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危険な遊び2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:危険な遊び2
投稿者: 30代専業主婦
言い訳がましいですが、私は決して浮気をするつもりで彼の誘いに乗った訳
ではありません。その時点で彼を好きになっていた訳でもありません。
好意は持っていました。若い人の割にはシッカリしていたからです。
前に言った様に会話が上手で、ついついその話しに引き込まれる事は良くあ
る事ではないでしょうか?
ただもう少し私自身がシッカリしていれば良かったのかもしれません。
密室空間に男と女が2人切りでいる事の危うさを考えるべきでした。
彼が一人の男だと言う事を忘れていたのか・・?
いや・・そうなるかもしれないと思っていたのか・・?
今となっては「こう言う気持ちだった」と答える自信はありません。
「判っていたんでしょう・・こうなるんじゃないかと・・?」
彼にそう言われた時も同じでした。
一瞬の迷いが全てを決していました。
「やめて・・私には夫が・・夫がいるんです・・やめて下さい・・。」
そう慌てて言ったものの、その答えるタイミングのズレは肯定と取られても
仕方なかったのでしょうか?
か弱い女の身です。力ずくで犯されたかもしれないのです。
畳の上に押し倒され、彼の身体の下に組み敷かれた時、私の頭の中は真っ白
でした。
「奥さん・・好きだったんです・・初めて逢った時から・・」
彼は耳元で熱くそう囁きました。
「ダメ・・こんな事ダメ・・困ります・・困る・・」
荒々しい手つきで彼は私のスカートを捲り上げ、その下に手を差し入れて来
ました。
「そんな・・・ダメデス・・ダメ・・ヤメテ!」
精一杯の抵抗のつもりでいたその口が、彼の唇で塞がれました。
彼の舌が唇をこじ開けながら侵入して来ました。
激しい・・ディープキスと言うものを体験しました。
喰べられてしまう・・そう感じさせる程の激しい吸い上げでした。
主人との間では決して味わう事の無いもの・・、渇いた私の肉体に、一気に
潤いを与えたのでした。
激しい愛撫を受けている間に、ショーツが下ろされていました。
膝の辺りまで下げられ、更にその下まで脱がそうとしていました。
しかし・・私の身体からは次第に力と云うものが抜けていきました。
頭の先から、つま先に向って一気に電流が流れるのを感じました。
 
2006/11/27 23:25:39(/AlHPC/M)
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