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1:もうこの子から離れられない
投稿者:
沙希
私は28歳で大輔を産み、5年前に離婚して今は中学1年生になった大輔と二人
で暮らしています。 先月のある日のことでした。 いつものように大輔の着替えを脱衣場に持って行くと、中から大輔に呼び止 められたのです。 「マッ、ママ………」 「どうしたの、大輔?」 「ちょっとドア開けてよ………」 「なあに、どうしたって言うのよ……いったい………早く上がっちゃいなさ い。ママも早く入りたいんだから……」 「あっ、あのね……僕………」 「どうしたの。何か言いたいことでもあるの………」 「僕……その……頭が悪くなっちゃう………」 「はっ?何言ってるの大輔………」 「だって……僕……その……」 「どうしたっていうのよ、一体。」 「変なんだ……僕………」 「何が変なのよ。はっきりしない子ねぇ……」 「だって……ほら……」 突然、私の目に大輔の勃起したペニスが飛び込んできました。 「ヒッ……」 「な、なんなの大輔!!そんなものを見せて……どういうつもりなの!!」 「だって……だって………」 「だってもヘチマもないでしょ!なんなのよ、もう!!」 「だって、ママ、ここ大きくすると頭が悪くなるって………」 その言葉に浴室を出ようとした私の足が引き止められました。 「ママ、子供の頃言ったじゃないか、ここが大きくなると頭が悪くなるっ て……だから……僕………」 私は以前に小学生の大輔と一緒に風呂に入り、身体を洗ってやっている最中 の会話を思い出していました。 「いい、大輔。ここは大きくすると頭が悪くなるの。」 「だからオシッコの時と洗う時以外触っちゃダメヨ。」 「うん、わかった。」 あの時の私の言葉を大輔は覚えていたのでした。 私は大輔の勃起を前にしてどうしていいかわからずにうろたえていました。 「そんな……だって……大輔……あなた………」 「だから、ママに見て欲しかったんだ…………」 「だっ、大丈夫よ。普通なの、そうなるのは………」 「ホント……ホントに大丈夫………ママ………」 「大丈夫ったら大丈夫なの……」 (勃起したから………ビックリした………ってことはこの子……もしかし て………) (はっ、初めて勃起したの………まさか……そんな………まだ知らないって いうの……射精どころか勃起すら………) 私は大輔も中学1年生だからオナニー程度は当然知っているだろうと思いこん でいました。 「ちゃんと教えとくべきかしら………」 私は迷っていました。 (どうするの。いまさらそのままって訳にもいかないでしょ。) (だって、息子の………勃起したのを………) (大輔はその意味知らないのよ。ちゃんと教えなきゃ!) (そ、そんなこと教えなくてもいつかは………) (でも、ちゃんと教えておかないと、学校で勃起したら保健室に行くか も?) (そ、そんなこと……しないと思うけど………) (保証はないわよ。それに変に隠してると大輔が変な方向にいっちゃうか も?) (へ、変なって……その……) (自分で処理すること覚えさせた方がいいんじゃないの。まだ射精も知らな いのよ) (えっ、し、射精を教えるの………それって………) (ちゃんと教えた方がいいって。あの子お父さんがいないんだから、私が代 わりしなきゃ) (だって、教えるって言ったって……) (大丈夫よ、自分ですればすぐ出るわ。) (そうかしら………すぐ出るかしら………) (そうよね、すぐ出るわよね。そうすればこの子も落ち着くだろうし……そ れからゆっくり教えてあげればいいわ………) 自問自答を繰り返した私はようやく一つの結論に達していました。 「だ、大輔……その………」 「ち、小さくならないの……」 「うん、大きくなって、そのままなんだ。このまま小さくならないと……」 「ちっ、小さくする方法を……その……大輔は……知らないの?」 「えっ、あるの。小さくする方法……なら教えてよママ……そのさっきか ら……ビクンビクンって勝手に動くんだ………」 「ねえ、ママ、ホントにおかしくならない。固いままなんだよ………」 「だ、大丈夫よ……おかしくなんかならないから……でも……そんなに心配 なら………マッ、ママにみせてごらんなさい。」 「う、うん、ママ………ホントに大丈夫かどうか見てよ………」 (何をしてるんだろ……私ったら……) (そう、子供が勃起してうろたえてるだけなんだから……そうよ、大丈 夫………) (戸惑っちゃダメヨ、この子は勃起が何だかわからないんだから……教えて あげなきゃ………) そう自分に言い聞かせ、私は大輔に優しく言い聞かせました。 「固くなっちゃってるわね、大輔。でもさっきも言ったでしょ、それは誰で もそうなるの。」 「でもママ、ほら変なんだ………オシッコみたいなのが止まらないん だ……」 大輔がペニスをゆっくり絞り上げると半分露出した亀頭の先端から透明な液 が滲み出ていました。 「そっ、そんなコトしちゃダメ!!」 「ママ………どうすれば治るの、教えてよ………」 「そ、そうよね……大輔、いい、よく聞いてね。いま大輔のおチンチンが大 きくなってるのは、勃起って言うの。」 「ぼっき………」 「そう、勃起よ。それはね、男の子ならみんなそうなるの。」 「ほんと?ほんとだねママ」 「ええ、ホントよ。」 「治るのこれ?ずっとこのままなの?」 「そんなことないわ、すぐ治るわよ。」 「だって、さっきからずっとこのままなんだよ。」 「大丈夫よ、射精さえすれば……すぐに……」 「射精?」 「そう、射精すれば………」 「それって、どうすればなるの?」 「そ、それは………その………」 息子にオナニーの方法を教える、その事に私は酷く興奮していました。 「ねえ、どうするの、ママ……」 「そ、それはね………」 「まず、その……大輔の手でさっきみたいにおチンチン握ってごらんなさ い。」 「こ、こう………ンッ……変な感じ………」 「そう、それでゆっくり手を上下に動かすの。」 「こ、こう………ンッ………」 「マ、ママ・・変な感じ」 (このままじゃ、ここで射精……しちゃう……それって……) 「ちょ、ちょっと待って大輔!!!」 「えっ」 「あ、あのね、それを続けると……その……射精するの。」 「わかったよ、ママ。続ければいいんだね……」 「そ、そうじゃなくて……それって……その……あんまり人に見せるものじ ゃ……」 「えっ……よく聞こえないよ、ママ」 「見せるものじゃないの、人に……だから……その……部屋に帰って……」 「えっ、そんなこと言わないで最後まで教えてよ、ママ。……僕怖いんだ よ……何だかおチンチンが破裂しそうな感じがするし………」 「エッ、破裂って……」 (もう射精直前ってこと?私の目の前で……この子が………初めて……射 精……初めて……イク………) 私の思考は乱れていました。このまま目の前で射精させてしまってイイのだ ろうかという母の部分と、見たいという女の部分がせめぎ合っていました。 「アァ………」 「アッ」 大輔の手の動きにつられて、亀頭を包んでいる包皮が上下している。先走り 液で滑りがよくなったのだろうか、完全に剥けてはいないものの殆ど亀頭全 体が姿を現すまでになっている。 (スゴイ、すごいわ……) (見たい……見たいの……そこから……出るのを………) もう、私から大輔の行為を止めようという意識は無くなっていました。 ハァハァと息をつきながら一心に自分のペニスをしごく息子、その様子を私 は夢中で眺めていました。 「アッ……………アァ……………アァ…………アァ………ウッ………ウゥゥ ゥ……」 大輔の呻きの感覚が徐々に短くなり、とうとう歯を食いしばったまま小さな 呻きが連続で漏れるようになっていました。 (イク……イクのね大輔……ママの……ママの目の前で………) まるで自分の手が大輔をさすっているような感覚、私の手は大輔の手に合わ せて細かく上下していました。 「アッ、ママ……ママ……ママ変だ……おチンチンが……アァァァ ァ…………」 真っ赤になっている大輔の亀頭がさらに一回り膨らんだかと思うと、その先 端から一気に精液がほとばしり出ました。 (あぁ、イッてる……大輔が……イッてる……) 何度も何度も繰り返し吹き出る精液。飛び散った精液が私の洋服を濡らして いることにも気付かず、私は射精を繰り返す息子のペニスを夢中で見つめて いました。 「アァァ……………」 (スゴイ、すごいわ………こんなにイッパイ………) その後自分の部屋に帰ってきた私は、指先で股間を探ってみました。 (アンッ………濡れてる……こんなに……) 一部だけ2重になっている部分が、恥ずかしいほど濡れている。 あのままあそこにいたら、とんでもないことをしでかしてしまいそうで、私 はあわてて部屋に引き上げてきたのでした。 (着替えなきゃ……) (忘れてたわ、長い間……こんな感覚………) 長い間眠らせていた私の女の部分の感覚が、大輔によっていきなり引き起こ された。私は久しぶりの感覚に戸惑っていました。 (沈めなきゃ……眠れない……) 新しいショーツに足を通しながら、私はそう思った。まだ股間が熱く疼いて いる。 さっきまでのカッっと急激に熱くなるような感覚はどうにか去っていった が、身体の奥がジリジリと焦げるような感覚は去ってはくれない。 逆に、強烈な感覚が去っただけによけいに奥にある感覚が強くなったような 感じがする。 「アァッ……」 「アァ……………イィ……………ウンッ………アッ……」 「ンッ………」 (す、すぐにイッちゃいそう………) (アァ……熱い……身体が……あつい………) (まだ、十分通用するわ。ほら、こんなに…………) (アアッ、こんな風に誰かに………) 主人と別れて以来男性を忘れていた私の身体の中に、一気に感覚が甦ってく る。 「アッ……」 (もうダメ……我慢できない……) 「アァッ……」 「ヒンッ……」 「アァ……………イィ……………ウンッ………アッ……」 下半身から聞こえるクチュクチュという淫靡な音、その音がさらに私を高め る。 「もっと、もっとして……アァ……もっと……そこ……ンァ……イイ ッ……」 腰のリズムに合わせて私の指が出入りする。いつの間にかその指は3本に増 えている。 「ンッ………アァァァァ………イイッ………もっと……もっとして……」 「もっと深く……奥まで頂戴……アァ………それで……その太いので……… もっと突いて………」 「それで……その太いので………」 「アァッ…………アァァァァ………」 「アァ………イクッ………ママイッちゃう………………イクゥゥゥゥゥ ゥ………」 忘れていた5年振りの感覚でした。 私は3日に一度くらい大輔の部屋のゴミ箱の処理をしています。 あの日以来、決していい香りとは言えない、それでも心を揺らすような香り が部屋に充満するようになっていました。 ゴミ袋に直接ゴミ箱をひっくり返した。半透明のゴミ袋に吐き出されたティ ッシュの固まり。 「ウッ……大輔ったら、またしたのね。」 「前に掃除してから3日くらいしかたってないのに……」 丸められたティッシュは10ではきかない。 「すごいわ、一体一日に何回してるの?3回じゃすまないじゃない。4 回……もっと……」 私は空になったゴミ箱を元に戻し、改めてゴミ袋の中を確認してみました。 「一つ、二つ……」 指先ではじきながら、ティッシュの固まりを数える。 「16……」 最後の一つを数えた時、指先に微かな湿り気を覚えました。 「エッ……乾いてない………ってことは朝から………」 脳裏に大輔のペニスをさすっている姿が甦る。 「あぁ………」 左手で熱く火照った股間を押さえる。そうすることでさらに奥の部分が熱く なった。 (どうしちゃったのかしら。息子のオナニーの後のティッシュで興奮するな んて……でも、いいわよね、想像の中でだけなんだから……) 何度も自分にした言い訳をつぶやきながら、私はティッシュを持ったまま大 輔のベットに倒れ込みました。 あの夜以来の私は、どこか男を意識して大輔を見るようになってしまってい ました。 朝起きてきた時、風呂上がりの時つい大輔の股間に目がいってしまう。 朝は決まってパジャマの股間が大きく盛り上がっている。 大輔もそれを隠そうともせず平気で私の前を通り過ぎる。 「ウンッ……」 いつの間にかスカートの中に潜り込んだ右手の指でショーツごしに刺激を与 えていました。 「ほんとにもう……ママをこんな風にさせちゃって……ハァァッ……」 独り言を言いながら、私は鼻先にあるティッシュから立ち上る香りを楽しん でいました。 「ねえ大輔、誰のこと考えながらしてるの……同級生……それともアイド ル……アンッ……」 まるで大輔がそばにいるように語りかけながら、私ははゆっくりと指を蠢か す。 「マ、ママがこんな事してるなんて……ウンッ……思ってもいないでしょう ね……」 体の奥がジーンと痺れ、もう少し強い刺激を欲している。 「こんな事……ンッ……してみたい?でも……アァッ……まだ知らないの ね。大輔は……」 「ほら……こんなになっちゃうのよ。すごいでしょ……ここに大輔の……ン ッ……」 「ダメ、もう…………」 「ほら、こんなに濡れてるわ。大輔、あなたので、ここを……」 「ンッ……アァッ……そう、いいわ!もっとして……」 大輔の指先が自分の体を弄んでいることを想像しながら、私は徐々に登りつ めていく。 「アァツ……もうダメ……お願い大輔……そんなに焦らさないで………」 「ねっ、大輔、あなたのはもっと太いわよね。こんな指じゃなくて……ねぇ お願い!その大きいので………」 「もっと太くて長いのが欲しい………こんなんじゃ……」 「ヤンッ……変よ……変になっちゃう………」 「アッ……アッ……アッ……アッ………」 「やだっ……ヤンッ………でも………気持ちいい………」 「ダメ……イッちゃう………ダメよ………ダメだったらァァァ」 「アァ……イッちゃう………アァ……イクゥゥゥゥゥッ………」 そんなある夜、お風呂から上がってソファーに横たわってそのまま眠りこん でいる大輔の股間を覆うバスタオルが大きく押し上げられていました。 (もし、起きてたら………ちょっとくらいなら触っても……) もし起きていたら、とんでもないことになる。それは十分に分かっていなが ら、私は自分を押さえきれなくなっていました。 (見るだけ……見るだけよ………) そう自分に言い聞かせながら、そっとバスタオルに手を伸ばしました。 (いいの?こんなことして……もし起きてたら………) (大丈夫、寝てるわ……起きてるはずなんてない!) ホゥッと大きく一度息をつき、私は視界を遮っていた最後の部分をゆっくり と取りのけました。 「………ゴクッ!!」 私の目は大輔のペニスに釘付けになり、思わず喉が鳴りました。 目の前の肉棒が早く触って欲しいというように時折ピクリと動いています。 大輔は起きていないか、それを確認するために大輔の寝息に聞き耳を立てな がらも、視線はペニスから離れない。 (大丈夫……ホントに寝てる。でも触ったら……起きないかしら?) そんな不安を感じながらも、ここまできて何もせずタオルを戻すようなマネ はとても私にはできなかった。 先端は敏感だろうと考え、指先をゆっくりとペニスに伸ばしました。 完全に腹部にくっついているペニス、見えているのは裏側です。陰嚢と尿道 の境目あたりにそっと指先を当ててみました。 そして少し力を加えその部分を押してみる。その力に反応するように、ペニ スの先端が少し持ち上がる。 長い間忘れていたペニスの感触を楽しむように私はゆっくりと尿道に沿って 指を這わせていった。 大輔に変化は見られない。鼓動が大きくなり、耳の中に心臓の音が反響して いる。その興奮が大輔に無理矢理確信を持たせた。 (大丈夫、寝てるわ……そう、大丈夫よ。) 自分に言い聞かせながら、亀頭に届きそうになった指先を止め、手の平全体 をそっとペニスに重ねる。 (やっぱり大きい!!すごいわこの子!それに何て熱いの……) 指先は亀頭に届いていない。なのに手の平全体に熱いペニスが触れている。 その存在感に思わず手に力が入りました。 ビクンとペニスが脈打つ。私はあわてて大輔の様子を確認した。しかし、寝 息が乱れる様子もなく、大輔は無反応でした。 (気を付けなきゃ……それにしても、すごいわ。眠ったままなのにこんなに 大きくなって……若い子ってみんなこんな風に一晩中立ってるのかし ら……) そう考えたとたん、キュンと股間に痺れが走りました。 (一晩中なんて……何考えてるの私ったら……) 自分の巡らせた恥ずかしい想像に頬を赤らめながら、ゆっくりとペニスに指 を回していきました。 ペニスの下に指先が回り込むに連れて先端が持ち上がってくる。力を入れす ぎないようゆっくりと人差し指と親指を近づけました。 (この子……むけてたっけ……) (オナニー覚えてから、剥けるようになったのね、きっと……) 何度か上下運動を繰り返すうちに、ペニスの先端から先走り液が漏れてきま した。 (イクのかしら……でもそんな事したら絶対起きちゃう……ここで止めない と……) そうは思うものの、手は勝手にペニスへの刺激を繰り返している。 漏れた先走り液で、指の動きがなめらかになった。亀頭も赤黒くはち切れそ うに膨らんでいる。 そんな大輔のペニスを刺激しながら見つめている私の気持ちは少しずつ傾い ていました。 (もういいわ、このままじゃかわいそう。イカせてあげるわ大輔。) そう決心したとたん、左手の指先が勝手に亀頭に伸びていました。 クルクルと円を描くように左手で亀頭を刺激しながら、右手の動きを強く速 くしていく。 ペニスの脈打つ間隔が徐々に狭まっていく。 (いいの、大輔、ガマンしないでイッていいのよ……)』 そう心の中で叫んだ時、大輔の腰がグッっと突き上げられ、大輔が叫んだ。 「ダメだ、ママ出る……出ちゃうよぅッ………」 起きてしまった聡に驚く事もなく答えていました。 「いいわ、イッって!沢山出していいのよ。ママの手で射精して、大輔。」 そう言いながら、さらに激しく幹をこすり上げ、亀頭全体を手の平で包み、 こねるよう刺激を与える。 「ダメだ、イク、イクよ……アァァァァァッ………」 左手の中の亀頭がさらに膨らみ、一気に大輔の精液が噴出を始めた。 大輔はハァハァと荒い息を吐きながら、弛緩している。 私は手の平に吐き出された精液をティッシュでぬぐい取りながら、無言でそ んな大輔を見つめていた。 (やっちゃった……) それがあの時の偽らざる私の感情でした。 本当は大輔の大きなモノで、突いて欲しい、しかしそれは親として、絶対に 持ってはいけない考えである事も十分に分かっていました。 感情と理性がせめぎ合って言葉が出ませんでした。 どちらかを押し殺す事ができるほど、簡単な決断ではありませんでした。 (濡れてる………身体がこの子を求めてる………それに私今何も身に付けて いない。) 大輔に続いてお風呂に入り上がってきたばかりの私はいつものようにバスタ オルをまとっただけの姿でした。 自らの手で息子がすでに完全に大人になっていることを確認したとたん、自 分の恰好が急に気になりだしました。 「ママ……」 大輔の声に私は、ハッと我に返りました。 「ママ、とっても気持ちよかった。」 「だ、大輔、あなたいつから起きてたの?」 自分の手で射精させたという事実は変わりませんが、それでも私は大輔がい つ目を覚ましたのか気になって仕方がありませんたでした。 「出るチョット前だよ。気持ちよすぎて目が覚めちゃった。」 「そ、そう………」 「ねえ、ママ………」 「な、なあに……」 「ねぇ、どうしてこんなふうになっちゃうの?」 「こ、こんなふうにって……」 「こんなふうに……」 大輔は自分の股間を指さして、もう一度同じ言葉を繰り返しました。 「あっ、あなたまた……」 「うん、1回位じゃ小さくならないんだ。ママに教えてもらった通り自分で してるんだけど、3回くらいしないと小さくなってくれないんだよ。」 「ねぇ、これって何の意味があるの。確かに気持ちいいけど、これからもず っと自分でしないといけないのかな?」 「そ、それは……そのうちそんなにしなくても……大丈夫になるわ、多 分……」 「そうなの?でも、どうしてこんな風になっちゃうんだろう?ママもなる の?」 「マッ、ママはならないわよ。だってついてないんだから……」 「そうだよね、女の人にはないんだよね。じゃあ、男だけこんなになるん だ。でも何で?」 「そ、それは……」 ちゃんと教えておいた方がいい。そう判断した私は思いきって言葉を繋ぎま した。 「子供を作るためなの。そう、子供を作るためにそうなるのよ。」 「えっ、じゃあ……ママと僕の子供ができちゃうの?」 「そんな心配ないわよ。だってしてないんだから。」 思わず出た言葉に、私はあわてて口を押さえました。 「してないって……今したじゃないか?」 「そ、そういう意味じゃないの。してないのよ、まだ……」 「他にもすることがあるの?ねえ教えてよ、ママ……」 興味深げに大輔が聞いてきました。 (言ってしまったら……絶対どうするのって聞いてくるわ。そうなってしま ったら……自分を押さえる自信がない……) (いいじゃない、教えてあげようよ。自分だってしたいのに押さえる必要な いじゃない。) 「ねえ、ママったら!」 「中に入れるの。」 思わず私は答えてしまいました。それは私の感情が理性に勝った瞬間でし た。 「そう、女の人の中に入らないと子供はできないの。」 「中……中に入るって………飲むってこと?」 「違うわ、口の中じゃないの。別にあるの、入るところが。」 一線を越えてしまった私には、もう言葉にためらいはありませんでした。 (教えよう、今夜最後まで……大輔が求めるなら。) それでも心のどこかで、自分からではなく大輔に求められたからという言い 訳を残していました。 「ねえ、どこに入るの?おチンチンのあるとこ?」 「そうよ、女の人にはおチンチンがないわ。その代わりにおチンチンを入れ るところがあるの。」 「で、でも……それって痛いんじゃないの?だってこんなのが……」 「そんな事無いわよ。だって痛かったら子供を作ろうなんて誰も思わないで しょ?」 「そうだよね。僕があんなふうになったら気持ちいいって事は……もしかし て気持ちいいの?」 「そ、そうね……気持ちいいわね………」 「ね、ねえママ……見せて欲しいんだけど……」 「えっ、見せるって……」 「だからさぁ、その……これが入るところ。」 「だ、だって……そんな……」 「そこまで教えてくれて、見せてくれないの?」 「だって……恥ずかしいじゃない……」 「恥ずかしいって……僕はママにおチンチン見せても恥ずかしくないよ、だ ってママの子供なんだから。ママはどうして恥ずかしいの、僕に見られた ら?」 「だって……そんな……」 「ねえ、ママ見せてよ。僕見たいよ、どうなってるのか?」 (見せてって……そんな……そんな事したら、それだけじゃ済まなくなっち ゃうじゃない。) 「ねえったらぁ。ママは僕のを見たり触ったりしてるのに、そんなのずるい よ。」 「わ、わかったわ。でもいい、見るだけよ。」 「いいよ、触らないから……見るだけだね。」 「そう、見るだけ。絶対触っちゃダメだからね。」 そうしないと、自分を押さえきれなくなる。僅かに残った理性がそう囁きま した。 「OK、じゃあ交替だね。」 そう言って大輔がソファーから立ち上がりました。 「えっ、そこに座ってなの?」 「そうだよ、だってママが冷たいでしょ、床に座ったままだったら。」 「そ、そうね……」 ソファーに座って足を開く、その姿を想像しただけでまた股間から熱いモノ が滲み出ていました。 (私見せちゃうんだ、この子に……濡れた私のアソコを………) 私はゆっくり腰を上げ、ソファーに移動しました。 両足をそろえたまま、ゆっくりバスタオルをズリ上げました。 「へぇ、女の人も生えてるんだ。」 「いい、絶対触っちゃダメヨ。」 そう言って私は目を閉じゆっくりと両足を開いていきました。 「ママ見えないよ。バスタオル取ってよ。」 (見られる……このまま……大輔に……) そう考えるだけで私の股間から妖しい疼きが立ち上りました。 息子の目の前で股間を晒そうとしている自分、その事が私をさらに興奮させ ました。 (見て!!そして、その太いので……) ここまできて、自分自身を押さえる事などできるはずもありません。意を決 して私は一気に両足を開きました。 恥ずかしさで目は閉じたままでしたが、息子の視線は痛いほど感じられまし た。 大輔が、私の開いた両足の間にゆっくりと顔を近づけてくる。そっと膝頭に 両手が触れると、私の体がピクンと震えました。 「見るだけよ、触っちゃダメ・・」 目を閉じたまま、私は小さく呟きました。 「大丈夫だよ、ママ。見るだけだよ。絶対触らないから………」 「ほんとうに見るだけよ………」 大輔は私の両膝の間まで顔を押し進めました。 私は大輔の息がかかるたびに、思わず漏れそうになる声を必死でかみ殺して いました。 ジリジリと身を焦がすような感覚、それが高まり今では鼓動のたびに自分の 肉がうねっているのがわかりました。 (このままじゃ……このままじゃぁ………) 我慢出来なくなる、だから止めさせなくてはならない、理性はそう叫んでい ました。 しかし体はこのまま終われる段階をとうに過ぎていました。 (やめさせなきゃ………やめさせなきゃ………) もうそんな事はどうでもよかった。頭を押し返していた手がいつの間にか、 大輔の髪を握りしめている。 その手に力を込めゆっくり手前に引き寄せなが私は、とうとう体が求めてい る事を口にした。 「舐めて!大輔、そこを舐めて…………お願いよ。」 「舐めるって?……ここを舐めるの……ママ?触っちゃダメだって言ったの に」 「そう……そうよ……聡舐めてちょうだい、そこを……ママの……そこ を……」 「こ、こう?」 「ンンッ……」 「ンッ………アァ……そッ……そこッ……」 「アンッ……」 「アンッ……ンンッ……アァッ……」 大輔の髪をつかんだ指に力が入りました。 「アァッ……もう………」 (ダメ……このままだと……おかしくなる……) 「あぁ、大輔……だいすけったら……そこ……じゃない……そこじゃないの ぉ………」 「お願い大輔、そこじゃないの、もっと真ん中を……」 「そこじゃないったらぁ!!もっと真ん中……お願い、お願いよぅ………」 「ウッ、ァァッ………アッアッアッアァァァァ………」 「アァッ……」 (イカされちゃった……それも子供の舌で……) (あれが、ここに………) もう我慢出来ない、でも……しばらくためらっていましたが、意を決して最 後の言葉を口にしました。 「ねぇ、大輔。男と女が最後にどうするか………本当に知りたい?」 「本当にママでいいのね。」 「さぁ、いらっしゃい。教えてあげるわ。」 「もうわかるわよね。大輔のおチンチンをママの中に入れるの。それが男と 女の最後にたどり着くところ。さっき見たからどこに入れるかはわかるわよ ね。」 「そうよね、初めてなんだから、見ただけじゃどこに入るかわからないわよ ね。」 そう言って私は大輔の股間に手を伸ばし、ペニスを優しく指先でつかみ、位 置を調整していました。 しばらくしてペニスの先端が、ヌルリとした部分に触れました。 「いい、そのままゆっくり腰を前に押し出すようにするの。いい、ゆっくり よ、ゆっくり。」 「いい、ゆっくりよ、ゆっくり。」 そう言いながら、私は大輔の腰に添えた手にゆっくり力を込めていました。 「アァッ……」 大輔がゆっくりと腰を前に突き出しました。 「アァッ……」 「ウッ」 「どっ、どう大輔……女の……アゥッ……体の中は……」 「とっても気持ちいいよ、ママ。」 (すごい。大きいわ……奥まで届いてる……それに……この存在感……) (動かれたら、すぐにイッちゃう……でも……もう……) 「ネッ、大輔、動いていいのよ。こんな風に……アンッ」 ついに耐えきれなくなって私は、自らの腰を上下に軽く動かしました。 「わかったよ、ママ。じゃあ動くよ。」 「ウゥゥゥッ……」 「アンッ……ンンッ……アァッ……」 「アッ………アッ………アッ……アッ……アッ…」 (ダメッ……このままじゃ……イッちゃう……でも……もう……) 「アァ……大輔……ママ……もう……もう……あなたも……お願い……アァ ッ……」 「いいよ……ママ……僕も……もう……」 「ダメだ……ママ……もうイク……イクよ………」 「アァ……ママも……もう……ダメ…ダメ…ダメ……アッアッアッアッアァ ァァァァァ!!」 「大輔……アァッ……おかしくなる……おかしくなるぅ………」 「アァ……イクッ……イクゥッ………アッアッアッ……アァ……」 「おかしくなるぅ………もう……だめェ……あぁ……」 「あぁ……ママ……イク……イクよ……もうダメだ……アァァァ………」 私は朦朧とした意識と気だるさの中で思いました。 (もうこの子から離れられない……いや……離さない)
2005/08/22 12:39:41(TPTR0xdg)
投稿者:
はな
続きは有りますか
05/08/23 18:41
(BtPfxJA/)
投稿者:
風太女性や
女性者我慢出来なくなるんだね槌
こんな母親がいたら良いね槌
19/06/13 21:07
(e4a79WwO)
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