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痴漢愛好家の集い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:痴漢愛好家の集い
投稿者: 電車ヲタク
僕は小さい時から電車が大好きで、それは大人になってからも変わらない、貯金を全部はたいて中古のマンションの一部屋を手に入れてから数年かけて部屋を電車の車内に作り替えた、そしてSNSの電車ヲタク仲間に自慢したくて写真をアップしたら、部屋を貸してくれってDMが届いた。
 ある意味乗り鉄って奴だわ、身分も明かすし、三時間で一万円、部屋を汚したら弁償もするし、心配なら一緒に飲んで遊んでもいいんだぜ。
 新宿と赤羽を昔往復してたんだって、それですぐにどういう人だかはわかった、50代だという彼は五郎ってハンドルネームだったけれど、運転免許を見せてもらった時には当然偽名だったけれど、そんな事はどうでもよかった。
 心配なのもあったが本物の痴漢たちが集まって昔話しをするって、聞いてみたかった。
 日曜のお昼に集まったのは五人の男性と一人の女性だった、女性が来たのには驚いた。
 「じゃあ三時間ね、この部屋を貸してくれたのは家主の彼ね、純粋に電車を愛してここまで部屋を改造した彼に拍手、じゃあ先にお部屋のレンタル代ね。」 封筒にちゃんと一万円札が入っていた。
 皆で持ち寄ったお酒が開けられた、僕はあまり飲めないけれど缶ビールをいただいた。 壁には車窓を映し出すように薄い大きなテレビを窓ってことにして設置している。
 女性は30代後半くらいに見えた、彼氏に連れられてきたって最初は言っていたが、実は彼女のほうが痴漢経験豊富だとわかった。
 「家主くん、動画でさ通勤ラッシュ再生してもらえる、彼女触ってもOKって本人からね(笑) 俺がさ20才くらいだから30年前ねそれをさ再現しようかなって。」
 「ああいいですねえ、でもこの人数じゃ(笑)」 周りの男達は懐かしいと同意した。
 テレビで動画を再生する、埼京線の古い映像に皆がニヤニヤしている。
 「もうさあ、乗り込む時だよねスカートの中に手を突っ込んでさ、その時にパンツ下げたりさ。」
 「私もやられましたよ、っていうかやられに行ったんですけど、高校生の時は処女だったからお尻触られて嫌だったんですけど、大学入ってエッチ覚えてから、ある意味で指でレイプしてるって事ですよね、どんな気持ちになるかなって。」
 「じゃあ、痴漢テク自信ある人は、まあ皆なそうだよな、あれ彼氏さんは?」
 「すいません、満員電車に縁の無い仕事でしたし、捕まるの怖くてとてもとても、いや凄いなって、なあ家主くんだってそう思うだろ。」
 この中で痴漢経験無い仲間は僕だけって彼は思ったのだと思う、缶ビール一本だけだけれども、この場の雰囲気に酔っていた。
 「あの都内の電車だと捕まったらどうしようって、やっぱ怖いんでしたこと無いんですけど、九州に電車乗りに旅行した時に、なんか旅行の高揚感のせいか捕まったら同じなのに、押し付けてつい少しお尻を触ってしまって、あんまりにも興奮しちゃって、だって頭では知っていましたよ痴漢してる人がいっぱいいること、すぐにトイレ入って自分でしたんですけど、すいませんお酒もらってもいいですか、タバコも吸ってみようかな、ベランダか換気扇の下だったら、いつも酒もタバコもやらないんで、あの日はもう女の人のお尻のことしか考えられなくて、夜に宿泊先のホテルにプロの女性呼んで、痴漢プレイさせてもらいました。」
 皆んなが嬉しそうに僕を見ている。 五郎さんと女性がタバコ吸うって僕とベランダに出た。
 「俺みたいに毎日さ朝も晩も満員電車乗りまくってさ触りまくってたから、もうさ実は覚えてないんだよ、ほらコロナでさ人減ったし、カメラだのアプリだのってさ、まあいいや、吸い終えたらさ再現痴漢コーナーのはじまりだな。」 彼女もわかりましたと同意してくれた。
 「家主は最期だな、だってホテヘル本番ありだったろ。」
 「はい、最期はちゃんと。」
こういう場合ソフトからハードに進むべきかなって五郎さんが皆に聞くけど、そんなのどう決めるんだか疑問だ。
 「あの彼女さん指入れはいいのかな?そこだよね、下着の上までか、生で触るとこまでか、指入れもソフトからハードで、俺はね一番凄かった子ね指三本すんなりでね、あれは最高の思い出だなあ。」
 頭の薄くなったおじさんが酔って顔を赤くして熱弁を奮う。
 「まんこあんまりかき混ぜちゃ可哀想じゃないか、彼氏くんはさどうなの彼女触られると興奮するから来たんだって解釈してるけど。」
 「実はですね、痴漢プレイでたまに遊んでるだけで付き合ってるわけじゃないんで、寝取られとかそういうのじゃなくて、まだそういう関係まで行ってないと言うか、彼女は痴漢までって。」
 「あーそういう系ね、ちんちん苦手さんなのか、残念。痴漢好きでセックス大好きって女だったらさ確実にドMだからいい事あるかなってちょっと期待してたから(笑)」
 五郎さんが仕切る、一人三分だな、同意なんだから痴漢っていえないけどな、各自のスタイルでしていいって、それで彼女に誰がテクニシャンか決めてもらうかな。 別に真面目に決めようって感じじゃなくて余興みたいだった。
 僕も最期に触らしてもらって、ジャージの股間がテント張ると、彼女から「この中でしこしこさせたことある人は?」
 一人が手をあげた。 「証拠もねDVDで発売されてるから、これ再生して。」
 皆んながここでもどよめく、史上最強シリーズってのは痴漢さんの間では超有名なAV作品、なぜならAV女優さんを本物痴漢がしてきたとこを盗撮しているからだ。
 「これねえ、実はバレバレなんだよね、ああここね若い頃の俺、笑わないでよ痩せててさ精悍だろ、このライトですごい明るくなるしさ、撮影スタッフが周りにいるのにすぐに気がついたしさ、おっぱい触ったらさ、撮影監督なんだろうな、おっぱい駄目、下を責めろって(笑) ほらここから暗いけどさ俺のしこしこしてもらった、うん後のインタビューで、まあだからさリアルじゃないけどね。」
 それでも目の前の人がAVに出てるって衝撃だった。
 五郎さんは女子高生にチンポしごかせたことあるけど、証拠無いからとニヤニヤしたあとに、僕のパソコンをちょっと触るよと無料のエロ動画サイトを検索し始めた。 とても綺麗なAVに女優さんの無修正流出もの。
 「一時期ね汁男優しててね、これさ女優さんが階段に立ってる男たちをフェラで脱いていくんだけど、はいこれ俺ね、やっぱ皆んな笑う~。」
 きっと若い時はいい男だったんだろうなとは思っていたけれど、20代の五郎さんは羽生結弦みたいな美少年でそのくせ立派なチンポからは大量のザーメンが発射されて女優さんの顔面は凄いことに。
 「ちとさあ、俺興奮してきちゃったなあ、リアルにさ電車の中で手コキしてもらえねえかな、やっぱここって安全過ぎるわ、なあ家主くん鉄道の混雑状況って日曜はどうかね?」
 この路線ですか、日曜はこれから下りで帰ってくるお客が増えてきますね、上りは夜なんてガラガラだし、明日の朝だったら八時台なら隣の終点からの始発はもう激混みっすね。」
 五郎さんは思案する、他の人が手を上げる。
 「昔のAVみたいに新聞で隠すとかって、ああ今って電車で新聞広げて読んでる人いないわなあ。」
 「ボックス席、この人数だったら通路挟んだ両方を埋めていけるでしょう。」 それが採用された。
 「じゃあ三時間ありがとうね、酒とかつまみ置いていくから好きに飲み食いしてね。」 
 「五郎さん俺もついてっちゃ駄目ですか?」 
 もちろん大歓迎って皆と歩いて駅に向かった。
ボックス席2つを専有する、上りの電車ガラガラだった。
 「こりゃあピンサロだなあ。」 そう五郎さんが言うと皆が苦笑い。
お尻を触られながら彼女はカーデガンの下に隠された五郎さんのチンポをしごいている。 
 「やばいな、ゴム誰か持ってないか、ここで出すとどこに飛んでくかわからんぞ。」 「しょうがないなあ、特別サービスだからね、いきそうな五郎さんの股間にさっと頭を寄せると、お口でフィニッシュを受け止めてごっくんした。 「あーとっても濃い、したくなってきちゃった、どうしたいフェラで抜かれてがいい人、私としたい人~。」
五郎さんは何だよって苦笑いしてる。 
 「コンドーム仕入れてさ、俺は帰り道だけどターミナルから乗り換えの急行がトイレついてるからその中でサクッと立ちバックお願いしたいな。」
 「いやああれは狭いって、わかるけどさあ、電車の中だとさ混んでる中での手コキが一番現実的だろ、俺もさあ満員の中での挿入には挑戦したよセフレと、無理だったし、急行のトイレの中でさしようとして足つってさ(笑)」
 明るくてバカでエッチな大人たち。 ちょっと面白い。 終わり
 
2023/06/29 09:34:19(LAujS3Hs)
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