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1:テレクラで知り合った偶然パートⅡ
投稿者:
デビルマン
幼なじみの和美さんとテレクラで再会し、また会う約束をしてお互いの携帯
番号とメルアドを交換してから、十日ほどした日、和美さんから電話がかか ってきた。 「秀ちゃん?和美です。また会いたいけど、いつお休みなの?」 「あ、どうも。休みですか?え~と今度の土曜日ですね」 「そう・・・決まったお休みはないの?」 「バイト先は、年中無休で二十四時間営業なんで、ランダムっていうか交代 制なので・・・決まった休みはないです」 「ええそうなの!じゃあ土曜日会えるのかな?」 「そうですね・・・予定もないから」 「またテレクラにいくんじゃないの?」 「いいえ~和美さんと会えるならパスですパス」 「あらっお世辞がうまいのね。じゃあ土曜日にね」 「はい」というと電話がきれた。 約束の土曜日、和美さんが車で迎えにきてくれて、国道沿いの和風レストラ ンで食事することになった。 いれたてのお茶を飲みながら話していると 「そういえば、この前聞きそびれてしまったけど、お父さんやお母さんそれ と・・・勝矢くんだったっけ弟さん。みなさんお元気なの?」 「父は・・・三年前に他界しました。急性の心筋梗塞で・・・・・」 おれがたどたどしく話すと 「ええっ・・・・そうなの残念ね・・・・」 「弟は、調理師学校を昨年卒業して、母といっしょに実家のある博多に帰っ て、料理人修行してますよ」と続けて話した。 「えっ、こっちに残ったの秀ちゃんだけなの?」 「そうですね」 「こっちで就きたい仕事でもあるの?」 「まあ・・・・あるにはあるんですが、二流大学出ですからね。ちょっと厳 しいです。まあ教育学部だったので、教員免許だけは受かりましたけど」 和美さんはふんふんといった感じで、おれの話を聞いていた。 「お母さんの実家の博多で教師として働いたら?」 「それも考えたんですが・・・空きがなくてこっちに残ったんです」 「そうだったの・・・・こっちも就職厳しいもんね~」 「ええ、空きができたら臨時教員でもいいと言ってるんですが、なかなか」 とすっかりと話題が暗くなりお互い沈黙していると、料理が運ばれてきた。 「一人暮らしじゃ偏った食事してるんでしょ?ここはおごるから遠慮しない で食べてね」 「はあすいません・・・・いただきます」というと 「それに・・・・教員めざしている人がテレクラなんかにいっちゃだめよも う」とおれに諭すように耳元でそういった。 それを聞いておれは、顔が赤くなった。 「秀ちゃんさ、遊んでそうにみえるけど、結構純情だもんね・・・・この前 のときも」和美さんにそういわれて、ますます顔が赤くなった。 バランスのとれた料理だったので、和美さんにいわれたとおり、偏った食事 をしているおれにはねとてもありがたかった。 「和美さんすいません、ごちそうさまでした」というと 「気にしないで、わたしから誘ったんだから」 「それより秀ちゃんの部屋覗いてみたいな」 「ここからすぐですけど、ちらかしてますよ」 「だからねいって、掃除してあげる」和美さんは、おれを恋人というより も、かわいい弟という感じで接しているようだ。 お店を出て、五分と走らないうちにおれの住んでいるワンルームマンション に着いた。 無精のおれは、ベッドさえ置いておけば、布団の上げ下げのないフローリン グの部屋のほうが何かと楽できるそうおもったけど、結局は散らかすのだか ら関係ないようだ。 部屋に入るなり 「わ~何これ~」と和美さんは驚いていた。 「秀ちゃんマジックリンとか洗剤買ってきて、掃除機かけとくから」 「は~~い」とそそくさと近くにあるホームセンターにおれはいった。 土曜日のせいか、家族連れで混みあっている。 たかが、洗剤を買うのに三十分弱かかってしまった。 部屋に帰るとだいぶかたづいていた。 「ぞうきんがけは、秀ちゃんの仕事よ」というとぞうきんをわたされ、一生 懸命にふくときれいになった。 「部屋がきれいだと、気持ちがいいでしょう」 「そうっすね」とうなづいていた。 「さあてどうしようかな~」と和美さんがわざとらしくいうので 「汗かいてべとべとでしょう。シャワー使ってくださいよ」 「ふ~んシャワーだけかな?」とまじまじとおれの顔をみて笑いながらいう と 「いや・・・・」 「したいでしょう?」 「う・・・・・んしたいです」 「じゃシャワーかりるね」 「はいはいどうぞどうぞ」と懐かしき高橋圭三さんみたいな口調になってし まった。 「ふふふ、秀ちゃんって現金ねえ」とおれのほほにチュとキスすると和美さ んは、シャワーを浴びにいった。 おれはにやにやとあの日のことを想像していた。 (和美さんの身体最高だったよな~) と想像しているだけで勃起してきた。 和美さんが部屋に戻ってくると 「秀ちゃんも浴びてきなさいよ」 「はいはい」と横をとおると 「やだあ、もうあそこ膨らんじゃってやらしいわねえ」 おれは無言でさあっとシャワーを浴びにいった。 「秀ちゃん勝手にビールもらってるけどいい?」 西日がさして、和美さんを照らすと汗が光ってとてもきれいだった。 「和美さんお酒好きなんですね」 「うん、ビールとワインはね」といった顔は少し赤くなっていた。 「秀ちゃんおいで~」和美さんに誘われるがままねベッドに腰掛けると 「ん~んチュチュ、チュ」と顔中にキスをされ、それだけでもう半ダチして いた。 「ん~秀ちゃ~んかわいい」と逆におれを押し倒して、半だちしているモノ をしゃぶりだした。 「ん~んクチュチュポ・・はぁ・ん・んジュルジュル」 和美さんはやっぱりとってもうまくって寝ていても、腰をひきたくなる。 すると・・・おれの顔に腰をおろすとベッドの手すりにつかまり 「秀ちゃん・・嘗めて・・」というので 「ベロ・ベロ・ペチャペチャ」と下から嘗めてあげると 「おおぅぅぅはぁ・・・あああ・・いいこれっこれっ」と屈伸するようにオ マンコを顔に押しつけてくる。 おれは(モゴモゴしながら)懸命に嘗めた。 「ああ・・秀ちゃんもっとよ・・・舌をつかって・・そうっそうよ~」甲高 いよがり声をあげている。 「あっいいわ~あ~いい・・・はぁはぁちょっと・・・ちょっと待ってね」 というと、身体をしたにずらし、おれのモノを握ると上から 「ズブズブッ」侵入した。 和美さんはピッチよく、腰を上下に振ると 「あぉぉ・・ああ~ああ~~」と自分で胸を揉んでいる。 その姿に酔いしれてしまい「ううっうううっはぁあ」とおれも声が漏れてし まうくらい気持ちがよかった。 「あっあっきょ今日は・・・あっわたしもいきそう・・・・あ~~~」と腰 を振るリズムが速くなってきた。 今日は先に逝ってはいけないと思い、おれもこらえた。 「うっうっあっあお~~あはっんあっはんああああ~いくっいくっ」 と髪をばさつかせて、とうとう和美さんも逝きそうだ。 「ああっ秀ちゃんきて~~あ~~~く~~」 その声をきいておれもやばくなってきた。 「和美さん・・・おれもも・もちません」 「あ~あっあっはぁ~~~んいくっいくっぅぅ」とバタっとおれにもたれて きて和美さんは逝った。 おれもその瞬間感激のフィニィッシュを和美さんの中に出した。 はぁぁはぁはあはぁはあと二人とも息を吐き出した。 「はぁはぁよかったわ・・・わたしも逝けて・・気持ちよかったわ秀ちゃ ん」 「おれもよかったです・・とっても」 「そう・・・うれしいわ」とまだ呼吸が荒かった。 この関係が続くといいな~と思いながら眠りについた。
2006/04/13 07:35:07(L/WgF7Gj)
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