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ママさんバレーはヤメラレナイ3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:ママさんバレーはヤメラレナイ3
投稿者: エロ主婦
練習は週に2回、試合が組まれると多少時間も長くなります。入ったばかり
では試合なんて無理な話、もっぱら応援が主なのであまり行く人は少ないそ
うです。なのに私はコーチに逢いたいばかりに次の日曜の試合に応援に行き
ました。
「嬉しいな・・まさか里見さんが応援に来てくれるなんて・・」
「皆来てると思ったのに・・」
「こんなもんですよ、試合に出られる人くらいしかね、2人で応援しましょ
う・・」
と言う訳で応援席で彼と2人で・・。
山川さんが聞いたら驚くだろう・・なんて思っていました。
「里見さん・・試合終わったら用事あります・・?」
とコーチ。
「いえ・・別に無いですけど・・」
「反省会するんです。良かったらどうです?」
コーチの誘いを断る理由も無いし、参加する事にしました。
試合の方は残念ながら負けてしまいました。
「ご苦労様、いい試合だったな。」
と監督さんの挨拶があり、ビールで乾杯。
出場メンバーと私とコーチ、監督、総勢12名。一人減り2人減りしていき
ました。
「それじゃ・・この辺でお開きに・・」
その頃にはホンの何人と言う事に。
店を出ると、迎え有りとかチャリンコとかで・・残ったのは小島さんと私、
それと彼の三人。
彼は車を運転するからと飲まなかったので彼が送ってくれる事に、
「私・・チョット用足し・・」
トイレに行って戻った時、小島さんがコーチにキツイ口調で言ってるのをき
いてしまいました。
「何で・・里見さんがいるのよ。」
「ショウガナイダロウ・・今日は無理みたいだな・・」
「知らない・・!」
私は少し時間を置いて
「すみません、チョット混んでたので・・」
なんて言いながら・・。
結局私に気を使ったようで、小島さんが後部座席、私が助手席に・・。
先に小島さんを下ろし、思いがけない彼と2人に・・。
心臓がバクンバクンに。
「里見さん・・、今日は嬉しかったな・・応援に来てくれて・・」
そう言いながら・・彼が私の手を掴んできました。
「今度、試合に一度出てみませんか・・経験ですから・・何事も。監督に推
薦しますよ。今度」
「私なんか無理ですよ、まだパスだってろくに出来ないし・・」
「大丈夫、僕に任せてくださいよ・・。」
彼の手がいつの間にか膝の上に当てられていました。
「景色のいい所あるんです‥チョット寄り道してもいいですか?」
<嘘・・私の事誘惑してるんだ・・どうしよう・・予定してなかった。>
「時間あるんでしょう?」
「ハ・ハィ、少しだけなら・・」
<なんて大胆な事言って・・、知らないから、へんな事になっても・・。>
郊外にある公園の山の上の駐車場に車を停めました。
確かに・・眺めは良いのだけど・・目に入らない・・この状態では。
だって・・彼の手がスカートに中に入ってるんですもの・・どうしよ
う・・。
 
2006/09/21 00:12:26(mVIBwEGU)
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