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あの夜
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:あの夜
投稿者: ルカ ◆ML9Z0gRlMw
あれは、23歳の夏の夜の事

その日、私は仲の良い4人と女子会をして、美味しい料理と少し高いワインを味わい楽しいお喋り(ちょっとHな話も)を楽しみながら、ほろ酔い気分で店を後にしました。夏の優しい夜風が火照った体を心地よく吹き抜け、時折スカートを揺らしながら 友達と駅へ向かいました。

反対方向の 二人と別れて電車に乗り込み3つ駅を過ぎ、私はT線に乗り換えるので友達と別れて一人電車を降りました 。
この路線は、職場とは違う方向で余り使う事はなく、この時間に乗るのは、久しぶりでした。ホームに着くとそこそこに人が並び 私もその列に並ぶ と、程なくして電車が到着しました。車内は、そこそこに混んでいます。
人の列は、吸い込みれるようにして列車に収まると 、アナウンスと共にプシューっという機械音を鳴らしてドアがピタリと閉まり、ゆっくりと滑るように電車は動きはじめました。

携帯をバッグから取り出してしばらく見ていると、アナウンスが流れ次の駅が近づいてくると電車はゆっくり減速していきます。次の駅のホームが見えてくると、そこには沢山の人が列をなしていました。
(この路線、9時台はこんなに混むんだ。)携帯をバッグに仕舞うと電車は停車しドアが開くと人の波が押し寄せ、ヨロケながらも、低いハイヒールで足場を確保しました。車内は、アっと言う間にギュウギュウ詰、身動きも出来ない程。列の最後の人が踏ん張りながら車内に押し入ると、窮屈そうにドアが閉まりました。

それは、電車が走り始めて少し経っ経った時の事です。お尻にポンっと何か当たりました。
「 ン?」でも、当たっただけなので気にも止めませんでした。満員電車だとよくある事、私も知らずにぶつけることもあるし。でもお尻に何か違和感がありました。生暖かいような、。 その生暖かいモノは、電車の揺れに合わせスカート越しに触れるか触れないか、の絶妙な位置でお尻に触れてます。すると電車の揺れに合わせて、ピタリとお尻に当ててきました。それが手の甲だと感触で分かりました。

(もしかして、チカン。)その手は、クルリと回り手の平でお尻に柔らかく張り付きました。気持ち悪さに身を捩って離れようとしましたが、すし詰めの車内で、足場を確保するのもやっとの状態。体を捩っても数センチ動けたくらい。それ以上動くとよろけて、周りの人にぶつかりそうで。

私が何も何もできないのをいい事にチカンは、手のひら全体でゆっくり円を描くように触り初めてきました。チラチラ後ろを見てみると、顔は、よく見えなかったけどスーツを着た30才くらいの普通の男です。チカンは、体を密着させ手をネットリと押し付け触ってきました。薄い生地のスカートが下着に擦れモミモミっとお尻を揉んできます。しかも次の駅まで、かなり時間があり、憂鬱になりました。チカンは指先でお尻の谷間なぞり上げてきました。
(うっ、気持ちワル)思わず身を捩りましたが、無駄な抵抗でした。私が抵抗できないをいいことに、スカートを捲ってきます。 薄い一枚生地 のスカートは、なんの抵抗も無くチカンのされるがままににスルスルと捲れあがっていく。

(いやっ。)払いのけようと左手を後ろに回しチカンの手を払いようとしました。その時手のひらに、硬く生暖かく、私の体で発情したアレが…。そうチカンは、私の手のひらに押し付けたのです。しかも、モロ左の手のひらに。一瞬の出来事でしたが、手のひらにしっかりとその感触が焼き付き思わず手を引っ込めました。あの時の感触は、忘れたいと思っても今でも忘れられないくらい、生まれて初めて彼氏以外のオトコの発情したアレを触ってしまったショックに思わず固まってしまいました。手のひらを握ったり開いたりしてアレの感触を消そうとしました。その隙にスカートが腰まで捲り上げられて。チカンは、薄い水色の下着越しにエロい手つきでお尻を撫で回し揉みしだいてきた。さっきの事で、左の手のひらにアレの感触、違和感がこびりついて手を後ろに回す事が出来ずスカートを押さえることしか出来ない。
 
2020/04/16 13:44:44(CrmheXI0)
2
投稿者: ルカ ◆ML9Z0gRlMw
(えっ!)と思った瞬間チカンの手が腰から下着の中に。
(なんて厚かましい。)チカンの生暖かすぎる手がダイレクトに伝わって お尻が変な熱を帯びたよう。
気持ち悪いと思っても 酒に酔ってチカンされたなんて知った人に見られたらと思うと恥ずかしくて声も出せない。そういう話は、聞いた事あるけどまさか自分がそんな目に合うとは、思ってもなかった。

チカンの手は下着の中で嫌らしく、お尻を触り撫で回し、グニグニと揉みほぐすように、手のひらを蠢かしてきた。でも気持ち悪さと恥ずかしさで、何もできない。チカンはお尻を堪能し終わったのか下着 から手を抜くと、太腿の感触を楽しむようにサワサワ~と手を這わせてきました。
(ネチネチしつこい!コイツ。)スリスリと触られまくるたびに右太腿を気持ち悪い生暖かな蟻走感が覆っていく。
それは、チカンの指先が内太腿を摩った時でした。微かに擽ったい感覚が太腿に生じ、撫で回されるたびに太腿が痺れていくのがわかりました。擽ったい感覚が徐々に大きくなっていき、体の奥底が 小さく甘く疼く。
(やだ、なにこの感覚、お酒のせい…?私そんなに酔ってるの? ) そう思いつつも擽ったさが、心地よくなっていき、恥ずかしさなのか何故なのか心臓が変に 小さくドキドキし、気持ち悪いと思った蟻走感がかすかに心地よい蟻走感へと変わってわっていきます。
(うそ、どうして 。…)打ち消すように太腿をピッタリと閉じるとチカンの手は太腿を上に這い上がってきた。

(いや…。 )反射的に左手で太腿を登ってくる手を弱々しくも抑えました。
(絶対そこだけは、触らせない。)必死にチカンの手を抑えていた時、カーブに差し掛かったのか、電車がガクンと揺れ車内の人が波のように揺れました。
前の人が私にもたれかかり、私もチカンにギュウーっと背中から、もたれ掛かるというか、倒れ掛けるというか…。
その瞬間お尻にチカンの発情したモノが私のお尻の谷にピッタリとショーツ越し食い込み、硬くモワッ~とした生暖かさと形が伝わって、チカンの口から「ハア~」っと気持ち良さそうなイキが漏れました。そしてチカンにピッタリと密着した背中からドキドキと大きな心臓の鼓動が伝わってきた。
(やだ、コイツ、相当興奮してる。)背中から伝わる心臓の鼓動に何故だか私の心臓もドキドキしてきました。
(どうして…。)チカンの心臓の鼓動が私の鼓動と一致したみたいに。私が動揺して左手の力が緩むとチカンの手は、ショーツの逆三角形に届きました。
(しまった。)チカンの手を払いのけようと思いましたが、勢みにショーツまで降ろされそうでチカンの手を抑えつけるので精一杯。太腿の付け根をなぞられ、擽られると、キュンと胸が疼き下半身が小さくムンムンしてきました。
20/04/17 01:21 (yz5plyG2)
3
投稿者: ルカ ◆ML9Z0gRlMw
(なに、この感覚、おかしい、お酒のせい?こんなことありえない、。)
見ず知らずのオトコに電車の中でチカンされて、変な気分になってる自分が信じられない。チカンは指先は下着越しに、か弱い部分に這わせてきた。それと同時に左手が私の脇を擦り抜け左胸に這ってくる。 なす術も無いまま同時に触れられた瞬間、甘い心地良さとチリチリしてくる淫楽が同時に押し寄せ思わず声が出そうになりました。
(声なんか出出たら周りにバレちゃう。)私は、下唇を噛み締め、足の指に力を入れ、周りの人にバレないように澄ました顔を必死に取り繕いました。服の上から揉まれる左の胸が甘い心地良さをもたらし、立った乳首がブラに擦れ、指で押され転がされ淫靡な快楽に侵されていく。下着越しに這う指先 は蠱惑的に蠢めき私の扇情を昂らせ花びらからラブジュースが恥ずかしいくらいに溢れて行くのがわかりました。
(濡れてるの、バレる。 )下着を濡らしてるのがチカンにバレると思うと恥ずかしくて自分でも顔が赤くなるのがわかります。そしてチカンの指先は、ショーツの脇から中へと滑り混んできました。
(触られる…。)ショーツの中にチカンの骨太の指先がラブジュースを絡め取るように蠢き優しく花びらを撫でまわしてきて。そのソフトな触り方に、不覚にも“気持ちいい”っと思ってしまった。
電車の中でチカン行為に感じる自分が信じられない。
(ダメ~、 どうして…。あの日の前だから?それともお酒のせい?彼氏と別れて半年以上経つけど、そんな欲求不満じゃない…。)
しかし胸を揉まれ、お尻にアレを押し付けられ、花びらを弄ばれて,首から下が理性とは、反比例するように感じてしまう。
チカンの五本の指先が太い触手のように、動く事のできない無抵抗な花びらに絡み付き蠢き、淫靡に麻痺させ蜜液を吐き出させる。花びらが自分のものじゃないように甘く切なく疼きチカンの指先が蠢くたびにトロンとする快楽をもたらし、更にもっともっとと言うように、ジンジンと甘い疼きを体に運んでくる。その疼きを抑えるために太腿にピクピクと力を入れ、足の指先に力を込めて耐え凌ぎましたが、触手のような指先は、花びらの中の牝芯を女体を知りぬいたように指先を伸ばしてきた。
20/04/17 16:32 (yz5plyG2)
4
投稿者: ルカ ◆ML9Z0gRlMw
(ダメ、そこは…。)心の叫びも虚しく、言葉の通じない触手のように 指先は、牝芯をツンツンと突き、優しく撫でてきた。
(んっ~クッ 、フ~)股下から強力な淫楽が体を電流のように流れ、その淫楽に脳が淫白し理性が遠のき、悩殺され、体から力を奪っていく。弱々しく立ってるのがやっとで、足、手 からジワリと汗が滲み、もう声だけ出ないように必死に下唇を甘噛みし ゴクリと唾を飲み込みました。チカンは、牝芯を押し、転がし撫でエクスタシーへと追い詰めていく。唇を噛み締め、どうにか意識を保っている状態に指先は、ゆっくり花びらの中を優しく、ゆっくりヌプリと芯入してきます。
腰が蕩けそうな淫楽の波が満ち潮のように押し寄せきました。
クチュ…クチュ…チカンはゆっくりと優し過ぎるくらい出し入れしてきて、花びらがヒクヒクし膝がか弱くカクカクしチカンに凭れながら逝かされました。
20/04/18 08:13 (GvAkyLMY)
5
投稿者: ルカ ◆ML9Z0gRlMw

電車は、アナウンスと共に減速し始めるとチカンは私の体から手を引っ込め、ゆっくりと駅のホームに停車した。無機質だった車内から人々が気が付いたように吐き出されていく。その流れに取り残されないようにホームに降りた。気をとりなおして駅のトイレの個室に駆け込むと、濡れを拭き取り、鏡で姿を整えて駅を後に家路を急ぎました。
途中喉の乾きを覚え暗闇に光る自販機でミネラルウオーターを買おうと思い、お金を投入してボタン押しました。取り出し口に手を伸ばし前屈みになったとき、太腿に視線を感じハッとしました。振り返って見てみると、40歳くらいの男の人体を舐め回すように見ています。
(いやらしい。)急ぎ足でその場を離れました。

ミネラルウオーターに唇を付け、小さく喉を鳴らしながら飲みました。冷たい水が心地よく体に落ちていくよう。幾らか落ち着きを取り戻し、家路を急ぎました。

( 早くシャワー浴びたい。)そう思いながら家路を急いでいると、近くの公園に一台の車が停まってます。別に珍しい事では無く通り過ぎようとした時、何故かその車を見ました。
その車の中では、若いカップルの濃厚なラブシーンが繰り広げられていて。
ネットリとキスしながら男の手は、盛んに女の胸を揉み扱き、若い女は眼を閉じウットリした恍惚の表情を浮かべています。
(うわ、艶めかしい。) そう思うと同時に胸がキュンと疼きました。見て見ぬふりをしようと澄ました顔で通り抜けましたが1、2回チラ見してしまいました。(なんか 今夜、少し変、お酒のせいかな。)

20/04/18 10:48 (GvAkyLMY)
6
投稿者: ルカ ◆ML9Z0gRlMw
家のドアを開けると、バスルームに直行しました。服を脱ぎ捨てブラを外しショーツを脱ぎました。ショーツに電車の中の出来事が証拠のようにベットリと濡れ汚れています。洗濯ネットにブラと共に入れ、多めの洗剤を投入し洗濯機を回すと、バスルーム に明かりを灯しました。
バスルームに暖色系のオレンジの光が灯り、キュキュと蛇口を捻ると暖かいシャワーが湯気を上げながら綺麗な曲線を描きキラキラしながら流れて、バスルームが潤っていく。私は、頭からシャワーを被るように浴びました。シャワーが心地よく体にあたり私の体を伝って流れていきます。
(気持ちいい。)シャワーを浴びているとイヤな事も洗い流してくれるよう。しばらくシャワーに身を委ねました。
キュキュと蛇口を閉じシャワーを止め、濡れた犬がするように顔を左右に素早く振り、髪の毛の水分を払いました。
「ふう~、」溜め息をつくと、椅子に座りました。ホッとしてると、気が緩んだのか、チカンに揉まれなかった右の胸がチリチリと疼くのを感じ、見てみると、両方の乳首が、熟れたサクランボのように突起してます。
(もう、どうしたんだろう、私…まだ、お酒が残ってるのかな?)
「 ふう~。」溜め息をつくと、少しだけと思い、左手を右乳首に伸ばし爪でカリカリと弄りました。
「んんっ~クフウ~。気持ちいい。」乳首が過敏に反応し、淫靡な快楽が電流のように流れ女体が蕩けそうになる。
20/04/18 22:21 (GvAkyLMY)
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