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1:虜
投稿者:
Fm
華奢な身体が幾分丸みを帯び、女の階段を登り始めている。とは言え基本は
女児 無垢な肌は赤ん坊の匂いすら漂わせる。啓太は妹の衣服を剥ぎ取り、 いきり立つ欲望を擦りつけていた。 エロ本を片手に妄想をたくましくしていた。啓太はそのエロ本が妹に読まれ ているとは夢にも思わなかった。妹の口から次々に発せられる隠語は紛れも 無く女王様其の物であった。今思えばませてれを隠しているだけであった。 啓太は妹の部屋に忍び込みベッドとマットの間に手を差し込んだ。自分と同 じ様におかずを隠していると思ったからだった。浅い所には無かった。持っ てないのか。ガッカリした。立ち上がろうとした時更に奥に手が入った。硬 さの有る紙が指に触れた。弄ると其れは複数枚あった。しめしめ 手探りで 纏めると引き出した。写真だ。どれどれ啓太は自分の目を疑った。啓太の入 浴中の姿 正確には石鹸を泡立て扱いている姿であった。まさかと思いつつ 次々送り視た。夜中にコッソリAVを見ながら扱いているところ 妹のパン ツを被せ扱いているところ 次から次から目に飛び込んできた。CCDカメ ラで撮られていた。少し冷静さを失いかけていた啓太は裏に何やら走り書が あるのに気付いた。『お兄ちゃんのチンチン 独りで出してるの寂しいよ~ 私に気付いて!』全部同じコメントが書かれていた。喉の渇きを禁じえない で居た。ふ~ッ 忘れかけていた息を吐くと元に戻した。見回すと何故か机 が目に留まった。引き出しを開けた。キチンと整理された引き出しには女の 子らしい匂いがした。締めようとして奥に不似合いな袋を見つけた。口が何 度も開け閉めされたらしくくたびれていた。覗き込むと見覚えの有る縦柄の 布が入っていた。夢精の気恥しさからベッドの下に隠したものであった。何 故か妹の匂いがした様に思った。気付かれないように元に戻そうとして底に 千早名ノートを見つけた。パラパラ開くとX月X日お兄ちゃんの匂いがする パンツを履いて引き上げるとゾクゾクした。今晩このまま履いて寝よう!お 兄ちゃんに抱かれる夢観るかも?啓太は思った。きっと妹を以前の様に見れ なくなるなぁ。 啓太は妹の部屋に忍び込みベッドとマットの間に手を差し込んだ。自分と同 じ様におかずを隠していると思ったからだった。浅い所には無かった。持っ てないのか。ガッカリした。立ち上がろうとした時更に奥に手が入った。硬 さの有る紙が指に触れた。弄ると其れは複数枚あった。しめしめ 手探りで 纏めると引き出した。写真だ。どれどれ啓太は自分の目を疑った。啓太の入 浴中の姿 正確には石鹸を泡立て扱いている姿であった。まさかと思いつつ 次々送り視た。夜中にコッソリAVを見ながら扱いているところ 妹のパン ツを被せ扱いているところ 次から次から目に飛び込んできた。CCDカメ ラで撮られていた。少し冷静さを失いかけていた啓太は裏に何やら走り書が あるのに気付いた。『お兄ちゃんのチンチン 独りで出してるの寂しいよ~ 私に気付いて!』全部同じコメントが書かれていた。喉の渇きを禁じえない で居た。ふ~ッ 忘れかけていた息を吐くと元に戻した。見回すと何故か机 が目に留まった。引き出しを開けた。キチンと整理された引き出しには女の 子らしい匂いがした。締めようとして奥に不似合いな袋を見つけた。口が何 度も開け閉めされたらしくくたびれていた。覗き込むと見覚えの有る縦柄の 布が入っていた。夢精の気恥しさからベッドの下に隠したものであった。何 故か妹の匂いがした様に思った。気付かれないように元に戻そうとして底に 小さなノートを見つけた。パラパラ開くとX月X日お兄ちゃんの匂いがする パンツを履いて引き上げるとゾクゾクした。今晩このまま履いて寝よう!お 兄ちゃんに抱かれる夢観るかも?啓太は思った。きっと妹を以前の様に見れ なくなるなぁ。 1ヵ月ほど経った日曜日両親が出かけ妹と二人に成る日が来た。寝転がっ てテレビを見ている妹が小さなあくびをした。小5の女の子のあくびは何処 か可愛げで色っぽかった。ドナルドのプリントTシャツと赤いチェック柄の ミニスカートから二本の足が伸びていた。頬杖ついた横顔に時折笑みを零し た。啓太は見えそうで見えない股間がもどかしく思いながら座っていた。心 なしか両足が開いた。身を捩り振り替えると「お兄ちゃんジュース」啓太は コップ二つとパックジュースを手に戻ると白い物が覗くぐらい足が開いてい た。声を掛け忘れるほど刺激的であった。気を取り直し声を掛けた。「はい ッ ジュース」座りなおした妹は並べたコップを目盛りでも読むように覗き 込んで入れ分けた。ゆったりTシャツの襟ぐりから小さな膨らみがピンクの 頂まで覗かせた。食い入るように見詰める啓太を知ってか肩を窄ませ小さい ながら谷間を作った。「お兄ちゃん はい」手渡すと妹は啓太の横に座った 。片足をソファーの上に折って啓太に向き直った。完全に開いた両足は赤い チェック柄からパンツを覗かせた。姿勢を倒し気味に上目遣いに微笑んだ。 ドナルドのプリントが二つのもろ上がりを浮き上らせた。啓太は平常を装う 事が出来なくなっていった。 「優衣 俺 ...」 「何 !」 優衣の片手がコップから離れ啓太の膝に置かれた。コップはその胸を隠す と言うより際立たせるように持っていた。優衣は明らかに啓太の股間の変化 を見抜いていた。残りを一気に飲み干した啓太はコップをテーブルに投げる くらいの勢いで置くと優衣のむねを鷲掴みにした。 「キャッ!!」わざとらしい悲鳴を上げコップを落とした。ジュースは啓 太の股間に注がれた。 「御免なさい!」キョロキョロ見回したが適当な物が無いのでシャツを脱 いで股間を拭いた。 「観ちゃダメよ!ジーンパン脱いで!滲みちゃうよぉ早く早く」 優衣は急き立てるように啓太のジーンズを引き下ろした。勿論下着もろ共で ある。書いて字のごとく白日の下に晒された。指先で突付く優衣は呟いた。 「ジュースでべとべとしてる。シャワー浴びないと いこ!」啓太と優衣は 着ていた物を洗濯機に投げ込むと風呂場に入った。シャワーの調節する優衣 は腰を折った。お尻から一本筋が走っているのが見えた。啓太の喉が鳴っ た。優衣は啓太の前に立つと肩からお湯を掛けた。片手を啓太の身体に添う ように這わせた。下へ下へその部分まで来るとニ三度戸惑う仕草を見せ掴む と上下に扱き洗いをした。妄想の世界だけだった優衣の裸を目の前にしたう え扱かれ啓太は満足していた。と 優衣の手からシャワーが落ちた。息の乱 れた優衣が膝馬付いて咥えた。舌が啓太に絡みついた。冷たいような温かい ような感覚が走った。 「優衣!気持ち良いよ 優衣 気持ち良い」 啓太は結いの口に勢い良く注ぎ込んだ。が 萎えることは無かった。 AVの知識を駆使して優衣を寝かせると耳たぶを挟むように咥え鼻息を耳 に注いだ。優衣の肩がゴキッと鳴った。首から肩口 肩口から胸へピンクの 乳首を舌で転がしながら脇腹を下った。腰骨を境に丘を目指す触れるでなく 離れるでなくヒクつく優衣を確かめながら うつ伏せにさせ背にしたを這わ すキュッと締まったお尻 円を書くがごとく 体側を下り 内腿を駆け上が るキュッと力が入る肉を開きアナルを舐める。しとど濡れる筋は啓太を焦が れていた。 声は出ないが優衣は確かに啓太を受け入れる体勢に成っていた。啓太は溢れ 出る粘液に唇を付けた。優衣の腰が浮き上った。隠れている突起を剥き出し にしフゥと息を掛けた。一瞬優衣の域が洩れた。舌を尖らせ軽く突付く幼い 腰が捩れ逃れようとする。啓太は抱え込むように自由を奪った。弾き上げ勢 い良く吸い付いた。優衣の両足が顔を挟み力が入る。啓太の口に液体が雪崩 れ込んだ。必死に逃れようと優衣の腰が浮き上る。構わず吸い尽くす啓太に 屈したように優衣の腰が落ち動かなくなった。唇を離しゆっくり顔を晴らし た黒ずみの無い割れ目が自らの粘液でグシャグシャに濡れていた。プックリ 盛り上がった土手に淫靡が厚みを持ってはみ出しお腹の動きに合わせ尚も粘 液で溢れさせて居る。吸い取られる口を失った粘液は割れ目を伝いソファー に零れ落ちた。お腹の痙攣が徐々に治まり優衣の表情が満ち足りた笑みを湛 え寝息を立てた。啓太は挿入はしなかったがそれ以上攻める気持ちは湧火無 かった。投げ出された両足とその付け根柔らかさは有るが膨らみを感じない 胸うっすら開いた唇を眺めていた。『美しい』啓太は思った。内腿に指を這 わせ割れ目に掌を添えた。ピンクの小さな乳首に軽いキッスをした。「大好 きだよ!」呟いて掌を離した。 啓太、優衣兄弟はその関係が歪み始めていた。常は仲良し兄弟でしかないが 人目が無くなるとピッタリ寄り添い互いの身体を確かめ合う様に成っていた 。親の留守には二人で入浴 湯船で抱き合い 洗い場では石鹸を泡立てた手 で互いを洗いあっていた。小さな手が身体中を這い回る感触は啓太を満足さ せるに充分であった。特に背に優衣の胸や土手を感じながら扱かれる心地良 さは啓太を虜にした。優衣も右腕が股間を行き交い洗いされる事が気持良く 足を震わせて耐えていた。高一の兄と小四の妹有るべき姿で無いことは二人 は充分わかっていたが抑えきれずエスカレートしていった。罪悪感に苛まれ ながらも止める事が出来ない日々を送っていた。ある夜 啓太はベッドに 悶々としていた。ガチャ 音がしてドアが開いた。優衣の匂いがした。パジ ャマ姿の優衣が所在無げに動かせながら敷居を跨げずに立っていた。平静を 装い啓太が切り出した。 「如何した 怖い夢でも観たのか?」 「眠れないの 一緒に寝てもいい?」 少し躊躇ったが啓太は両親が下の部屋に居るのを承知で掛け布団を捲っ た。優衣の顔から曇りが取れ啓太の左に滑り込んだ。少女の温もりと匂いが 啓太を捕らえ一層眠れなくなった。左腕がジーンとしてきた。啓太の左胸に 押し付けられた顔がこそばく感じた。乳首を吸われている様に感じた。優衣 の左足が絡んできた。擦り合わせる様な動きが優衣の想いを語っていた。 「キスしてもいい?」優衣は答えなかったが小さく頷き上向きに成った。 確り見開いた瞳が近付く啓太を見詰めていた。静かに目を閉じ 顎が上がっ た。硬く閉じた口は優衣の子供の部分を窺わせた。身動き一つせず硬くした 身体は息を止めている証であった。小鳥のキッスを続ける内に息苦しくなり 唇が開いたとたんに啓太の唾液が優衣の口に流れ始めた。 優衣は差し込まれた啓太の舌に戸惑いながらも 熨しかかる啓太の背にその 腕を廻し応えた。二人の間に妨げる心の枷は無くなっていた。上体を起した 啓太は優衣を見下ろした。いいね!と語りかける眼差しに優衣は小さく頷い て応えた。パジャマの上着下から手を差し入れ 膨らみかけた乳房を掌に包 み込む様に円を書き揉んだ。優衣は啓太のボタンに手を掛けた。互いの目に 逞しい体が 愛しい肌が映っていた。啓太の左乳首が優衣の右乳首に合わさ り 押し潰しながら重なった。ベッドで重なり合う肌は湯船で抱き合うのと は違い甘美であった。唇が重なると優衣の舌が啓太の中に入ってきた。啓太 の身体は優衣の膝を割り上に成った。啓太の唇は優衣の顔中にキスの雨を降 らせた。その度優衣の紅潮は深まり 自ら唇を開き啓太を求めてきた。 啓太の唇が顎から首に伝い始めた。優衣の顎は高く上がり啓太の舌を胸の 真ん中から乳首に届くのを促した。期待通り動き始めた舌先に 少し硬くな ったピンクの頂点を捉われ 啓太の唇に含まれた。優衣は頭を擡げ啓太の頭 を撫で回した。脇腹を滑り伝う唇がパジャマのゴムに遮られた。啓太の手が 掛かった。慌てて優衣の両手がゴムの部分を掴んでイヤイヤをした。少女の とりでに辛うじて踏みとどまる戦士が野に下り ゴムが力無く伸びた指先か ら外れて落ちた。両足が持ち上がり足首からスルリと剥ぎ取られた。啓太も 裸に成り強張りを晒した。 膝を進める啓太は強張りを手にし優衣にあてがったグチュウ音がして先を 濡らした。跳ね上がる強張りは幼い襞に沈み込むことは無かった。優衣の全 身の力が一点に集中しているようであった。啓太は溝に沿って滑らす事しか 出来なかった。それでも溢れ出るヌメリは絶えることは無く啓太をテカらせ た。一時間ほどして少女には不釣合いな太さが股間を割り始めた。ブツ亀頭 が優衣の中に入った優衣の唇にはが突き刺さりそうに見えた。痛みがいかば かりかと察する気持ちが啓太の動きを止めた。が 長続きはしなかった。亀 頭から湧き上がる快感が啓太の両手を優衣の腰に運ばせていた。ググッ音が するほどの抵抗感が其れを締め付けた。半ばで果てそうに成るのをこらえ た。覆い被さるように身体を合わせるとグイッと納まった。亀頭の先にコリ コリした物が当った。「優衣!」名を呼んだ瞬間腰が律動を初めた。止まら ないのではと思うほど注ぎ込んだ。優衣は離そうとはしなかった。締め付け 続けた。優衣の唇に歯形がついていた。引き抜くと大きな丸穴がぽっかり開 いていた。見る見るふさがると赤い物が出てきたその後を追うように溢れ出 す液は淡いピンクで伝い落ちた。『俺は一生こいつを守ろう』そう思った。 其れはあまりに深い印象を啓太の心に刻み込んでしっまっていたが啓太の 知る由も無かった。
2006/07/21 01:17:50(jxW.NHCc)
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