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お遊び
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:お遊び
投稿者: 未熟作家
駅の構内である。
悩む表情で電車を待っている中年の女。
彼女の脳裏には昨夜の出来事がある。

趣味で始めたダンス。先生から基本を習った。
音楽が変わり、悩ましいブルース。
若い男が手を差し伸べる。
「踊りましょう」
「まだまだ初心者よ」
「ボクも初心者です。練習をしましょう」
二人は踊り出す。
腰を抱いていた男の手は次第に背中に行く。
女は引き寄せられて、乳房は男の胸に押し付けられる。
女の顎は男の肩に乗る。
「柔らかい身体ですね」
「・・・・」
男が勃起したらしい。女の下腹に押し付けられる。
「あああ~・・・」
男が囁く。
「貴女が欲しくなった」
「うふふ・・」
音楽が終わった。手をつないで二人は同じソファーに座る。
「貴女をもっと知りたい。明日にデートできない?」
一瞬夫の顔が脳裏に走る。「お前の顔を見たくない」と言う。「捨てないで!」と
叫ぶ女。

「私は魅力無い女か」。ふてくれた顔で電車に乗り込む。
ラブホテル街で指定のホテルを捜す。
 
男が部屋で迎い入れる。
キスをされる女。拒否は無い。
男が女の服を脱がす。
「シャワーを浴びるわ」
「貴女の体臭が知りたい」
男は女を抱えてベッドに運ぶ。
ベッドに横たわる女にキスをしながら、残りの上着を脱がす。
下着姿の女。
男も上着を脱ぐ。
キスを繰り返しながら下着の上から愛撫。
下着がめくり上げられてブラジャーとショーツ姿にされる。
「きれいな肌ですね」
「愛してくれる?」
「久しぶりのきれいな身体です。旦那に愛されていないの?」
女は男の視線に恥かしがる。片手は乳房の上に。
男は首から素肌の肩にキスを這わす。
背中に回った男の手はブラジャーのホックを外す。
押さえられていた乳房が勢いよく飛び出す。
男の唇が乳輪から乳首を愛撫。
「あああ~!」
男の手が女の股間へ。両足は閉じられている。
腿を愛撫されると徐々に両足が広がって行く。
ショーツの上から愛撫が続く。
股間の中心部から愛液の滲みがある。
「愛してくれるのだね。濡れてきたよ」
「あああ~・・」
男の手の平がショーツの下に潜る。陰毛の下の陰唇にバイブを加える。
女は乳首を吸っている男の頭を抱える。
男の中指が膣穴に入る。
「イイイ~!」
男は指をかき回したり出し入れをする。
女の腰が上下する。
男は女を裏返しにして背中を愛撫。ショーツを脱ぎ取る。
男は腰を掴んで尻たぶを舐める。その唇はアヌスを這う。舌を出して肛門をくすぐ
る。
「アッ!汚い!」
「愛する夕美の肛門だ。汚くない」
「あああ~!いいわ~!」
男の手はクリトリスに、舌先はアナル愛撫を繰り返す。
陰唇が充血して花が開いた様になる。
「チンポを欲しがって花が開いた」
「恥かしい事を言わないで」
愛液が垂れ落ちる。シーツにシミが出来た。
 
男の舌先はアナルから膣口をなぞる。舌先で掬い上げた愛液をアナルに塗りつけ
る。そして指をアナルに入れる。
「あああ~ん」
もう一方の手はクリトリスを摘み揉む。舌が出来るだけ伸ばされ、膣穴の中を舐め
続ける。
「ああ~ん!もうダメ!」
男が立ち上がる。
「夕美が欲しくてこんなになった」と見せつける。
塾女の夕美だ。両手で掴み愛撫する。亀頭を口に入れてしごく。
尿道口からの先走り液と唾液が糸を引く。
「上手だ!いいい~!」
仰向けになった女に重なる。69の体位だ。
チンポは女の好きなようにさせて、自分はクリトリスに吸い付く。
吸い出された突起はピンクだ。吸ったり転がしたり。
「あああ~!」
女はチンポの愛撫を止めてよがり狂う。

2005/08/20 12:20:33(h6Ss5kew)
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