ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
痴漢されてもいい
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:痴漢されてもいい
投稿者: (無名)
 夫は私のためだからと仕事に没頭して、帰らないことが増えた、もちろんそれは給料に反映されて、昇進したいって気持ちもわかるけど、欲求不満はつのる。
 
 子供早く作っておけば良かった、そう振り返る、新婚当時は毎晩だった、そして朝起きてからすぐに、離れがたくて一緒に満員電車に乗って彼の会社の駅まで。

 大きなお尻が最高に好き、そう言ってくれたのに。

 友達と久しぶりに集まってカラオケで飲んで、旦那が最高って嘘をつく、イケメンでいい会社、それを皆が羨ましいって言う。
 「私は大変、若くて可愛いいんだけどさ、貢いでる、ギタリストでさ、このギターがいいとかアンプがどうとか、こんなさブスの私を可愛いって、嘘でもさ言われるとね。」
 皆にそんな男やめなよって、でも彼の写真見たら、なら仕方が無いって、こういう幸せもある。
 
 そんな彼と満員電車で偶然出くわした、声をかけると、美波さんの友達って確認されてから、いきなり触ってきた、友人の彼氏だから、声はあげられない、なんどもイカサレた。

 「ごめんなさい、大学の友達だったんですね、てっきり痴漢好きなほうの友達って勘違いしちゃって。」
 私の住む駅まで来たから、少し話ししようって下車してもらった。
 それでどうしてあんな事したのって怒ったら、彼は戸惑った。

 美波の隠した性癖を知ることになった。
 夫は海外出張だし、彼はバイト帰りでお腹が空いててお酒も飲みたいって我儘言うから、うちに誘った。

 「美波さんて、とっても素敵な身体だし、顔だってとっても愛嬌あるのに、自分はブスって、そういうのやめなよっていつも言うんです、それに強引に貢いでくるんです、僕は彼女のこといいなって思うから、でも美波はお金とかもので離れないようにしようって、友達なら言ってあげてください、愛嬌あって可愛いとか、貢いで関係続けようとかって、よくないって。」

 美波は顔は客観的に見て、中の下、下の上。 ちょっとバランスが悪い、でもそれが美醜を決めてしまう、私だって、バレないように整形しているし、歯もしっかり直した。
 天然の美形で歯並びもいい男には私達の気持ちはわからない。
 「ごちそうさま、美味しかったです。美波さんのことよろしく、貢がなくても大好きだよって貴女から伝えたらまた違う効果あるかも。」
 曲書かなきゃって帰ろうとする、夫もギター持ってるからって、引き止める。

 「金持ちだなあ、投資目的かな、旦那さんっていつも弾いてる?」
 「あんまり見たこと無い。」
 「こういう場所でさ、弾かれなくて可哀想、だってギターって弾かれるために生まれてきたんですよ、こんなアンプじゃ意味ないっしょ。」

 弦だって錆びてるし許せない。 勝手にあちこち探って、工具と新しい弦を見つけると、弦交換は愛ですよって、綺麗に拭いて、貼り終えると、楽器も喜んでるって、そんな気がした。
 「ああ、これじゃ誰かが来たことバレちゃいますね、ああそうだ美波と一緒に来たことにしたら?」
 「そうね名案。」
 あ、ちょっと待って、うん、今ねビックリしないで美波の友達の、えっとお名前って?竜崎さんと電車であって、どうしたの話してって、ここに来るって。

 美波の剣幕は本当にやばかった、とらないでって泣きはじめた。
 彼はギターを弾きながら、完全に無視、いい神経してる。
 「えっと竜崎さんは、美人に入るのかな、整ってるけどちょっとさ冷たいし人工的なさその歯白すぎ、満員電車で声かけてきたからさ、そっちの友達って思って触ったけど、美波と電車で会った時のさ、可愛かったなあ。」

 美波の機嫌がすぐに治った。
 「はっきりさせとくね、次にね高いプレゼントしようとしたら別れるから、ご飯作ってくれて、たまに会ってくれて、それで俺はとても嬉しいし、たださ毎日一緒にはいられない、忙しいしさ、以前に同棲したことあるけれど、作曲とかで忙しくてあまり相手しなかったらさ、嫌いになったならそう言ってて、女ってよくないよ泣くでしょう、こっちだってさ辛いんだよ。」

 ごめんなさいって美波は 泣きそうになって背中を向けた。
 「じゃあ俺の汚いアパート掃除してもらおっかな。」
 それに嬉しそうに答える美波の顔は、とても嬉しそうで綺麗で、二人が去ったあとに洗面所の鏡にうつる顔に、自信がもてなくなってしまった。

 出張から帰ってきた夫にギターの弦交換されてる説明。
 「美波さんって、ああ岡本さんね、君とは別の魅力だね。投資目的かあ、そう言われても仕方が無いな、あまり上手じゃないけれどさ、高校の時に憧れてたモデルだから。」

 次に彼と会ったのは駅前のスーパーだった。
 800円のぶどうの前で、彼は考え込んでいた。
 声をかけると、ぶどうが食べたいけど、タバコとビール二本と比べると。

 弦交換の工賃よ、それに触って満足させてくれたし。
 この子、美波に貢がせてないって、それだけでも偉い。
 駅を挟んで逆側は古い街並み、ボロいアパートは家賃が三万円。
 美波が綺麗に掃除した部屋は何か懐かしい。

 夫とエッチしていない、美波に黙ってられる?
 布団で、彼に抱かれて、声をあげると、お隣さんに聞こえるって口を塞がれて、ただ正常位で何度も絶頂した。

 少しして美波は田舎の幼馴染と結婚して農家になるって去っていった。
 「どうしても私がいいって、ならさそれがいいじゃん。」
 
 「ねえ話し合いましょう、私ね自分が弾いてもらえないギターと一緒でしょう。」
 夫もこれから関係改善できる自信が無いと言ってきた、勃起しにくいと言い訳したけど、これ以上人生を無駄にしたくないし、彼と寝たと言うと、夫も外で何回か遊んでいた。

 いらないと言ったけど、惨めな生活はして欲しくないって、そこそこのお金をくれた。
 二人で住むのは無理ならお隣さんに。
 馬鹿だなって笑われた。

 
 
 
2025/09/17 00:51:58(oJNUeSAX)
この投稿にコメントはできません。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.