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1:淫女の虜は峠の闇に吼ゆ
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
俊哉、17歳。 高校2年の夏。 自転車の旅に出た。 バイトで稼いだ金があった。 前橋市から佐久と松本を経由して高山へ向かった。 昼は気ままに走った。 夜は適当な安宿に泊まった。 数日後の夕方。 俊哉は目論見を誤った。 峠を越す一歩手前で夕闇が訪れた。 自転車を止めた。 暗闇で途方に暮れた。 車が通りかかるのを待った。 数十分待っても車は通らなかった。 が、やがてそこへレクサスが来た。 俊哉は道の中央で手を挙げた。 運転席から女が顔を出した。 俊哉は事情を説明した。 最寄りの宿まで乗せてほしいと。 不審者ではないと知って女は安心したようだった。 女はしばらく思案していた。 そして「私の別荘へ来ない?」と持ちかけた。 俊哉は驚いた。 もちろん断る理由はなかった。 女は俊哉と自転車を車に乗せた。 別荘は峠を少し越した所にあった。 大きな洋館だった。 女の手料理を食った。 女は30歳前後に見えた。 スタイルの良い美しい女だった。 食事を終えると俊哉は大きな桧風呂に浸かった。 その後、地下の寝室に通された。 灯りを消すと部屋は真っ暗闇に包まれた。 そして無音の静けさに包まれた。 俊哉がウトウトしかけた頃……。 部屋に人の気配を感じた。 俊哉は暗闇で目を凝らした。 女だった。 甘いシャンプーの香りがした。 女が部屋に入ってきていた。 無言で俊哉のベッドに入ってきていた。 「じっとしてて、あたしが全部シテあげる」 俊哉の耳元で女が艶めかしく囁いた。 室内は暗闇だ。 衣ずれの音と荒い息使いだけが聞こえる。 俊哉は異様な興奮を覚えた。 ベッドの上で全裸にされた。 女も全裸になっていた。 柔らかな女の肉肌。 童貞の俊哉が触れる初めて女だった。 はちきれんばかりにペニスが屹立していた。 俊哉が動こうとすると、 「いいの、動かないで」 そう言って女は俊哉を静止した。 女が俊哉を愛撫しはじめた。 女の唇と手が俊哉の全身を優しく這いまわった。 粘着質な愛撫だった。 女のしなやかな指がペニスを弄んだ。 女の柔らかな舌が亀頭を転がした。 俊哉は喘いだ。 俊哉の断続的な喘ぎ声だけが暗闇の室内に響いていた。 やがて女が俊哉に跨って覆いかぶさってきた。 俊哉のペニスは女の体に埋め込まれた。 俊哉はたまらず「あぅっ」と叫んだ。 初めて女の体に包み込まれる感触。 気持ちよかった。 たまらなかった。 どうにかなりそうだった。 女のヌメった肉穴が俊哉のペニスに吸いついた。 締めつけながら優しくしごいていた。 俊哉はたまらず女の肩にしがみついた。 「いいのよ、射精して……」 女が優しく囁いた。 「男の子は女の体に射精しながら大人になるの」 女は円を描くように腰をまわしていた。 俊哉はあまりの快楽にのけぞり喘いだ。 「射精する男の子、好きよ」 女は俊哉にキスを与えながら腰を巧みに使った。 俊哉は夢中で女の尻を抱えた。 柔らかくて張りのある豊満な尻だった。 「あっ……あっ……ああっ」 十数秒ともたなかった。 鋭い快感に貫かれた。 射精していた。 女に犯されて射精していた。 体を痙攣させている。 俊哉は恍惚状態にあった。 女の体に射精する気持ちよさ。 それを初めて味わった。 女は俊哉のペニスを挟んだまま動きを止めていた。 射精を受けたままの状態だった。 「あなた、射精したのね、ステキ……」 そう囁いて俊哉にキスを与えた。 俊哉のペニスは勃起したままだった。 男子高校生の性欲は一度射精した程度では衰えない。 俊哉の呼吸が落ち着いた。 すると女は体を起こして再び腰を動かしはじめた。 騎乗位だった。 俊哉は両手を女の乳房に伸ばした。 ゆっくりと揉んだ。 「いいわ、好きなだけおっぱいを揉んで……」 女も息遣いを荒くしていた。 「男の子ですものね、おっぱいを揉みたいんでしょ?」 女は緩やかに腰を前後させていた。 「ほら、もう一度射精してごらんなさい」 女は俊哉の胸を手でさすりながら腰を使った。 俊哉は再び喘ぎ声を漏らした。 結合部から卑猥な音が聞こえた。 俊哉の精液と女の淫液がこねまわされていた。 「男の子でしょ、いっぱい射精しなきゃダメよ」 女は再び俊哉に覆いかぶさってキスを与えた。 舌を入れてきていた。 俊哉は女に舌を絡めとられながら唇を吸われた。 「ほら、射精するのよ、ほら、いっぱい射精するの……」 女は腰の上下を速めていた。 俊哉は忘我の境地にあった。 一回りも年上の女に抱かれていた。 母親に抱かれる幼児のような安堵感を覚えた。 その女に勃起したペニスを愛撫されているのだ。 「ほら、射精してごらんなさい」 「できるでしょ? 男の子ですもの……しゃ、せ、い……」 女は「射精」を連呼した。 俊哉はその甘い囁きにたまらなくなった。 自ら腰を使い始めた。 下から女の体を突き立てた。 女がよがり喘いだ。 「あっ、あっ、そうよっ、女の体に射精するのよっ」 俊哉は喘ぎながら腰を激しく突き動かした。 「あっ、ああっ、ああっ」 俊哉と女のよがり声が二重唱となって室内に響いた。 俊哉は体をのけぞらせて射精していた。 同時に生ぬるい液体が俊哉の股間を浸していた。 女が大量の潮を噴いたのだった。 女は体を離すと俊哉のペニスを口に含んだ。 精液と淫液を丹念に舐めとった。 俊哉は呻いた。 亀頭が敏感になっていた。 女の優しい舌使いが俊哉を陶酔させた。 次に女は俊哉の顔に跨った。 俊哉は初めて女の股間を味わった。 柔らかく艶めかしい肉片を舌に絡めた。 甘じょっぱい女の粘液と自らの精液を舐めとった。 女がため息のような呻き声を上げた。 俊哉の口の中で新たに淫液を漏らしていた。 俊哉は初めて知った。 女の体がいかに気持ちいいものかを。 女の体がいかに卑猥で淫らなものかを。 俊哉は完全に淫女の虜になっていた。 暗闇だから女の表情や肢体は見えない。 夕食時に目に焼きつけておいた美しい女の容姿。 それを思い出しながら女の体を堪能した。 女の乳房を揉み、女の乳首を吸った。 女の陰部を愛撫し、女の陰部に口づけした。 俊哉は仰向けになった女に覆いかぶさった。 奥深くまで女を貫いた。 「ああ……また射精する気なのね、すごいわ」 女が感嘆の声を上げた。 「射精しつづけられる男の子って、ステキよ」 俊哉は夢中になって腰を動かした。 「ああっ、もっと力強く打ち込んでっ」 女が俊哉の耳元で声を上げた。 俊哉にしがみついていた。 俊哉も女の体を抱きしめながら烈しく女を責め立てた。 「射精してっ、ああっ、いっぱい射精してっ」 女が艶めかしく切ない声を放った。 その声がたまらなかった。 数分ももたなかった。 「あっ、あっ、あっ、いくぅっ、ああっ」 奇獣のような痴声を放って俊哉は呻き悶えた。 女も控えめな喘ぎ声を漏らしながら体を震わせた。 俊哉が射精し、女が潮を噴いた。 俊哉と女は果てしない痴戯に耽った。 めくるめく快楽に溺れた。 17歳の男子高校生と30歳の女。 性欲を剥き出しにして互いの体を貪りあった。 俊哉は何度も射精した。 女は何度も潮を噴いた。 互いの淫液にまみれながら快楽に溺れこんだ。 俊哉は前から後ろから烈しく腰を打ち込んだ。 女も俊哉に跨って激しく腰を打ち振った。 2人の淫らな喘ぎ声が山の中に響き渡った。 俊哉は射精しすぎて精液を枯らしていた。 ペニスも披露して勃起力を弱めていた。 が、女の性欲は衰えがなかった。 女は萎えたペニスを口に含んだ。 唇と舌でペニスを激しく責めた。 「ああっ、死んじゃうっ」 俊哉は喘ぎ吼えた。 俊哉は絶頂した。 さすがに精液はほとんど出なかった。 俊哉は死人のように疲労していた。 女はそれでも俊哉に襲いかかった。 「もっと射精するのよ、もっと」 仰向けに寝た俊哉に女が覆いかぶさった。 女は股間で俊哉のペニスをしごいた。 「射精してっ、射精よっ、ほら、射精するのっ」 やがて女が切ない声で喘ぎはじめた。 「ああッ!」 女も奇獣ような痴声を放ってのぼりつめていた。 やがて2人は泥のように眠った……。 どれくらい眠ったのか。 俊哉は違和感を覚えて目覚めた。 相変わらず寝室は暗闇だった。 何も見えなかった。 俊哉は疲労困憊で意識が朦朧としていた。 が、やがて気づいた。 両手両足を縛られているのを。 ベッドの四隅に両手両足を固定されていた。 俊哉は体を大の字にされていた。 「ほどいてください」 俊哉は手足をバタつかせた。 まったく身動きがとれなかった。 女は「いい子ね、可愛がってあげるわ」と囁いた。 そこから再び俊哉は女に犯された。 女のおぞましい変態性欲の餌食となった。 女の口が俊哉のペニスをしごいた。 女の膣が俊哉のペニスをしごいた。 俊哉はそのつど気が狂うほどの快感に襲われた。 喘ぎ吼えながら射精させられた。 俊哉は許しを乞うた。 泣いて許しを乞うていた。 このまま犯され続けて殺される。 俊哉は恐怖と快感とで気が狂いそうだった。 が、女は執拗に俊哉の体を貪り続けた。 「死ぬっ、死ぬぅ……」 俊哉は次々と襲いかかる凄絶な快感絶頂に吼えた。 やがて耐え切れずに失神した。 しばらくして再び俊哉は目を覚ました。 相変わらず何も見えなかった。 窓がない地下室だ。 夜なのか朝なのかも分からなかった。 両手足は縛られたままだった。 女が俊哉の体を舐めまわしていた。 「お願いです、もう帰らせてください」 俊哉は懇願した。 「だめよ、あなたは私の性奴隷だもの」 女が優しく答えた。 俊哉はその後も女の執拗な愛撫を受け続けた。 俊哉は猛烈な快感に襲われて悶え呻いた。 女が俊哉の顔に跨った。 陰部を俊哉の口に押しつけていた。 緩慢に腰を前後させた。 俊哉は呻きながら女の股間を舐め続けた。 苦しかった。 呻き悶えた。 自らの精液と女の粘液が口と鼻にベットリ付着していた。 女が腰を浮かせた。 俊哉は潜水後に水面に顔を出したような深い息をした。 俊哉は尿意を催した。 女に告げた。 すると女は俊哉のペニスを口に含んだ。 「あたしの口の中にして」 女が命じた。 我慢できなかった。 俊哉は「ああっ」と喘ぎながら女の口に放尿した。 「んぐ……んむ……」 声を漏らしながら女は俊哉の排尿を漏らさず呑んだ。 亀頭を舐めまわされながら放尿する気持ちよさ。 俊哉は恍惚として痴声を上げた。 それが済むと女は再び俊哉の口に跨った。 「今度は私のも呑むのよ」 女の陰部が俊哉の口にねじこまれた。 同時に女は俊哉の口内に放尿を始めた。 俊哉はたまらず顔をそむけようとした。 が、女の豊満な太ももが俊哉の顔を挟み込んでいた。 顔をまったく動かせない。 呑むしかなかった。 淫靡で芳醇な香りが俊哉の口内に広がった。 長い排尿だった。 俊哉は女がすべてを終えるまで何度も嚥下しつづけた。 俊哉は女の異常な変態性欲の奴隷としての洗礼を受けた。 女の排尿を呑まされた俊哉は心身ともに蝕まれていた。 俊哉は完全に女の性奴隷と化した。 その後も女は好き放題に俊哉を犯した。 俊哉の肛門にバイブを突っ込んだ。 俊哉のペニスをオナホでしごいた。 俊哉は精液を抜きとられ続けた。 暗闇の中で喘ぎ呻き、泣き叫び、吼えた。 奇獣のように吼えた。 俊哉は女に犯され続けて何度も失神した。 もうこの館から二度と出られない気がしていた。 永遠の暗闇で女の性奴隷となるのだった。 夢か現実かも区別がつかなかった。 意識が朦朧としていた。 気が狂いそうな凄絶な悦楽の世界を延々と漂い続けた。
2021/03/09 23:13:26(6iIWaCsD)
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