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最後の日
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:最後の日
【始めに】
今回の話は、調教板で知り合った、ある女性の願望を物語にしたものです。
(彼女とはリアルで会う関係ではありません。)
物語の流れ、セリフの一つ一つまで、
彼女の願望を聞いて、忠実に再現しました。
ですからこの物語は、私が書いてはいますが、
その女性の願望の物語と言ったほうが正しいと言えるものです。
これを読んで、彼女への意見、感想等があれば、
私経由で彼女に転送いたしますので、是非メールをお送りください。
彼女も感想を欲しがっています。
 
 
 
【本編】
 
晴れ渡った、清々しい穏やかな朝だった。
暖冬の影響で、初冬の朝特有の染み入るような冷え込みもなく、
ゆう子は暖房を入れると、部屋が暖まる前に着替えを始めた。
気持ちが少し高ぶっていたことが、余計に寒さを感じさせなかったのかもしれない。
 
小林ゆう子、昭和51年12月1日生まれ。
28回目の誕生日だった。
人並みの学歴を積み、外資系の企業に入社して6年目。
166センチの、女性にしては長身な身長、
某芸能人に似た端正な顔立ちに整ったプロポーション。
安い男は寄せ付けないような、そんな容姿が魅力的な女だった。
 
誕生日のその日、
夜仕事が終わってから、ゆう子は恋人と会う約束になっていた。
ありきたりな言葉だが、「キャリアウーマン」を自負していたゆう子。
結婚は形式的な儀式に過ぎず、気持ちの通い合うパートナーがいればいいと、
今日まで独身で過ごしてきたゆう子だった。
しかし最近、仕事優先だった生活になんとなく渇きを覚え、
自分の考え方に、少しの変化を感じ始めていた。
交際3年目に突入した今の恋人、
そろそろ次のステップへの言葉をもらってもいいかな?と、
ゆう子は思い始めていた。
 
特別な日・・・アニバーサリーデイ・・・。
だから、気持ちが少し高ぶっていたのだ。
少しだけ特別なショーツとブラ、
見えないところにささやかなレースをあしらったパンティーストッキング、
柔らかな手触りの清楚な白いブラウス。
スリットの入った膝丈より少し短いタイトなスカートに、
色を合わせたブランドのジャケットを選んぶと、
お気に入りの編上げロングブーツに脚を包んで、ゆう子は家を出た。
 
それが、小林ゆう子が人間としての尊厳を持って生きることができた、
最後の朝だった。
 
 
 
郊外の私鉄ターミナル。
たくさんの通勤客でホームは溢れていた。
いつもと変わらない風景。
少しだけ憂鬱になるゆう子。
ゆう子はその容姿やファッションの傾向から、
痴漢のような不貞の輩を寄せ付けるような女ではなかった。
だから今まで、これといって激しい迷惑行為を受けたこともなかった。
だが、ゆう子は匂いに敏感な女だった。
時折つり革を掴む男たちの腋下から漂ってくる微かな香りや、
整髪料と皮脂の混じった粘ついた匂いに、
朝の清冽な自分が汚されるような気がして、
気持ちが重くなるのだった。
 
澄み切った朝の空気を切って、
鮮やかなレモンイエローの通勤急行が、
ステンレスのドアを朝日に反射させながら滑り込んできた。
下車駅での移動がいやで、最後尾のドアから乗り込むゆう子。
押し込まれて、反対側のドア際まで詰められる。
そのとき・・・。
 
ゆう子は気付かなかったのだが、
通勤のサラリーマン達の中に、どこか異質な、
粗野な、鋭い目をした40過ぎの白髪交じりの男が一人、
ホーム最後尾の階段下からゆう子めがけて駆け込んできた。
 
 
 
電車が発車する。
ドアに押し付けられる格好で外を向き立つゆう子。
車窓の風景が流れ始める・・・。
ゆう子の乗車駅はちょうど都県境の付近、
駅を出てすこし走ると、まだ武蔵野の面影が残る雑木林が、
朝日に長い影を伸ばして、窓の外を眺めるゆう子の顔を、
舐めるように駆け抜けていく。
 
そのとき・・・気配を感じた。
不快な気配だった。
なんとなく、自分の首筋に故意に吹きかけられているような、
生暖かい風の感覚・・・。
それが、微かに、、、でも確かに感じられた。
次の瞬間・・・。
 
 
 
一瞬の出来事だった。
ゆう子は思わず息を飲み込んだ。
自分の尻が、いきなり鷲掴みにされる。
叫びをやっと堪える間もなく耳元に生臭い息。
「お前いい女だな・・・やらしてくれよぉ、な?姉ちゃんよぉ・・・。」
煙草のやにと歯周病が混濁し、発酵したような吐息の匂いだった。
声が出なかった・・・恐怖と・・・不快感。
身を捩り、逃れようと試みるゆう子。
抵抗を拒ませるほどの、強い意志を持った力だった。
 
片手でガッチリと尻の肉を掴んだまま、
もう片方の手が胸に伸びてくる。
「くぅ~、いいケツしてんじゃねえの、、、こっちはどうよ?」
下品な言葉が容赦なく襲い掛かってくる。
まるで安いポルノ映画のレイプシーンのように、
服の上からゆう子の乳房を握り、そして揉みしだく痴漢。
ゆう子の首筋に顔を押し付けて、無遠慮に舌を這わせてくる。
清潔な肌に、唾液の酸っぱい匂いが塗りこめられていく。
必死に、しかし周囲に悟られたくはないため密やかに、抵抗を試みるゆう子。
「へっへっへ・・・姉ちゃんはいい匂いすんなぁ、チンコが勃っちまうぜ・・・。」
駄目だった。
匂いも、言葉も、駄目だった。
ゆう子の人としての回路が、壊れ始めてしまう。
「ジュンってしちゃってんじゃねえの?俺のチンコに・・・ほらほら」
尻の割れ目に刺さる硬い感触。
ゆう子は激しい嫌悪の中で、
しかしなぜか、その硬い感触に勝手に反応し始める、
下半身の淫靡な変化を感じ取り、
そんな自分に鳥肌を立てた。
 
乳房を揉む手が変化する。
「柔らけぇオッパイじゃねえかよ。じかに触らせろよ。」
ブラウスのボタンがはずされ、
がさついた手が進入しようとしているのがゆう子の視界に入る。
ささくれた太い指、汚れた爪。
滑らかなゆう子の肌を、ヤスリのように擦りながら、
ブラの上から手をねじ入れて、直接弄び始める痴漢。
片手は尻を掴んだり離したり揉みながら、スカートの生地ごと押し込んで、
ゆう子の股間に達している。
「温けぇ・・・乳首も虐めてやっからよぉ。」
抓るように乳首が摘ままれる。
「あぁっんっ!」
下を向き、唇を噛んで耐えるゆう子。
・・・やがて、
タイトなスカートが、くるり、くるりと折りたたまれるように捲れる感触。
「マンコはどうなってんだよ?姉ちゃん・・・。」
「嫌ぁ・・・気付かれちゃうう・・・。」
 
そこは既に、ひどいことになっていた。
気付かされたのは、痴漢の手がパンスト越しに触れた瞬間だった。
普段は乾いているはずのパンストの生地が、ヌルリと動いたのだ。
「うへへへ・・・こういうことかよ・・・。」
「ち・・・違うっ・・・!イヤッ!」
ぐいぐいと、股間ごと押し上げるように乱暴に突き上げる痴漢の手。
「いいぞ、もっとお漏らししろよ!姉ちゃん!」
押し込まれるごとに絞られるように染み出し、
染み出した分、また溢れてくる淫汁の感触・・・。
「ハァッ・・・ハァッ・・・やめてぇ・・・ああっ・・・お願いぃ!」
「正真正銘の淫乱マンコだな・・・。」
「こ・・・こんなの私じゃない・・・。」
残る気力を振り絞り、身をかわそうと試みる。
しかし、痴漢は既に、獲物に取り付いた蛸のように、
ゆう子に絡みつき、離れることは叶わなかった。
捲れあがったスカートの中、
パンストの隠された刺繍と、その下のセクシーなショーツが、
剥き出しとなって、ステンレスのドアに朧気に映っていた。
 
痴漢の手が交代する。
胸から股間へ、、、股間から胸へ、、、。
股間を絞り、ヌルヌルになった指で乳首へ、、、。
「お前のマンコが垂らしたヌルヌルだぜ。気持ちいいだろ。」
乾いてくると、また股間でぬめった次の手が胸に・・・。
「ダメッ!・・・ハァァ・・・ハァッハァ・・・。」
息を切らし、喘ぎが止まらなくなるゆう子。
その隙に、痴漢はゆう子のバッグから何かを抜き取った。
 
免許証。
 
無造作にバッグのサイドポケットに入れておいただけだった。
痴漢は難なく引き抜くと、
ゆう子に気付かれないように内容を確かめる。
「・・・小林、、、ゆう子よぉ」
「ヒッ・・・!!」
思わず声にならない悲鳴を上げるゆう子。
激しい混乱と恐怖。
行為の異常さが、余計に冷静な状況判断をさせなかった。
自分を知っている男なのか・・・?
「○○町の、ゆう子ちゃんだろ。ひっひっひ・・・」
気持ちが動転し、頭の中が真っ白になる。
「知ってんだよ・・・。観念しな。」
訳もわからず、しかし身体の力が抜けていく。
死を覚悟したときのような絶望的脱力に捕らわれるゆう子。
「足の力抜いて開きなよ。悪いようにはしねえょ。」
「・・・ダメッ!」
力が入らない。
「いい娘じゃねえか、そうそう、それでいいんだよ。」
痴漢の脚が後ろから、ゆう子の両脚を割って侵入してくる。
「弄くられたいんだろ?」
「・・・イヤッ!」
躊躇うゆう子。
痴漢がパンストごとショーツを捩じ上げる。
激しく食い込まされる股間の感覚。
意思とは裏腹に溢れ続ける股間が恨めしい。
思わずゆう子は涙を零した・・・。
 
あとは成すがままだった。
パンストの股間が裂かれる。
指が侵入し、ショーツを食い込ませ、絞り上げる。
ポタポタと、糸を引きながら落ち始める淫汁・・・。
「垂れてんじゃねえかよ!いやらしい汁がよぉ・・・。」
「俺のズボンまで垂れてるよ、このスケベ女。」
「手もズボンも汚しやがって、俺もぶっかけてやろうか?んん?」
痴漢がファスナーを下ろす音。
立ち昇ってくる、腐った魚介臭と尿臭の混じったような匂い。
弾けるように飛び出してきた不潔な肉棒の感触が、ゆう子の尻に伝わる。
「もう先っぽヌルヌルしちゃってるよぅ。」
「擦り付けてやるからな。」
「これ、好きなんだろうが、ゆう子ちゃんてば。」
激しくイヤイヤをするゆう子。
「触りたい?」
少し優しくなった声に、思わず後ろの気配を窺うゆう子。
突然言葉が怒気を帯びる。
「どこ触りてぇのかちゃんと言ってみろよ、この淫乱牝!」
「・・・・。」
「言わなきゃ周りにばれるくらい激しくやるぞ!」
再び絞り上げられるゆう子の股間。
「ヒッ・・・ヒイッ・・・チ・チンコ・・・。」
「もっとちゃんとダョ!」
「チ・ン・コ・・・弄りたい・・・。」
 
手を掴まれ、後ろに導かれる。
熱い肉の塊に、ゆう子の可憐な指先が触れる。
ヌルヌルの先端から根元のほうへ、
硬く熱い肉棒を握らされる。
逃れようと、手を引こうとしても、
体が痺れていうことを効かなくなっていた。
痴漢はゆう子の手に自分の手を添えてしごき始める。
熱さと硬度がどんどん増してくる。
「上手じゃねえか、すぐにいっちまいそうだぜ。」
「チンコの先から、ザーメンをドクドクかけてやるよ。」
「貯めてたから、濃くて臭いザーメンがいっぱい出るぜ。」
言葉がゆう子を狂わせていく。
「ザ・・・ザーメン・・・嫌ぁぁぁぁーー!!」
自分の高まりを教えるように、
痴漢がぐいぐいとゆう子のショーツを引っ張り上げる。
後ろばかりか前までも食い込み、Tバックのようになるゆう子のショーツ。
膨らんで弾け出しているクリトリスが激しく圧迫され擦られる。
「くれてやるよ!」
痴漢が一段と腰を突き出すと、ゆう子の握った手の中に激しい脈動。
熱い液体が迸る感触。
手の中に、脚に、スカートに、ブーツに・・・。
痙攣し、吊り上げるようにゆう子の股間を引き上げる痴漢。
「いやっ・・・イクッ・・・!!」
自我を置き去りにした獣のゆう子が同時に上り詰めていく・・・。
 
最初の停車駅までの、
わずか10分余りの出来事だった。
痴漢は被害届を出されるのを恐れ、
抜き取った免許証をゆう子のショーツのゴムに挟み込むと、
逃げるように反対のドアからホームに降り、人込みにまぎれていった。
ゆう子は・・・。
放心状態から何とか覚醒しようとしていた。
免許証を抜き取られた事も、
それがショーツのゴムに挟まれて戻された事も、
気付く余裕は無かったが、
自分の手や、脚や、スカートが、
痴漢のザーメンで激しく汚れているのはわかった。
取り残された車内で、次第に濃くなっていく匂い。
青臭い匂いと、不潔な汚臭の残り香、それに自分の淫臭も混じって、
周囲に気付かれてしまう・・・という不安に震え始める。
下りた事も無い次の停車駅で、
ゆう子は堪らずその電車からホームへ逃げ出した・・・。
 
 
 
何人かの客が、ゆう子とともに電車を降りた。
しわだらけになってザーメンにまみれたスカートとはだけたブラウス、
パンストとブーツにも、ザーメンの雫が飛び散っている。
その姿に、ホームの男たちの視線が刺さる。
「みんなが、いやらしい目で私を見てる・・・。」
既に自我の崩壊が進んで、
視線に発情してしまうゆう子の中の隠微な炎。
いたたまれず、ゆう子はトイレを探した。
階段を上り、駅舎側に降りた通路の奥に、
急行停車駅には不似合いなほどの、古びて目立たないトイレがあった。
長い通勤の後の夕刻とは違い、
家で支度を整え、これから出勤する時間帯の駅のトイレは、
古く、汚れて、汚臭を漂わせていることも手伝って、
そこだけ時が止まったように人気なく静かだった。
 
駆け込むようにトイレに入ろうとしたそのとき、
一人の若い男にゆう子は腕を掴まれた。
トレーナーにジーンズ。
明らかにゆう子より年下のその男は、
しかし頑強な体をしている。
そのまま強い力で男子トイレに押し込まれ、
大便用の個室に連れ込まれて鍵を閉められてしまった。
 
「見てたぜ・・・電車の中でのこと。」
凍りつくゆう子。
「マンコの匂い、いやらしかったなぁ・・・見てて興奮したぜ。」
「い・・・いやっ!」
荒々しく顔を近づけ、無理やりキスをしてくる男。
強引に舌がねじ込まれ、口の中を蹂躙していく。
ゆう子の力が一瞬抜けた隙を逃さず、
ジャケットが剥ぎ取られ、引き裂かれるようにブラウスが脱がされる。
ブラが押し下げられ、乳房にしゃぶりつかれる。
膝が崩れそうになるゆう子。
電車内で既に一度、無理やりに逝かされてしまった身体は、
もうゆう子自身にもコントロールできなくなっていた。
乳首が強く噛まれ、そのまま引っ張られる。
噛んだまま、男が喋る。
「一度お前みたいなエロい女を犯りたかったんだよ・・・このドスケベ女!」
痛みが、言い知れぬ痺れとなってゆう子の官能を刺激する。
 
相手の顔を初めてまともに見るゆう子。
強暴だが、精悍な顔立ちをしていた。
少しの間、ゆう子の時が止まる・・・。
「何見てんだよぉ!この牝豚がっ」
男が唾を吐きかける。
髪をつかまれ後ろ向きにされ、壁に突き飛ばされる。
スカートが捲り上げられ、破れたパンストとショーツが露わになる。
「ひょ~、、、いやらしい眺めだな・・・ん?」
男がショーツのゴムに挟まれた免許証に気づく。
ゆう子に気付かれないようにそれを抜き取り読み取ると、
狡猾そうな顔で、ニヤリと笑った。
「・・・小林ゆう子、、、28歳。」
「△△市○○町▼番■号・・・。」
理解できず、激しく混乱し錯乱するゆう子。
なぜみんな、自分を知っているのか?
自分は計画的に狙われていたのか?
しかし・・・、
それを冷静に考える余地は、ゆう子に与えられていなかった。
 
「へっへっへ・・・もっと若いのかと思ったぜ・・・。
年上のこんないい女を犯れるなんてたまんねぇな!」
「おぉら、もっと見せてみろっ!」
再び髪を乱暴につかまれ前向きにされる。
よろけてしゃがみこむゆう子。
膝が割れ、パンストの破れた股間が男の目に入る。
「へヘぇ・・・こりゃスゲエ。」
ショーツは溢れ続ける淫汁で光り、
それがトロトロと糸を引いて垂れ落ちていた。
「お前・・・小林ゆう子よぉ、お前ホンとの変態なんだな。」
「あぁあぁぁ・・・うぅ。」
言葉が明瞭な形を成さなくなっていた。
髪を掴まれ顔を引き上げられる。
「マン汁垂れ流しの変態ゆう子!」
顔に唾が吐きかけられる。
ゆう子の端正な目元から、鼻の横を伝わり、
半開きの唇から口の中へと流れていく。
「ふはっ!便所の痰壷女かよぉ・・・こりゃいいぜ。口開けろ!」
面白がって何度も何度も、唾をゆう子の顔に浴びせる男。
いたぶられる自分自身に発情し、口を開いて受け止めるゆう子。
「よぉし、唾じゃねえのも飲ませてやらねえとな・・・。」
 
カチャカチャと、ベルトの金具を外す音。
目の前に、そそり立つ若者の逞しいペニス。
「確か・・・チンコ、チンコって言ってやがったよなぁ、電車で。」
「あ・・・あれは、違っ・・・!」
無理やり口にねじ込まれるゆう子。
「電車じゃしゃぶれねぇもんな~。どうよ?おいしいだろ?」
激しく突き立てられ、喉の奥まで掻き回され嗚咽する。
涎が口の周りからだらしなく溢れて垂れ落ちる。
しかし、ゆう子は舌を使い始めた。
「そう来なくっちゃな!変態ゆう子は・・・。」
「ふぅ・・・たまんねえぜ、一回出させてもらうからなっ!」
男は一度深く腰を落とすと、ゆう子を口から貫くようにペニスを突き立てる。
「そらっ!飲めぇ!」
ゆう子の顎を持ち上げ、その歪んだ顔に唾を吐きかけながら、
男は激しく痙攣した。
男の脈動に一歩遅れて、
ゆう子が喉を鳴らして嚥下する。
若く大量に発射されたザーメンは、
それだけでは処理しきれず、
ゆう子の唇の両脇からも溢れ出た・・・。
 
「ザーメンまみれの便所女だな。」
男が卑猥な笑い顔で罵る。
既にそんな言葉さえも、ゆう子を刺激していた。
狂ったゆう子が口を開く。
「ザーメン便所女を犯してよぉ・・・。」
「もっと汚していじめてほしかったのぉ・・・。」
「あなたのぶっといチンコがほしいぃぃぃ・・・マンコにぃぃぃ・・・。」
呆れたように男が憐みの表情を浮かべる。
「けっ・・・狂ってやがる・・・。」
半開きのままのゆう子の口に、男はまるで老人が痰を吐くときのように、
喉の奥を鳴らせて粘ついた唾を吐き捨てる。
「おいしいぃぃ・・・ザーメンも唾もおいしいぃぃ・・・入れてよぉぉぉ。」
男の瞳にも狂気の炎が灯る。
「お望みどおりにしてやるよぉ!」
 
再び後ろ向きにされ、壁に叩きつけられるゆう子。
ようやくスカートのファスナーが下ろされ、足元にストンと落ちる感触。
逞しい若い男に貫かれる期待感・・・。
ゆう子のショーツは深く股間に食い込み、淫汁は一段と溢れ、零れ落ちていた。
「おぅおぅ、マンコがパンツに食い付いて、涎垂らしてんじゃねえかよ。」
男は破れかけたパンストを、更にビリビリと引き裂いた。
恋人との特別な夜のために選んだ、刺繍付きの優雅なパンストが今、
完全に左右に千切られ、弾力を失い、ブーツ近くまで丸まって弛緩している。
「剥き出しの尻にパンツが食い込んで、益々いやらしい眺めになったぜ。」
男の平手が尻に飛んだ。
「ヒィ!」
「お仕置きだよ!そら!」
更に平手が飛び、パシッという音がタイル張りのトイレに響く。
尻にも唾が吐きかけられる。
「あぁ・・・もっと・・・。」
「なんだとぉ?」
「もっと・・・叩いて・・・いたぶって・・・もっと引っ叩いてぇぇぇ・・・。」
ゆう子の尻が赤く染まっていく。
ショーツの秘所部分が無理やり横にずらされる。
後ろ向きで壁に手を突いたまま、
大きく開脚させられるゆう子。
「さあ、お待ちかねだぜ。」
ゆう子が期待に震える。
「はぁ・・・はぁ・・・チンコ・・・欲しいのぉぉぉ。」
「ぶっといの・・・ズブズブってぇぇ、ちょうだい・・・。」
 
剥き出しとなり、濡れて光りながら妖しい匂いを発しているその部分に、
若さゆえ、たちまち回復した男のペニスが、
ゆう子の期待通り・・・ズブリ、と・・・。
 
激しい抽送が始まる。
ゆう子の顔が、壁に撃ち付けられながら、
次第に便器のほうへ崩れていく。
男はそれを支えるように片手をゆう子の前に回すと、
ブラのフロントホックを引きちぎり、
便器の中に投げ捨てる。
ショーツにも手をかけ、
片方の腰の部分を引き裂くと、
そのまま引き裂かなかったほうのブーツの足元へとずり落とす。
 
ゆう子はブーツだけの全裸になった・・・。
 
両手でゆう子の乳房を鷲掴みにするようにして、
男は腰を打ち付けてくる。
「たまんねえぞ、いやらしいマンコだぜ。中がグニュグニュ動いてやがる。」
「あぁ・・・あぁ・・・チ・ン・コ・・・すごいぃ・・・。」
男が抽送を強める。
ゆう子の額や頬が壁にガンガンと打ち付けられる。
その痛みにさえも、ゆう子は興奮した。
「もっと・・・強くぅ・・・激しくっ!してぇぇぇ・・・。」
狂ったように送り込む男。
ゆう子の顔はもう床に触れるほどになる。
耐え切れず身体が崩れかけるゆう子。
「しっかりケツ出して立てよ!」
男はゆう子の髪を掴んで引き上げる。
挿入されたペニスが突き上げられる。
休む事は許されなかった。
ゆう子の両手を後ろに伸ばさせ、引くようにして支えたり、
決してゆう子を崩れさせず、立ちバックのまま責める男。
馬を手綱で操るように、男は後ろからゆう子を操った。
 
絶頂が近づく感覚・・・。
ゆう子の膣が収縮を始める。
「ぐぅぅ・・・いぃ・・・い・っちゃう・・・っ!」
紅潮した全裸のゆう子の肌に、
にわかに鳥肌が立つ。
「だめぇっ!」
白目を剥き出し、泡となった涎を垂らすゆう子。
男は笑いながら、歯を食いしばりフィニッシュへと駆け上る。
「待ってろよ、ザーメン中に注いでやるからな!」
もう一度ゆう子の髪を掴み、激しく振り回す。
「ほ・・・ほしいのぉぉぉ・・・ザーメン、出してぇ!」
ゆう子が男に顔を向け、狂った目で叫ぶ。
その顔に、またも男の唾が飛ぶ。
「いくぜっ!このクソ便器女!」
獣達の匂いが個室を支配する。
叫ぶゆう子。
吼える男。
二人は激しい絶頂を同時に迎えた・・・。
 
 
 
狂気の交接の後、男の最後のいたぶりが始まった。
「それにしても臭ぇ便所だなぁ・・・。お前も臭くしてやろうか?便所女だもんなぁ・・・。」
まだザーメンの残滓が垂れているペニスを、
男は四つん這いに崩れ落ちたままのゆう子の尻に向ける。
少しの間をおいて、先端から男が放尿を始める。
黄色がかった透明な液体が、放物線を描いてゆう子の尻にはじける。
あたりに立ち込める尿臭。
熱い飛沫を浴びて、ゆう子はガクガクと身を震わせた。
「おいおぃ、こんなことにも感じてやがるか?」
「じゃあこっち向いて、便所女らしくションベン飲めよ!」
髪を掴まれ、男の方を向かされるゆう子。
個室の壁に背をもたれるように、
崩れ落ち、座り込んだ姿勢のゆう子に、
激しく尿が浴びせられる。
「口開けろ!」
ゆう子は受け入れた。
微かにルージュの残る唇が開くと、
男はそこをめがけて放尿を続けた。
ゴボゴボ・・・と尿の注ぎ込まれる音。
口一杯になり、溢れかけたとき男が罵る。
「ちゃんとションベン飲めよ!便所女!」
ゴクゴクと喉を鳴らしてゆう子が応える。
塩辛くえぐい味に噎せ返りそうになりながら、
しかしゆう子はもう一度、
挿入もされず、触れもされないまま、
絶頂に登りつめていってしまった・・・。
 
 
 
男は放尿を終わると、黙ってトイレを立ち去っていってしまった。
ボロボロになって放心しているゆう子。
脱ぎ捨てられたジャケットやスカート、ブラウスにも、
足元に丸まるパンストやショーツの残骸にも、
履いたままのブーツの中にまで、
男の尿が飛び散って激しく汚れている。
便器の中には引き千切られたブラが虚しく漂っていた。
僅かに残った力と理性を振り絞って、
ゆう子は身なりを整える。
とは言っても・・・。
 
ボタンの飛んだブラウスにスカート、
それにジャケットが身に着けられるものの全てだった。
ブラも、ショーツも、パンストもすでに機能を失い、
身に着けた物さえも、尿にまみれて異臭を放っていた。
仕事を放棄し、帰宅方向の電車に乗り込む。
髪の毛にも男の尿がたっぷりと染み込み、
化粧は崩れ、頬に便を塗りこんで、
乱れた着衣で異臭を放つ女。
周囲の乗客が、遠巻きに、しかし刺さるような好奇の目で、
ゆう子に最後の陵辱を与えた。
 
 
 
ゆう子の気付いていないことがまだ二つあった。
免許証が無くなっていること。
そして・・・、
トイレに残した下着の残骸を大事そうに集め、
離れたところからゆう子の帰宅までを尾行していた、
野卑な労務者風の男がいたこと・・・。

2004/12/29 18:48:17(VDj7AX7e)
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