卓也はもう1時間以上も激しく腰を振り続けている。絵美は半狂乱となり、
既に数十回も意識を飛ばしている。
「あ、また、いっくう!」
絵美がまた意識を飛ばす。ブルンブルンと振るわせる尻と太ももを押さえつ
け、卓也はさらに突きこんでいく。
見守る玲子も意識が朦朧としている。分泌した愛液がももを伝いパンプスを
汚している。絵美が意識を飛ばした瞬間、卓也の腕をつかんだ。
「こっちへいらっしゃい。」
強引に卓也を絵美から引き離すと玲子は卓也のペニスをしゃぶった。絵美の
におい、絵美の味が染み付いている。これを舐り取りたい。ペニスが綺麗に
なると周りが気になった。
睾丸を丹念に舐めようとすると、卓也が待ちきれず、玲子を壁に押し付けバ
ックから進入してきた。卓也の突きを受け止めながら玲子は意識が薄れてい
くのを感じていた。