大学３年　リナです。
就活で、学校のある名○屋と地元の九☆を行ったりきたりする毎日です。
なのでいつもは飛行機なんですが、この間広★だったので新幹線に
就活で初めて乗りました。いくつかの会社のイベントに参加するため
３泊の予定でした。
朝一の新幹線はびっくりするくらい満席で、二人掛けの窓側に座ったら、
後で隣に来たオジサンは出張らしく、いきなりパソコンを取り出しで仕事を
始めました。
昼から会社に行くため、リクルートスーツに白のハーフコートを掛けて
座っていたら、唐突に話しかけられました。
「就活中？どこまで行くの？」
ひっくりして、反射的に「広★ですっ！」とちょっと大きな声で答えて
しまったら、
「面接みたいだねぇ」と言ってニコッと笑ってくれました。
昔、人事で採用をしてたのでちょっと気になったそうです。
「昨日ほぼ徹夜でＥＳを書いていたので、眠かったのですが、寝過ごすのが
怖いんです」っ話したら、
「あーそう。私それより少し先の新◎口だから起こしてあげるよ。」って
言ってくれました。
ちょうど車内販売が通ったのでコーヒーをご馳走になっちゃいました。
そのとき、何か錠剤みたいな薬を出して飲む準備を始め、
「よかったら、私が飲んでるビタミンＥのサプリメントだけど飲んでみる？
疲れが取れるよ。」と言われ、この人も飲むのなら、別に変な薬じゃなさそ
うだしって思って
「じゃあ少しだけ。」とお願いして一粒手にのせてくれました。
丁度そのときオジサンの携帯が鳴り、そのままデッキの方に行きました。
帰ってきたら一緒に飲もうかなーと思ったのですが、５分位しても戻って
きません。まあ偶然隣になったし、自分が先に飲もうとしたサプリメント
だから、まあ大丈夫かって思い、コーヒーと一緒に飲みました。
これが悲劇の始まりです。
もう５分くらいしてオジサンが戻ってきました。すぐパソコンを取り出し
メールをしているようです。徐々にどうしようもなく眠くなり始めました。
完徹だからかなっと思いましたが、回りの景色が消えてゆくように暗く
なりました。
次に気がついたのは、肩をトントン叩かれ、目を開けると車掌さんらしき
制服を着た人に起こされ、
「お客様、終点に着いてますよ！」
「えっ、博多‥」
びっくりして立ち上がった瞬間、タイトスカートが足元に落ち、パンストの
前には大きな穴が開いていてアソコが丸見え状態でした。
その後気づいたのは、ブラウスのボタン全部開けられ、ブラがありません。
ポッパイは見えないものの、へそピーまで車掌さんに見られました。
「痴漢されたんですね！被害届作りますので、事務所まで‥」と言われた
あとはもう頭が真っ白。
広☆に戻りたかったので
「もういいです」と断って反対方向の電車に飛び乗りました。
調べたら、履いていたパンティだけじゃなく、着替えの下着類やパンスト
キャミまで全部バッグから消え、代わりに財布の中に５万円入ってました。
時間ギリギリに着いて、ノーパンノーブラで面接うけました。パンストも
買い換える時間なくほんとに丸出しで、見えてないか超緊張しての体験で
正直、見られてるドキドキ感でアソコがグチュグチュになり、トイレで
一度イッてしまいました。オジサン、ひどい人です。でもまた会ったら
どうしよう‥
しました。

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