薬昏睡レイプと
産婦人科盗撮物だった。そして、隆造は続けて言った。
「よかったらよう、もっといいもん見せてやるぞ。今度持ってきてやるか
ら、携帯番号教えてや」
翔太は隆造と番号とメルアドを交換し、その日は別れた。
(あのおっさん、すげえの見るな。いいもんって何だろ。裏物かな・・・)
翔太の想像は膨らんだ。
 
2008/01/02 14:00:40(rp3Qp8Qt)
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