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姦虐の4P
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:姦虐の4P
投稿者: ryo
「こっ、これは、どういうことなの? いったい何なの!」
意気消沈している夫は
「見たとおりだよ、綾乃・・・」
「見たとおりって、あなた、どういうことよ!」
「良美はかわいい娘なのだ」
「私だってかわいいと思っているわ! 自分の子供よっ、当
たり前でしょ。そんなことより私の言っているのは~」
「分かっているよ。俺がいけなかったんだ・・・ 手を出し
たのは俺だからな」
「何てことをするの! 子供に手を出して! いつからセッ
クスをしているのよ!」
「いゃ?~  その・・・」
「いまさらご魔化さないで! はっきりしなさいよ。男らし
くないじゃない」
「実は・・セックスは、していないんだよ・・・」
「していないって? この期に及んでまだ嘘をつく気なの」
「そうよ確かにフェラはしていたけど、セックスなんかして
ないわ。見たでしょ、お母さま!」
秀美が助け舟を出す。
「えーっ、セックスなし?・・ でも~」
「そうなんだ。良美が俺の精液を飲んでみたいと言うので、
性教育の一環と思って・・」
夫は、消え入りそうに、小声でボソリと言った。良美は泣き
じゃくっていて、話にならない。
「お母さま、実はそうなのよ、お姉ちゃんは男性の精液がど
んな風になっているか確かめたいと思っているの。ただそれ
だけなのよ。私だって味わってみたい、と思っているわ。
だって、あんなものが子供になるのよ。お母さまも不思議だ
と思わない?」
「あんなものって?・・ 秀美、そんなこと言っても・・」
「そうでしょ? 大人のお母さまだって上手く答えられない
じゃない。そんな答えじゃなく、経験が大切なのよ。だから
実地試験と同じ!」

秀美の訳がわからない理屈を聞きながら、一体何が起こって
いるのか・・・ 夢なら覚めて欲しいと思ったわ。
この時、私の中にはリョウちゃんが駆け巡っていた。
現れては消え、また現れる・・・。リョウちゃんがこの場所
にいたら・・・私とリョウちゃんのことは、夫だって、良美
も秀美も、誰も知らないのだ。もし、私とリョウちゃんのこ
とを皆知ったら、何て言うかしら? きっと、ふしだらな母
親だと思うでしょうね~ 私に夫を責める権利はないわ。
ってね・・・

「実は・・・去年の夏休みのことだったんだ」夫は重い口を
開いた。二人は、居間で昼寝をしている夫のペニスをトラン
クスから引っ張り出して、良美が陰茎を、秀美は睾丸を手に
とって不思議そうに眺めていたと言う。
 性教育の先生が「あなたたちの周囲にいる身近な異性はお
父さんよ」と、言ったので、実際にペニスを見たくなったら
しいのだ。
「それで、あなたは?」
「真剣な表情をしてアソコを見つめている二人に止めろとは
言えなくて~ 寝たふりをしていたんだよ・・・」
夫が寝ていることを良いことに、秀美はトランクスを引き降
ろしオチンチンに顔を近づけてクンクン臭いを嗅ぎ出し、良
美はパパの乳首をしゃぶり始めたと言う。

「オッパイを噛んであげると反応するらしいわよ~」
「うん。お父さまのオチン子はいい匂いがする。舐めてもい
いよね?」
「先生は、舌で優しく包んであげるようにすると喜ぶって、
言っていたわ」
「そうね・・・ どう? 秀美ちゃん、硬くなってきた? 
お父さまの・・・」
良美は夫の乳首をもてあそぶように軽く噛み、秀美はオチン
チンに舌をそよがせて来るので、我慢できずピクピクさせる
と、

「やっぱり先生の言う通りだわ~ 何でも経験しないとね」
「そうよ。こんなに大きくなるなんて聞いてないわ」
「パパのは、異常なのかしら?」
「違う、違う。大きい人も小さい人もいるのよ。だからうま
くいくのよ? きっと」

 二人は大事なオモチャで遊ぶように、オチンチンを優しく、
撫でたり舐めたりして楽しんでいたという。

「そんな二人を見ている中に気持ちが良くなってきて、俺は
・・」
「そんなぁ~・・あなた」
「もし、家に男の子がいて、同じように優しく撫でられ舐め
られたりしたら・・・ 俺のことも理解できると思う」
「ごまかさないでよ。あなたっ、そんな・・ 娘に手を出して
理屈が通らないじゃない・・」

 夫を責めては見たけれど、もし我が家にリョウちゃんのよ
うな息子がいたとしたら、きっとすべてを許してしまうだろ
う・・・ なんて~ 夫の気持ちもわかるような気がして、
何とも複雑な気持ちになってしまった。
 いまの私にとって、リョウちゃんは最愛の人だし、いつま
でも離れたくないって思っている。この際、健吾にも、二人
の娘達にもこのことを話さなければ、そして理解をしてもら
おう~ こんなチャンスは二度とない! なんて、虫のいい
ことを考えていたのだ。
 
 結局、性教育は一心同体ですべきだ、と言うことになり、
条件として同じ部屋で、つまり『夫婦の寝室で手ほどきをす
ること』と、取り決めた。
 毎週土曜日ともなると、家族全員がソワソワし出す。良美
はお風呂に入って入念な化粧をし、そのときを待っているの
だ。秀美はあきらめ顔の私に抱きついてきて

「笑ってよ、お母さま。娘がかわいくないの? 正しい教育
を受けるのよ」

 なんと秀美は、私の性感帯を狙い撃ちするように、耳元で
ささやいた。私は思わず、ゾクッとして・・・ 夫が耳元か
ら首筋にかけて、舌を走らすテクニックに酔いしれている自
分を見ていた。いつの間にか秀美の胸は私がドキドキする位
大きく成長していた。良美は、ペチャンコなのに・・・ 
双子の識別は顔ではなく、オッパイだなんて・・ 思わず笑
みがこぼれてしまった。

「お母さま、笑顔がステキよ、エクボがかわいい~」私の頬
にチューをした。
この娘はきっと大物になるわ。男をとりこにさせる何か? 
を持っているもの。女の子も・・・ きっとメロメロになる
わ。そのとき良美は

「いまお父さまがお風呂に入っているわ。秀美も一緒に入っ
たら?」
「私はさっき入ったからいいわ~」
「たまには背中でも流して上げなさいよ。秀美」
「お姉ちゃんは、いつもお父さまの背中を流してあげている
ものね」
「いゃぁね~ 秀美、知っていたの?」
「知っているわ。だって、お父さまもお風呂に入るとき、良
美を見て凄く嬉しそうな顔してるじゃない」
「ハハッ、バレタか」
「ウフフッ」
 私は、屈託のない二人の話し声に、促されるようにお風呂
に向かって歩いていた。
 ・・・リョウちゃんには悪いけど、今夜は、私も二人の娘
も、夫に抱かれて喜悦の声をあげる隠微な性の殉教者になる
わ。 

「綾乃、その後健吾さんたちは?」
「そう~ 二人は堂々と私の目の前で堂々と夫と愛し合って
いるわ。しかも見せつけるように結合部をさらしてね。お互
いに隠し事なしで、オープンにしようって~ふふっ」

 そんな夜、叔母さんは以前にも増して健吾さんと激しく求
合うという。娘の性教育もあらぬ方向に・・ それも、背徳
的な疼きを助長してくれる倒錯の世界へと・・・ 
 聞き入っていたママの花弁は疼き出し、きっと甘露をあふ
れさせているに違いない。 


 
2005/08/26 20:12:50(AmStvaKP)
2
投稿者: あか
人物の把握が困難↓文章もゴチャゴチャで、読んでて途中で飽きちゃった(-"-;)
05/08/27 12:00 (N8/WGTME)
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