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契り3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:契り3
投稿者: 皮端糟成
車窓を眺めている母が物思いにふける私に気付き
「どうしたの? 何を考えてたの?」
そう声をかけてきた。
「うん、チョットね。」
「何よ、言いなさいよ、どうせイヤらしい事なんでしょう・・?」
母が私の心の中を見透かしたように言いました。
「違うよ・・ソンナコト無いよ、考えすぎ!」
「どうかな・・? 妖しいな・・?」
母が楽しそうに笑いかけた。
そんな母を見ていると、どても私達が現に直面している現実と結びつかな
い。とてもそんな母には見えない。
しかし、今私の目の前にいる母はまぎれもなく私と男女の関係にあった。
父の入浴の時間の慌しいオマンコ、その時の母は間違いなく女に変わる。
父の入浴時間が近くなると、何となく母の動きが落ち着かなくなるのだ。
私の方に視線を投げる。私もそれを何となく受け止めるのだ。
「もうは入りそうだね・・・?」
「うん、そのようだね・・・」
こんな感じの会話を目でしているかのようだ。
そして、父の姿が浴室に消え、中に入った事を母が確認に出向くのだ。
そして慌てて部屋に戻る母。次の瞬間には私達は抱き合っている。
舌を絡めるような激しいディープキスを交わした次には。もう母のスカート
を捲し上げている。
その下ははじめの内こそ脱いだ状態でしたが、その内にその穴あきのショー
ツを使うようになった。下着を付けたままのオマンコを楽しむようになっ
た。これならいつでも出来るのでは・・そんな発想だった様に思う。
事実、アダルトビデオではないけれど、父がダイニングテーブルで新聞を読
んでいる時、台所で仕度をしている母とした事がある。
入れることは出来たが、とても母を逝かせる様な事は出来るはずも無かっ
た。それ以来、そんなマネはしてはいないが、興味はお互いに有り有りだ。
話を戻そう。
一週間前の夜、そんな夜化粧を施した母と、久しぶりの誰はばかる事の無い
オマンコ三昧の夜を迎えた。
「お父さん・・今日何処に出かけてるか知っている?」
母は私にそう切り出したのです。
「仕事じゃないの?」
「な・・訳ないわ・・嘘よ。彼女と一緒なのよ、旅行に行ってるの・・。」
「本当?」
「聞いちゃったのよ、携帯で話しているの・・いい気なもの・・。」
母と父の仲はもうかなり前から冷え切ってはいるのだが、何故か別れずにい
るのが不思議だった。
母の女としての意地を感じる。
「やってるのよ・・今頃、あの女と。」
母の言葉は、私には別の意味の聞こえた。
「だから・・私達も負けずにやりましょう・・」
そんな風に私には受け取れた。
「じゃ・・さぁ~。俺達も行こうよ? 旅行に・・?」
私は母にそう提案したのです。その時、母は意外な反応を見せたのでした。
 
2007/03/13 10:58:19(MFuHsZAq)
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