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みさきちゃんインシデント・白い月
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:みさきちゃんインシデント・白い月
投稿者: 浦島プウ
女の眉のように細い月があさぼらけの空にかかっているのだった。
三月半ば、桜の便りも聞こえてくる、暖かな陽気だった。
僕は齢六十も半ばに差し掛かるところだった。
身寄りといえば亡くなった息子の嫁みさきさんだけだった。
とはいっても、みさきさんはまだ小さい子供をつれ、隣町に引っ越してはいたのだが。
ふっ
年は取りたくねえなあ
男やもめの一人所帯は味も素っ気もねえ
ティッシュが間に合わず噴きこぼれた精子のにおいを僕はかいだ。
それは、遠い昔の精通時と同じスペルミンのにおいだった。
「あら、おとうさん。このにおいは何なの」
今日は休みなのか子供を託児所に預け、家に寄ってくれたみさきさんが怪訝そうな顔をする。
だが、その表情は知っている、そう語っていた。
案の定すでに邪悪の鎌首をもたげた股間のコブラがズボンの下で様子をうかがっていた。
「とうさん。何をしているんだ」
遺影から息子の声が聞こえたような気がした。
ズボンを膝までおろすと、ブリーフの下でそれはギンと立っていた。
籐椅子に座ったまま、みさきさんの口淫が始まる。
「ファックはだめですよ」
そういいつつも口内への発射を許してくれるのだった。
「みさきちゃん。いつもありがとう」
僕はあさぼらけの白い月のように賢者モードを取り戻すのだった。
 
2024/03/17 04:20:25(GOzHtglQ)
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