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女医 澤谷理佳 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:女医 澤谷理佳 1
投稿者:
わたしが朝のラッシュアワーに、
その女性の姿を見つけたのは、
初夏のこと。
その女性の名前はある総合病院の、血液内科に勤める医師、
澤谷理佳。
年齢は三十前後。おそらく独身。
白衣がよく似合う美貌と、
グラマーな姿態が印象的な
女医だ。
彼女の血液内科はわたしが通院する、消化器内科の対面にあり、
彼女が診察室に出入りするのを、
見るのが楽しみであった。


そんな彼女のキリッとした知的な横顔を、朝の身動きもとれない電車の中で、偶然にも見たのだ。
彼女はカットソーに黒のジャケット、黒のタイトスカートといういでたちだった。

彼女の横顔を眺めているうちに、わたしの悪い性の欲望が瞬時に沸点を越えた。
痴漢という長年の悪癖……。
わたしは衝動的に行動を開始した。
電車の揺れを利用して、
少しづつ流れ………彼女の背後に移動して彼女との距離を潰す。
わたしは手の甲をタイトスカートの臀部に……ゆっくりと慎重に押しあてた。

二週間前に、血液内科の電子掲示板に、澤谷理佳医師6月24日~6月25日医学学会のために、休診の
知らせが出ていたことを、わたしは彼女のスカートの上からショーツのラインを指先でなぞりながら、ふと思い出した。

手のひらで尻を撫で、尾暖骨に沿って中指を軽く這わせても嫌がる素振りはそんなにない。
一度、軽く手で臀部をガードする仕草はあったが、こ
2018/02/15 00:17:04(u.RyEgcH)
2
投稿者: 女医 澤谷理佳 2

手のひらで尻を撫で、尾暖骨に沿って中指を軽く這わせても嫌がる素振りはそんなにない。
一度、軽く手で臀部をガードする仕草はあったが、こ
18/02/15 00:24 (u.RyEgcH)
3
投稿者: 英

手のひらで尻を撫で、尾暖骨に沿って中指を軽く這わせても嫌がる素振りはそんなにない。
一度、軽く手で臀部をガードする仕草はあったが、こららの予測内で、楽にいなした。

わたしはこの女医が声を出したり、激しく抵抗しない理由を、
医学学会にあるのではないかと思っていた。
どうしても遅れることの出来ない理由が、そこにある。
彼女の左手に持つ、膨らんだ黒のバックに……わたしは目を移した。


わたしはさらに大胆になる。
フレアスカートに比べるとタイトススカートは、捲り上げるには骨が折れる。
だが……短めの……このタイトなら
何とかなると………。
わたしは密着度を強めながら、
彼女のスカートの裾を少しづつ、
上に捲り上げていく。
自分の鞄で周りの視線を、防ぎ、
何とかお尻の下の指が侵入できる
高さまで……。
18/02/15 10:45 (e2qx/hGq)
4
投稿者: 英

わたしは「ふうっ……」と息を吐いた。
緊張は高まるが指先は止まらない。
わたしはスカートの上からと同じ事を黒のパンスト越しに繰り返した後……中指を女医の尻の方から股間へと侵入させた。
蟻のと渡りから、奥へと指先を
伸ばす。
身長が高くない….わたしのメリットはこれだ。
指先がパンスト越しに、
柔らかな窪みを捉える。
ゆっくりと押し込む。
(ここが……膣の入り口だな……)
わたし一度、指を引き、ポケットの中から小さな鼻毛切る鋏を……ポケットから出して、尻の……狭間の部分のパンストを引っ張ってわずかに切った。
今度は力を入れて……切れ目に
少し穴を作る。
指なら……何とか二本は大丈夫だ。
わたしは人差し指をゆっくり、
切れ目に通して……再び窪みを
探る。
パンスト越しにではなく、ショーツ越しに、指先にあたる窪む箇所はしっとりと………して……熱を持ち……そこが確かに彼女の秘口であることを物語っていた。

背後からだから、女医の顔の表情は伺えない。
ただ……肩やバックを握る指先
が微かに動揺しているように思えた。


指先は何度も……窪みをなぞった後……筋を執拗に這った。
冷たい尻や太ももと違う……熱が
指に伝わってくる。
彼女の息使いが、先ほどのようなものとは違ってきていた。
指先がさらにショーツ越しに、
女医の性の極点を捉える。
彼女が初めて尻たぶを震わせた。
わたしは少し押し込み気味にして、クリトリスの上で小さな円を
描く。
女医は右の手のひらで、咄嗟に口を塞いでいた。
窪みの辺りから一気に熱い……滴りが流れ出すのを指の根元が、確認する。
わたしは、中指をショーツの脇から……濡れそぼつ膣口の窪みに差し入れ………押し込みつつ….…人差し指でクリトリスに円を描いた。
18/02/15 10:49 (e2qx/hGq)
5
投稿者: 英
澤谷理佳の尻たぶは硬直し……体は震えを増した。
人差し指を噛んでいるのが後ろからでもみえた。

わたしは人差し指も脇から入れ、
彼女自身から出た愛液をたっぷり塗した。
膣口から抜いた指先で、両側から
クリトリスを挟み擦り、捏ね回す。
女医の陰核は硬く勃起して……完全な発情を物語っていた。

わたしは緩急自在に澤谷理佳の性感を翻弄した。
もう彼女は声は指を強く噛んで、何とか殺してはいたが、激しく喘いでいる。
ドバッ……と愛液が大量に溢れ出た。
膨張したクリトリスの亀頭に、たっぷりと液を塗り……指先で
捏ね廻す。
喉の奥で詰まったような……生臭い
呻き……。
(イクぞ……そら!……)
女医の健康な肉体はアクメを知らせて硬直し、痙攣した。


痙攣の揺り返しが収まると………
二本の指先は重ねられて……膣口から奥を抉った。
中は熱く滾り……とろとろに溶けている。
一旦、奥まで挿入して……入り口まで引くとさらに効果が増した。
腰が何かを求めるように……小刻みに揺れている。
わたしは浅くを二回。
三回目に力強く奥まで抉るピストン運動を繰り返した。
薬指も前からの愛液で弛緩した肛門に捻り入れて、バイブレーションを送った。
彼女は理性をかなぐり捨て、
腰を抜き差しに合わせて……身悶えている。
指にかぶり付き、声を殺していても性の快感は止まらない。
女医の性器がいやらしい摩擦音を立てて、白い肌が真っ赤に染まり、汗が噴き出す。

停車駅のアナウンスが流れる。
女医はもう、わたしが腰を抱いていなければ、立っていることもできないだろう。
早く深く……ラストスパートに入った。
「たまらない……もう……ダメ……いくッ…………」
女医の蚊のなくような鼻に掛かった甘えた声が……噛んだ指の間から
微かに漏れた。
彼女の首が後ろに折れ、秘肉が痙攣する。
女医の腰がガクンガクンと呻き声と共に激しく揺れた。
わたしは渾身の力を込めて奥を強く深く……抉った。

次の停車駅を知らせるアナウンスが……非日常の終わりを告げた。


(終)
18/02/15 10:52 (e2qx/hGq)
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