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テレクラで知り合った偶然パートⅠ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:テレクラで知り合った偶然パートⅠ
投稿者: デビルマン
おれは、佐野秀雄二十五歳。夜間のアルバイトで生計をたてている。
たまの休みはもっぱらテレクラ通いだ。
テレクラはいろんな女が電話をかけてくる。
援助交際のねえちゃんだったり、欲求不満の人妻など・・

給料をもらったばかりなので、その日もいそいそとテレクラに出かけた。
混んでいるときは、他の客との電話の奪い合いだ!!
タッチの差でとれないこともひんぱんにある。
「トゥ・・」ですばやくとれた。
「もしもし・・・・あなた、まだ若いわね、いくつ?」
「二十五だけど・・・それが何か?」
「あっごめんなさい。わたし年下の子好きよ。会えない?」
「本当ですか!!だ、大丈夫です♪会えます♪」
「そうねえ・・・三十分後に○○駅の前でいいかしら?」
「わかりました。いきます」と電話を切った。

タイミングが合うと、こういうことに出くわすんだけど、いざ待ち合わせし
てみると、とんでもないおばさんが待っていたりもするので、とてもデンジ
ャスだ。
胸をわくわくさせながら待っている。この瞬間もある意味テレクラの醍醐味
でもある。
以前、携帯の出会いサイトを利用していたけど、ほとんどがサクラばかりで
だまされまくったので、それにこりてやめた。
そんなときバイト先の先輩から
「よっ秀、またすっぽかしくらってやめたんだって?あれはな、男とかもご
っちゃでメール打つサクラもいるみたいだから気をつけないとな」
「え~~そうなんですか!」と身を乗り出してきいていた。
「それよりか、テレクラのほうが確立高いぞ。実際に話して条件が合えば会
えるしよ。それに一時間千円ぐらいだから気楽だしよ」
こんなやりとりがあって、現在はテレクラオンリーなのである。

そんなことを思い出していると、向こうから見た目三十前後の女性がおれに
声をかけてきた。
「あなたが秀雄さん?」おっ当たりだ!きれいだと思い
「えっそうですけど・・・・」
「おまたせ。じゃいきましょうか」とおれの腕を組んで歩き始めると、しば
らくして止まった。
「あなた・・・秀雄さんっていったわよね」
「ええ、偽名なんか使いませんよおれは」
「あなた、前に○×町に住んでいなかった?」
「ああ、小学生のときに・・・あれっ?何で知っているんですか?」と問う

「やっぱり・・・・・何か知ってる顔だなあと思ったの。ふふあたしよ、近
所に住んでいた和美よ。覚えてないかな?」
おれはびっくりして、後ずさりしてしまった。
和美さん・・・・・おれが小学校二年の時の班の班長だった人だ。
あのときから、きれいで優しいお姉さんだったから、名前を聞くと一発で思
い出した。
「あ・どうもお久しぶりです」改めておじぎすると
「思い出してくれた~秀ちゃん全然変わらないんだもん、見たことあるはず
よね」
立ち話も何だからと、近くの喫茶店に入ることにした。
昔話もほどほどに、和美さんがおれにいろいろきいてきた。
「秀ちゃんまだ若いのに、なんでテレクラなんかにいってるの?」
「おれ・・・就職漏れちゃって、今、夜のバイトしてるからなかなか縁がな
くて」
「バイトにも女の子いないの?」
「いやあ何人かはいるんだけど、みんな彼氏いるんですよ」
「へえ~かわいそうだね秀ちゃんも」
「和美さんこそどうしてあそこに?」と興味深く質問すると
「うちの人ね・・・浮気して相手に子供できちゃって離婚したの」
「そうなんですか。すいません」
「うううん、わたしに子供ができなかったから・・・そのせいねきっと」
と窓の外を見ながら寂しそうにそういった。

「でもね、どういう人がくるか見たくて電話してみたの。遠くからみて変な
男だったら帰ろうとおもってたから、でも、あれえどっかで見たことあるな
あって近づいたら、秀雄っていってたし、もしかしたらとそれで声をかけた
の」
「おれ名前いわれるまで全然気がつかなかった」
「そうね、わたしが高校いってからだから・・・十年はたってるものね」
「和美さん相変わらずきれいですね」
「ありがとう。でも秀ちゃんもかわいいわよ。わたしには」
美人の和美さんにかわいいといわれたおれは、なぜかしたを向いてだまって
しまった。

和美さんがしばらくしてから、おれにきいてきた。
「ねえ、これからどうする?」
「どうするっていわれても・・・」
「秀ちゃんエッチしたいんでしょ?」と小声できいてきた。
「えっ・・・・・・・」とおれは答えることができずにまたしたを向いた。
「じゃあ・・・出よっか」と和美さんが立ちあがり、店を出た。
おれは気後れしてしまい、和美さんの後ろをとぼとぼ歩いていると
「元気ないわねえ」と腕を組んでくれた。
おれのひじが、和美さんの胸にあたるとやわらかい感触があって、あそこが
勃起しそうになった。

駅前通りをすぎると、歓楽街になり、何件かのラブホテルの看板がならんで
いる。
おれは恥ずかしそうにうつむきかげんで、和美さんと歩いている。
和美さんがキョロキョロしながら看板を見ていると、真新しいホテルの看板
の前で立ち止まり
「秀ちゃん、ここに入ろうか」とおれの腕をつかんで、店内に入った。
「今はいろんな部屋があるのねえ」空いている部屋を物色している。
「秀ちゃんはどの部屋がいい?」ときかれても、おれはただだまっていた。
「もお~初めてじゃないんでしょラブホにくるの」とじれったいのか、おれ
に催促する。
おれはようやく口を開き
「和美さんに任せます」とぼそっといった。
「もうしょうがないわねえ」と和美さんが勝手に部屋を選び、三階の角の部
屋に二人で入っていった。

「へ~っ今っていろんなものがあるのねえ」と関心していた。
「それじゃあ、秀ちゃんからシャワー浴びてらっしゃいよ」とおれに勧めた

「えっ和美さんから・・・お先にどうぞ」とまごまごしていると
「秀ちゃんさ~エッチしたいんでしょう?それともわたしじゃダメなのか
な?」
「いいや、そんなことは・・・」と弁解したが
「じゃあ入ってきなさいよ」とうながされた。
ほんとうにいいのかな?と未だに信じられなかったが、シャワーを浴びて部
屋に戻ると
「わたしも浴びてくるから待っててね」といい、浴室に消えた。

和美さんがガウンをきて戻ってくると、ベッドの上にドスンと乗り
「秀ちゃんビールでも飲もうよ~」いうので
おれは、部屋の冷蔵庫から缶ビールを二本とり、和美さんに一本渡すと
「あ~おいしわね~シャワー浴びたから」と一気に飲み干した。
「秀ちゃん、な~に固まってるの~飲んじゃいなさいよ早く」
「はぁ・・・・・・・」としかたなくおれも一気飲みした。
シャワーを浴びたばかりなので、缶ビール一本でけっこう回った。
飲み終えると和美さんがそばにきて
「そろそろしようか?」と腰に巻いたおれのバスタオルをとってしゃがん
だ。

「ふふふかわいいわねえ」とそっと縮こまっている、おれのモノを手にとる
と手でしごきはじめた。
やっぱり女性の手でしごかれると、自分のときとは違い気持ちがいい。
みるみるうちにおれのモノは大きくなると
「意外と太くて大きいわね~」というと口に含み、おいしそうに嘗めていた
「ううっ」と感じて、おれは気持ちのよさに腰が引けてしまい、すると和美
さんがおれのおしりを持って、自分のほうに寄せ、たたみかけるように奥ま
で咥えこんだ。
「ぐぅぅ・・はぁはぁ和美さん・うっ気持ちいいです」
「ふぅ・・んむんむジュル・ジュル・ジュル」と無言で咥えこんだままだ。
「おっ・・・うう・・ううふっ」と感じているおれは、いつしか和美さんの
頭に手をおいていた。
「秀ちゃんの太くておいしいわ~」と強く吸いながら嘗められると早くも限
界にきていた。
「和美さん、我慢できない出ます」というとだまってうなずいて、顔を振っ
ていた。
「はあはあ・・・うっうううう」と和美さんの口の中に出していた。
「ごくっ」と喉が鳴り、和美さんがおれのを全部飲み込んだ。
「はあはあ・・はっはっはっ」とおれは息を荒く吐くと
「ふふったまってたのね。いっぱい出たわ」と和美さんが笑っている。

和美さんは、自分からガウンを脱いで、ベッドに寝転んだ。
「今度は、秀ちゃんがわたしを気持ちよくして」といった。
「はあはあはあ」と肩で息をしていたおれだったが、そのままベッドに乗
り、和美さん唇を求めた。
「チュッ、チュッ」と口づけをして、舌を和美さんの口の中へと入れると、
和美さんも舌を入れてきた。
「んん、はああぁぁ・・・・ぺチョぺチョチュルル」と舌を吸いあう音が漏
れて、その音をきくと、出したばかりのはずなのに、おれのモノはもう復活
していた。

舌を這わせあい、手を胸にもっていくと、小ぶりではあるが型のいい胸にふ
れた。触ると乳首がピンとたっていて、指でいじると和美さんの腰が跳ね上
がった。
へえ和美さんかなり敏感だなあと感じながら、顔を離して静かに胸を嘗めて
みた。

「うぅぅん、はぁぁぁん」とおれの髪を優しくなでながら、和美さんの身体
がゆっくり動きはじめた。
乳首をすするように吸うと口があいて
「あっあああん、ひ、秀ちゃんはぁぁ・・・」とおれを呼び喘いでいる。
胸が和美さんの弱点なのかなとしつこく攻めてみた。
「あっあっ・・・うぅぅ・・はぁんはぁん」とよがりながらも、和美さんの
手はあそこをまさぐっていた。

おれは身体をずらし、和美さんの手を軽くどけて、あそこにふれるとかなり
濡れていて、おれのモノを侵入するにはじゅうぶんというほど潤っている。
「秀ちゃん・・・あそこもいっぱい舌で愛して」と額にじんわりと汗をかき
ながらいった。

そういわれると、和美さんの股間にゆっくりとせまり、舌を這わせた。
潤っている和美さんのヒダヒダは、まだボディソープの匂いが残っていて、
官能的な感じだった。

おれは胸で、和美さんの腰を持ちあげ、匂いをかぎながらしゃぶりついた。
「ああ~ん秀ちゃん・・・感じるああ・ああっ」
「ビチョッビチョッ」と舌をまわしながら、舌先を穴の中へとねじりこむと
「ああだめ~だめ~きてっきてっ~はんああん」と絶叫にも似た大声を叫ん
だ。

和美さんの腰をおろして、モノをあてがい侵入すると
「あっぁぁぁ、くっ・・ふっ」と声がもれた。
「おっううっううっ」とそのとき
和美さんの中が「ヌチョヌチョ」とした感じで、おれのモノにからみつくよ
うに締まってゆく。
「あっおお・・おお」と頭の中に衝撃が走った。
「か・和美さん・・・すごいよ和美さんの・・和美さんの」と腰が動かなく
なってしまった。

「はぁはぁ・・・ゆっくり、ゆっくりでいいのよ。きてっ」と和美さんが囁
いた。
「は・はい」とおれはゆっくりと腰を動かすと、鼻の頭が「つんっ」とつく
ような異様な快感で、眉間のあたりがピリピリと感じた。
「そうよ、ゆっくりきて」と和美さんは優しく腰をつかいだした。
「うっはぁはぁ・ぅぅぅ」と腰が揺れるたびに、下半身に快感が貫く。
「ああっいいわ~いいわよ秀ちゃん・・・そのままああっ」と和美さんも感
じている。

そのままで腰を振っていると、和美さんの膣が最後の締め付けをしてきた。
「うあ・・・だっだめだ」と思ったとき、カリに強烈な感覚が走り
「和美さん・・・出ちゃいます・・うううっああっ」
「いいわ、いって」
「はぁぁっあっ」と絶頂に達し尽きた。

「はぁはぁ、ご、ごめんなさい。先に逝ってしまって」肩で大きく息をしな
がら、和美さんに頭をさげた。
「いいのよ、秀ちゃんいいの」と和美さんはおれをかばった。
「で・でも和美さん・・・最高でした。」とまだ息をはぁはぁさせながらも
おれは何とかそれだけはいった。
「ありがとう」と和美さんはキスをしてくれた。
「少しこのまま休もうか」と和美さんがいい、おれは和美さんと肩を並べて
休むと、じっと天井を見ていた。
まだまだだなあおれなんかと思い。和美さんに感謝していた。
2006/04/13 03:01:57(L/WgF7Gj)
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