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チビが好き③
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:チビが好き③
投稿者:
目覚めた私は 朦朧とした意識の中で 忌まわしい夢を辿りつつ 夢で良か
ったと安堵にも似た思いと股間に残る生々しい感覚に楽しめなかった口惜し
さも同時に抱いていた。
 しかし 思春期ならいざ知らず 五十も半ばを過ぎた男の見る夢か?はっ
とした私は嬉しい物を目にしたのだ。若者から見れば当たり前かも知れない
事だが、痛みを覚える程であった。.....や、小便までの命かな!嫌な句だ
ね!と独り言 言いながら自然とほくそ笑む私はトイレに立つ決意をした。
体を起した私は又しても驚いた。股間にニュルリとした感覚、おイおイ嘘だ
ろ?恐々右手を股間に持て行きニュルリの正体を探った。正しく夢○○だっ
た。幾らなんでもここまで来れば気まずさが先に発つ。さっさと治めなけれ
ば、耳まで赤く成るのが分かった。用を足した私は 朝シャワー 勢い良く
当るお湯は全て洗い流す。
「お父さん 珍しい 何してるの?」
「見れば分かるだろう!」
「...若いのネ!」
「......まぁな.....」
「私 出かけますからお昼お願いね!上の二人はクラブ練習で夕方まで帰りま
せカら 店や物でもいいからお願いね。」
「何処へ行くんだ?」
「婦人会の旅行でしょ!」
「そうだっけ」
「モゥ!...お願いね!バスの時間だから...」
「行ってらっしゃい!おみ....」
バタンと音がして静かになった。おちびチャンだけか 夢でやった相手何と
無く目を合せにくいなぁ。公園でも行けば気分が変わっていいかもな。独り
納得した私は冷蔵庫を覗き込んだ。昼に成ったのに起きてこないおちびチャ
ンを起こしに行った。
「もう昼だよ 起きなさい ご飯冷めるから」
「お父さん ゴメンなさいは?」
「はぁ~?」
「お父さん 大好きだけど 凄く痛かったのよ!」
「エッ!」
頭から被った布団をそっと剥がす。頭の天辺から血の気が引いき気を失いそ
うになった。やっとの思い出で堪えた私はおちびチャンを抱き上げ駆け出し
た。風呂に向かって。
「おちびチャン 御免 御免 お父さん...御免...」
何か言おう 真ともな事言おう としても落ち着きを無くした私には 御免
 しかなかった。湯船にお湯を落としながら必死でシャワーを 石鹸付けな
ければ汚れ落とさねば 何を如何したか覚えが無かった。
「お父さん お父さん 変だよ 可笑しい!」
ニコニコしたおちびチャンの明るい笑い声
泡と涙でグシャグシャの顔で服を着たまま湯船に居る自分に気が付いた
「ホンとだ! 」
二人で大笑いした。親子じゃなく男と女として仲良くなった。
「許してあげる。チュウしてくれたら。....」
立ち上がった私は、体に張り付く服を脱ぎ捨て洗い場に放り出した。
「風邪引く前にあがろう。」
食卓に着くと食事はすかり冷えていた。
食器を片付け洗濯終えると三時過ぎ
「おやつ買いに行くか?何がいい?」
助手席に乗った優衣は私の左腕に右腕を絡め頭を預けて来た。コラムシフト
車で良かった。より距離が縮まった様だ。試しに左腕を伸ばし内腿に掌を置
いた。一瞬力が入ったが直ぐに開かれた脚は角度を変えた。私の手は股間に
有った。挟みつける優衣中指を動かす私 恋人その物だった。居たたまれな
く成った私は当て布をかき寄せるのももどかしくクレパスに添わせたヌルリ
と沈み込んだ。もうおやつどころでは無い。国道沿いのホテルに入ってしま
った。車を降りる前に優衣の起させキスした。ハァハァ息を荒げている優衣
の舌を探ったピンと体が伸びた。足元の覚束無い優衣を促し部屋に入った。
裸の優衣は脚を投げ出しお腹をヒク付かせている。今出したばかりの迸りが
溢れてきた。絡み付く襞の感触が残る部分は暴れだした。
「お父さん 私もう...あ うhhn」
太い物が沈み込んでいった。
 
2005/12/18 14:35:13(m.UIT39E)
2
投稿者: あうhhn
あうhhn
05/12/19 11:35 (uSoZu1Y2)
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