お仕事が忙しかったのでなかなか書く時間がなくて…

伝言板のメッセージの中で濃い短編をって希望があったので、それらしいことを書くためにちょっぴりえっちなことをしちゃいました。

金曜日の夜に職場の先輩と来年度のクラスについて個室居酒屋でお話をしました。保護者とかに聞かれるとひじょーにまずいので誰にも聞かれないように個室居酒屋にしました。

お酒も入ってほろ酔いになってきたとき、先輩のSさんが「ももか先生彼氏とうまくいってるの？」と聞いてきましたので、「実は別れたんです。」と正直に言うと「じゃあ今夜は飲もっか？私が奢ってあげる。」と先輩のペースでじゃんじゃんお酒を飲んでしまいました。

お店を出るときには私も先輩も完全に酔ってしまって帰るのもおぼつかなくなりました。お店を出て歩道を少し歩いたところで「ももか先生…もう歩けない…」とS先輩がいいましたので、急遽タクシーに乗ることにしました。

手を挙げてタクシーを捕まえようとしましたけど、なかなかすぐには捕まらず、私の身体にもお酒が回り始めて気持ち良くなってきていました。

ようやくタクシーを捕まえた後部座席に乗った時にはS先輩は完全に酔い潰れていました。

私が目的地を告げるとタクシーが走り出してS先輩は私の膝の上に頭を乗せていびきをかいて寝始めてしまいました。

私も先輩のいびきを聞いているうちにだんだんと眠たくなっていきました。






私の下半身がもぞもぞとした感覚に見舞われているように思えました。最近お仕事が忙しかったこともありストレスでエッチな夢を見ることが多かったのですけど、この日はいつにましてリアルな夢でした。

私は夢の中でも気持ちよくなれるならと、夢うつつの中気持ち良さを堪能していました。するとあそこの中に明らかに何かが入ってくる感覚に見舞われました。それにしても感覚まではっきりとしているリアルな夢だなぁなんて思っていましたら、S先輩が私のあそこに指を入れてクチュクチュと音を鳴らしながらいじっていることに気がつきました。

私は目を覚まして慌ててS先輩を制止しようと思いましたけど、久しぶりに他人に触られる快感とタクシーの運転手さんにバレてもいけないと思い、そしてお酒で思うように身体が動かなかったことが重なり、S先輩にされるがまま声を押し殺しながら、あそこに感じる感触を眠ったふりをしながら感じていました。

すると先輩はどんどんとエスカレートしていき、私のスカートをめくって頭をスカートの中に入れてきました。あっという間にパンティを横にずらされて、ざらっとした生暖かい感触がクリトリスに感じられました。

「はぁん…」

思わず声を出してしまった私は、わざと咳き込み誤魔化すことに必死になりました。そして先輩の舌がついに私のあそこの割れ目を舌で舐めた時、私は下半身がガクガクと震え出し気持ち良さから逃れられなくなりました。

私は両手でスカートの上から先輩の頭を押さえ、次から次へと襲ってくる快感に必死に耐えていました。先輩の舌があそこの中に入ってきた時、私は我慢の限界を迎え「ぁああああ…」と声を出していってしまいました。

その時タクシーが急に停まり、「お客さん、タクシーの中でそのような行為はお断りしております。申し訳ありませんが、ここまでの料金をお支払いいただき降りていただけないでしょうか？」と少し低い声で言われてしまいました。

先輩は慌てて私のスカートの中から頭を出して、「てめぇ何言ってんだよ。」と一触即発の状態になりました。

いったばかりで頭がボーッとしていた私でしたけど、それで一気に酔いが覚めてしまって「運転手さん、ごめんなさい。おいくらですか？」と言って、さっさとお金をお支払いして怒っている先輩を必死にひっぱりタクシーから降りました。

二人とも酔いが覚めると「ははっ、やっちゃったね」と大声で笑ってしまいました。タクシーに降ろされたところが幸い私の家まで歩いても苦にならない場所でしたので、二人でちんたら歩いて私の家に行きました。

家に入るとやっぱりお酒が残っていたのと歩いたことで体力を失われてしまったことで、二人して床に転がりそのまま朝まで眠ってしまいました。

朝起きると先輩は全く記憶に残っていなかったようでしたが、私ははっきりと記憶に残っていました。ものすごく恥ずかしい思いをしましたけど、私にとっては恥ずかしくも気持ちよかった体験となりました。

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