私からも再び母への愛撫を返した。母の体はバストは勿論だったが、股間の
陰部までも限りなく柔らかく、そしてほのかに潤い始めていた。
私は軽く母の両足を開こうとし、そして母もまたこれに抵抗はしなかった。
少し開かれた母の両足。私は母の女性性器、いわゆる“オマンコ”に本気で
ペッティングを始めた。
オマンコの割れ目を軽く開いてやり指を這わせていくと、母もクリトリスが
すでに勃起して、さらにその下の膣口の周囲は愛液に濡れ始めているのを感
じた。小陰唇をヌルヌルに濡らしていく母の姿は私を興奮させた。
さらに自分の股間の快感にふと気が付くと、母もまた私の怒張したペニスに
ペッティングを続け、母の手も私のカウパー線液でヌルヌルに濡れているこ
とに気が付いた。

私と母はそのまま自然にベッドに横たわった。
お互いに全裸で、私に抱かれる母、母を抱く私。
そのままお互いに激しい愛撫を続けた。母の小陰唇全体は見る見る濡れ始
め、愛液は雫になって潤い始めていく。

『・・・・・ママ、・・・・本気なんだね・・・・・本気で感じてくれてる
んだね・・・・・』
『イヤ！！・・・・・・恥ずかしい・・・・何にも言わないで・・・・・』

私は母の乳房を含んでいた口を徐々に下へと這わせてゆき、いよいよ母の股
間へと埋めた。

『え！何？！何？！・・・・イヤ！！イヤ！！・・・・そんな・・・・そん
なことダメよ！・・・・あ、ダメぇぇ！！・・・・』
『？！！・・・・ママ、ここ舐められたこと無いの？・・・・・』
『こんな事しないわ！・・・やめてぇ・・・・・』

後から聞いたことだったが、母の世代では勿論今のようにＡＶなどの性的メ
ディアも無く、セックスもごく単純。更に私から言うのも変だが、両親とも
本当に“真面目”な人間だったので、セックスといえばお互いに手での愛撫
のみが前戯で、その後挿入、膣内射精と本当にごく単純な経験しかなかった
ようで、フェラチオやクンニリングス・６９・アナルセックス・顔面射精
等々はまったく経験が無かったとの話だった。

『大丈夫だよママ・・・安心して・・・・』
『でも・・・・・』
『本気で愛し合ったらお互いのオマンコやチンポも口で舐めたって汚くなん
かないよ・・・・』
『本気なの？』
『うん・・・・・』

母は股間の力を緩めた。ついに初めて間近に見る母の女性性器だった。
陰毛は意外に濃く大陰唇の周りまで黒々と茂っていた。軽く閉じていた大陰
唇を指で開くと、以外にもまだうっすらとピンクな色を残した小陰唇と勃起
はしているがやや小さめなクリトリスが顔を覗かせ、小陰唇全体はすでに愛
液に濡れていて薄ピンクな母の“お姫さま”は本当に綺麗で、それだけで私
のペニスは本当に千切れそうなくらいに痛く勃起していた。
緊張からか僅かに震える舌を伸ばしてみると、みるみる母の愛液が舌の上に
まとわり付いてきた。

『ピチャ、ピチャ・・・・・ん、ん、ん、・・・あん、ん・・・・』
『イヤ！あ！あ！・・・・そんなぁ！・・・・あ・・・・いや！・・・』

初めてのクンニリングスに羞恥心は最高潮に達しているのか、母は両手で顔
を覆い、両足を広げ性器を舌で舐められる自分の姿が正視できないでいる。

『ん、ん・・・・ママごめんね・・でも・・・・・美味しいよ・・・・・』
『イヤ！イヤ！・・・そんな！・・・恥ずかしすぎるぅ・ぅ・ぅ！・・・』

クリトリスを舌で転がしてみる。

『！！・・あ！何？！！・・・イヤ！！何それ？！・・・あ！ダメ！すごい
ぃぃ！！・・・・』
『ママ、クリトリスも可愛くて美味しいよ・・・・・』
『そんな！・・・すごい！・・・感じすぎるぅぅ！！・・・・』

母は思わず見下ろした視線に私の行為が写り更に羞恥心を刺激されたのか、
悲鳴を上げ、ほんのごく僅かだが失禁した。

『あ！・・そんな！！・・・・・・・・・・・！！！あ！！イヤ！・・・』
『ママ！大丈夫だよ・・・・』
『あ！そんなのまで、ダメぇぇ！！・・・イヤん！ダメぇぇぇ！！・・』
『大丈夫、ママのだったら俺、何でも大丈夫だよ！・・・ママのオシッコ美
味しい！・・・・』
『イヤ！やめてぇぇぇ！！・・・・・・・あ！あ！あ！・・・・・』

バージンの少女のように羞恥心の最高潮に達しふるえる母を目の当たりにし
た私は至福を感じていた。

（続く）