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記録2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:記録2
投稿者: MMR
加藤美尋は全てを承知している。承知はしていても、この惨めな状況に涙が
出そうになる。約束は機械的にこなせばよいと覚悟していたのに・・・連続
する快感に我慢できず、好きでもない男の手にかかって、呼吸を乱し泣き狂
った。誰にも見せたことがない痴態を観察され記録されている。女を曝け出
され、二度もイカされた。オモチャにされても反応などしないと心に決めて
いたのに・・・ローターとバイブの刺激は、想像を遥かに上回るものだっ
た。これまでに経験したこともない快感に襲われ不覚にも本気ですすり泣
き、自分から尻を振ってしまった。約束は10回、今はその1回目の途中でしか
ない。これからどうなってしまうのだろう・・・・今日は目隠しされている
ので、恥ずかしさは少し薄らいでいるけど・・・今後そうはいかないだろ
う。
柏木は、次の構想を練りながらタバコを吸っている。今日の残り時間は、あ
と1時間である。客人である滝沢に目を移すと、満足そうに頷いた。美尋は、
滝沢の存在を知らない。目隠ししたのは、滝沢に鑑賞させるためだ。美尋の
羞恥心を薄めるためではない。昼間の商談相手で、美尋も良く知っている。
まさか、この場で見学しているとは夢にも思っていないだろう。明日のミー
ティングも同席する相手なのだ。
滝沢は、取引先の女の中でもいい女と評価していた美尋の痴態を見て興奮し
ていた。全ては、柏木から聞いた。驚きとともに、遊びとしては最高の面白
さだ。直接参加できるのは、2・3回だろうが柏木がキッチリ記録を残すはず
だ。後で何度も鑑賞できる。半年後に控えた結婚式までに、10回の約束を履
行することになっていると聞いた。招待されるであろう式の前に、この女の
痴態全てを脳裏に焼き付けておきたい。この女の鑑賞仲間は、慎重に吟味
し、徐々に増やしていく。この遊びの高級さを理解できる人間でなければ、
仲間に入れるわけにはいかない。柏木がまず私を選択したのは正解である。
それにしても、普段では想像もつかない痴態である。振る舞いは、覚めた開
き直りのような気丈さを感じたが、体は正直だったということか。ローター
だけで、たまらず本気で喘ぎだし、イクときは尻の穴をキュッキュッと開閉
しながらいい声で昇天した。後半が楽しみだ。柏木は、どんな責めを準備し
ているのだろう。
柏木は、準備している芋茎使おうと考えていた。しかし、今回の大阪出張で
2回連続してこなすとなると、芋茎は明日の夜に使ったほうが無難だという
ことに気づいた。
テーブルの上で、尻振りショーと洒落込むか・・・
「美尋、そろそろ次だぞ・・・ローテーブルの上にしゃがんでもらう」
「はい」
柏木は、美尋を抱え上げて、ローテーブルの上にしゃがませた。滝沢が迅速
にカメラ位置をリセットする。全身を斜め前から・尻を後ろからと斜め後ろ
から3台のカメラで撮る。バイブにローションを塗した柏木は、美尋がしゃ
がむ斜め後ろから、バイブをテーブル面に立てるのだ。
「美尋・・手はテーブルに置いていいから、尻を上げろ」
「はい」
ゆっくりと尻が上がっていく、柏木は、空かさずバイブを立て、しっかりと
グリップした。
「美尋、ゆっくりケツを降ろして、立てているバイブをおまんこで咥えるん
だ」
「・・・・はい」
ゆっくりと、白い尻が下がってくる。柏木は、おまんこが下りてくる位置に
バイブを微調整した。美尋の尻がバイブの先を捉えた。
「ケツをグッと下ろして、おまんこに挿すんだよ」
「分かってますよ」
バイブをおまんこがゆっくり包んでいる。顔は正面を向けたままだ。柏木の
グリップに美尋のおまんこがあたり、沈み込む動きが止まった。
「よし、バイブを外さないようにケツを振れ」
「どんな・・どんな感じで動かせばいいですか」
「美尋の自由でいいよ」
尻がゆっくりと上下に動き出した。カメラ3台に記録され、2人の男に観察
されながら、女の尻がいやらしく動いている。柏木は、バイブのスイッチを
入れた。一瞬尻の動きが止まったが、またゆっくりと動き出した。静寂の中
に、バイブの振動音と美尋の息遣いが聞こえる。尻の筋肉が蠢き、いやらし
さを強調している。滝沢を振り返ると、満足そうに頷いた。
「膝を・・ついていいですか?」
「まただ、あと20回上下にキッチリ振ってみろ」
「ああ・・はい」
美尋の息遣いが次第に荒くなってきた。膝をつきたいのは、尻を前後に動か
したいのだと想像はつくが、画像的な面白さは、上下のほうがいい。
美尋が、徐々に泣き始めた。
「ああ・・あっ・・うう・・・いい・・・いいっ」
「ねえ・・・いいでしょ・・・膝・・」
「よし、膝をついて思い切り振ってみろ」
美尋は、かなり開いて膝をついた。柏木も少々バイブの角度を変えてやる。
膝下はハの字に開いた上体である。今度は、尻を前後に振り始めた。今度は
振り易いのか、徐々に早くなっていく。
「ああっ・・あっ・・あっ・・ああん・・いいっ」
交尾する動物さながらの動きである。滝沢は、1代のカメラを、後ろの高い
位置に構え、美尋の背中から尻までを画面に捕らえた。柏木にも意図が直ぐ
に分かり、互いに頷きあった。美尋の尻の動き具合が一番よく撮れる。ウエ
ストから尻のライン、背中の反り具合も併せたほうが、女のケツ振りがいか
に恥ずかしく、イヤらしいかが強調されていい。
美尋は、そんな事を考える余裕すらなく、過怠なく過ぎる時間を待ちながら
も、快楽を求める方向に意識が向いていた。柏木にしか分からないし、世に
出る心配はない。思い込みたい気持ちも手伝って、感覚が麻痺していった。
「いいです・・・いいっ・・・あああん・・ああっ・・」
柏木は、もう一度膝を浮かせた上下運動を命じた。このままイカせるわけに
はいかない。
「美尋、もう一度上下運動だ」
「えっ・・・・どうして・・・ダメですか・」
「言うとおりにしろ」
「はい・・・・」
美尋は、膝を浮かせて、和式トイレの姿勢を取り直し、また上下運動を始め
た。最初よりは尻の動きが早い。やがて、柏木のグリップにおまんこを押し
付けて、尻を左右に振る行為が混じってきた。
上下に45回振って、左右に23回擦り付けるような尻振りである。
昇天が近いと感じた柏木は、美尋に指示をした。
「どこがいい?・・・ケツ振りながら答えろ・・・どこだっ」
「・・・・おっ・・・・おまんこです」
快楽の追求が羞恥心を超える時がきたのだ。
「じゃあ・・ケツを振るリズムに合わせて・・まんこ・・と言い続けろ」
「そんなっ・・・ああっ・・まっ・・まんこ・・まんこ・・辛過ぎるわ・・」
バカな女だ・・・
「ああっ・・まんこ・まんこ・・まんこ・・まんこ・・まんこまんこまんこ」
美尋は、柏木だけなのだからと自分に言い聞かせながら、自分が発する隠語
に興奮していた。
「まんこ・まんこ・・・まんこ・・まんこ・ああっ・・まんこまんこまん
こ・・・・・」
まんこと連呼しながな、尻を振るリズムが早くなっていく・・・・

 
2006/03/21 21:55:58(AYhvTDNZ)
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