Ｓ学園副理事長執務室兼生活指導室

ノックの音
「どうぞ」と中から理絵の声
「2年Ａ組の市川繭入ります。」
学園一の美少女との評判の繭が部屋に入ってくる
「ドアをロックしてここへ来て」といかにも紋切形の口調で告げる
まるでティーンズのファッション雑誌のモデルのような容姿の繭が理絵のほ
うに向かって歩いてくる。
一見するとスレンダーな体型に見えるがよく目を凝らすと胸にも腰にも充分
な膨らみが制服の上からも確認できる。
理絵は立ち上がると今ほどの口調からは考えられないような満面の笑みで繭
を抱き止め抱擁した。
繭は165センチと13歳の少女にしては長身だが172センチもある上に5センチ以
上はあるヒールを履いた理絵の前では小さく見えたし、ましてやバスト、ヒ
ップともに90センチ半ばもありまるでアメリカかヨーロッパのポルノ女優の
よな理絵に抱きすくめらた繭は普段以上に華奢に見える。
「繭、会いたかったわ」
「毎日、会ってるでしょ」
「あれは顔を合わせたというだけで会ってるとは言わないの」
「ふーん」
「だって繭、全然会いに来てくれないんだもの」
「御姉さま、繭だって忙しいのよ」
繭は15歳以上も離れている理絵を御姉さまと呼ぶ
「理絵、寂しかったわ。」
「御姉さまの寂しかったのはココでしょ？」
繭はそういうと理絵のスカートの中に手を忍び込ませパンストの上から理絵
の股の部分を指でなぞった。
「あっ、」という声とともに理絵の体がビクンと反応する。
それが合図かのように理絵の唇が繭の唇に近づく。
繭の舌が理絵の口に差し込まれる。
その舌と流し込まれる唾液がまるで美味なご褒美かのよに激しく音を立て吸
い込む。
繭の手もそれに応じるようにはげしくなる。
ショーツとパンスト越しでも理絵の大振りのクリトリスが子供のおちんちん
のように硬く勃起してるのがハッキリとわかる。
理絵は喘ぐように繭の唇から自分の唇を離すと哀願するように「繭、お願
い・・・」
「御姉さま、何をしてほしいの？ただお願いじゃ繭わからないわ。」
「・・・うんとエッチなことを言って理絵をイジメてほしいの・・・それか
ら・・・」
「イカせてほしいんでしょ。御姉さまは苛められてイッちゃうヘンタイ豚だ
もんね、でもマジ？いま授業中よバレても知らないから」
「カギ掛けてあるし、呼ばないかぎり誰も来ないわ」
「ふーん。じゃあ早く服をぬぎなさいよ」
今まで理絵と一度でもセックスをしたことがある男たちがこの光景を見たら
多分腰を抜かすだろう。
常に主導権を握り男たちを道具のようにあつかってきた理絵。
女とて例外でなくすべて理絵の思いのままであった。その理絵の自分でも気
づかなかった秘密の部分を引き出したのは17歳も年下の美少女だった。
最初はいつものように主導権を握っていたのは理絵であったがいつの間にか
主導権は美しい少女に移っていた。
繭は天使の姿を借りた類まれを見ないエロティズムの支配者だった。
二人は全裸になり向かい合った。
理絵は自分の体に自信を持っている。確かに10代から20代前半の体型を維持
するのは難しく胸のトップの位置もお尻も下がりそれぞれが柔らかくなり腹
部にも肉がついてきた。だがそれは果実が熟して食べ頃になったり、食物が
発酵して生の状態より旨味が増すことと同じだと考えている。
事実ここ数年で関係を持った男は年齢に関わらず理絵の体を見た全員が自分
のペニスを極限まで硬く大きくした。中には理絵の全裸姿を見ただけで精を
放出してしまった男さえいた。
だが、それはあくまでも男性の前だけであって、いまほとんど無駄な肉がつ
いていない繭の体を目の前にすると、いかにも自分の胸と尻は大きすぎるよ
うな気がするし汚く卑猥な感じもする。
「あいかわらずエロい体ね、やっぱりエロ豚。」
そういうと繭は理絵の両の乳首を指でつまんだ。
母親の悦子ほどではないものの団栗の実ほどある大ぶりの乳首抓みそれを前
後左右に振った。
理絵の乳房全体がたぷんたぷんと音をたて波打ち揺れる。
「やわらかーい。なんか牛のオッパイみたいでみっともなーい」
繭は乳首をつまんでいた指を離すと手を理絵の秘所に持っていった。
理絵は心得たように立ったまま足を少し開く。
まず中指一本が挿入されてすぐに薬指も添えられ2本の指が洪水のようになっ
た理絵の膣の中を泳ぐ。
クチャクチャと卑猥な音が部屋中に響く。

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