高校２年１７歳の内はいつものように満員電車に乗っていた。目の前に３０歳
位の気の強そうな顔をした白いスーツ姿のＯＬ風の女が近づいてきた。女はい
きなり内のズボンのチャックを引き下ろし、パンツの中に手を入れるとオチン
チンを引っ張り出し握り締めた。あまり急な出来事だったので内は仰天した
が、女にオチンチンを握られていることに気づくと、たったの１秒で萎んだ状
態から完全に勃起してしまった。女はその反応を楽しんだ。
｢ほほほ、あんなに小さいオチンチンが急に大きくなって。何だか生き物みた
い｣
女は体を密着させ内のオチンチンを握り続けた。しごく必要はなかった。電車
の揺れに任せているだけで十分に刺激が伝わってきた。内は間もなく射精し
た。女はそのペニスの律動の感触を楽しんだ。女の手に精液がたっぷりとつい
た。
｢キャー！この人、痴漢よ！｣
そばにいた女子高生が叫び、周囲の人間も最初は無視しようとしたが、高校生
だと分かると怒り出した。
｢きたねえもの、出しやがって｣
｢警察に連れていけよ、そんなガキ｣
こんな罵声が飛んだ。女は、
｢この子はまだ高校生なんです。許してあげて下さい｣と恩着せがましいことを
言ったので乗客はまた無視した。内は呆然としていたが、女は内の肩に手をか
けると、｢次の駅で降りましょうね｣と言った。
女は内をホテルに連れて行った。
｢さっきはごめんなさいね。あなたがとってもかわいいから。前から気になっ
ていたの。私、三井商事のＯＬで菊間ゆきのっていうの。あなたは？｣
｢僕はＪ高校の内ひろきです｣
｢そう。なりゆきはどうあれ、こうなったからにはよろしくね。今日はゆっく
り楽しみましょ｣
菊間は服を脱ぎ始めた。目の前で女が裸になったので、内は呆然としたいた。
｢純情なのね。あなた初めてなの？｣
｢は、はい｣
｢そう。うれしい｣
菊間は内のズボンとパンツを下ろすと、きゃしゃな下半身にうっとりと見とれ
た。青臭い匂いがした。
｢キャハ。可愛い｣
内は見られているだけで興奮し、また勃起してきた。
｢元気ね。若いっていいわ｣
菊間は内のオチンチンをむさぼるようにしゃぶりだした。内はたまらず菊間の
口の中で２度目の射精をした。菊間はゴクリと内の精液を飲み込んだ。
｢美味しいー｣
菊間はベッドの上に乗ると両足を開き、グッショリと濡れた自分のオマンコを
見せた。内は初めて見る女の秘所に仰天した。菊間はその内の表情を見て楽し
んだ。
｢好きにしていいのよ。内君｣
こうしてベッドの上で２人はセックスを始めた。昼食もとり、夕方まで１０回
以上セックスした。菊間も内も満足し、二人の間には愛が芽生えた。
それからも２人の関係は続いた。セックスの合間に菊間は勉強も教えた。内は
見事に志望校に合格した。
｢今度はうちの会社に入ってらっしゃいね｣
満員電車が取り結んだ縁で２人は職場結婚した。