お尻触り専門の私が、かつて最も驚喜した忘れられないエピソードがあります…

何年か前になります。
私は列車内で見つけたキレイなお尻に目をつけました。
年は二十代後半、いってても三十代前半といったところでしょうか…
まあ、綺麗なお姉さんタイプで評価が一致するような女性です。
胸がBカップくらいで、女性からすると一番理想的な何を着ても似合うスタイル。
逆に男からすると少し引くかなあ…そんな印象の方でしたが、スリムのローライズに負けて、ついふらふらと近寄ってしまいました。

触っても手の甲で一回かなあ…
それが当初の私の見立てでした。
帰りの通勤ラッシュには少し早い時間帯です。

車内の立ち位置は扉付近…

私は扉に場所を確保をする風を装い、荷物を持った手の甲ですれ違い様にひと撫で…

わりと自然に触れる事ができました。

最低限のノルマを達成しわずかに気持ちに余裕が生まれました。

すると、嬉しいことに、彼女の近くに多少距離をおいて立ち止まった私の、一番触りやすい位置に立ち場所を移してくれるではありませんか！

(たいして混みあっていない扉付近の車内で、自然と揺れに任せて触れられる距離を想像してください)

端から見れば、車内広告を眺める男と携帯をいじくる女にしか見えないでしょう。
私は手の平は乗客の少なさから我慢しましたが、長時間押し当てたままや、強く押し当てて弾力を楽しむなど、タップリ綺麗なお尻の触覚を堪能させていただきましたが…

本当のサプライズはここからなんです。

列車から降り、駅構内のエスカレーターに乗っていると、これは偶然にも前はその女性でした。

私の目の前、30センチにも満たない距離にさんざん手で愛でたお尻がある…

均整のとれたすばらしいお尻だなあ…
そうあらためて思い直していると…

彼女が膝を曲げずに靴を触るポーズを取りました！

！！

ローライズのジーンズは完全にずり落ち、
完全に全ケツ丸見えになりました！！

後ろに突きだしてるぶん距離は縮まり、本当に目と鼻の先に生尻です…

この衝撃が想像できるでしょうか？…

時間にして5秒ほどですか…
他の人に見られないかこっちが心配したくらいです。

あとになって考えると、エスカレーターに乗る時、自然と割り込む形で彼女は乗ってきた。
完全に確信犯ですね…

あまりにも予想外だったため、きちんとお礼を言えなかったのが残念ですが、エスカレーターを上りきって別れるときに一瞬目が合いました。
私が心持ち照れながら頭を下げたのに気づいてくれてればいいんですが…

しばらく夢見心地でした…

Tweet