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春の夢♪(Vol.1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:春の夢♪(Vol.1)
投稿者: ようこ♪ ◆U6Vb7rJYPk
彼が あんな 妥協策を示したのは
やはり 昨年末の 痴漢体験が 
きっかけになったんだと 思う。。。
 
痴漢回避のつもりで 覗くようになったこのサイト。。 
 
電車は あまり利用しないけれど 
乗ると 痴漢に遭う事が多い私。
そんな私に 彼は 
どんな事をされたのか どんな風だったのか・・
いつも 事細かに 聞いてくる。
 
(心配してくれてる♪)
 
私は 単純にそう思っていました。
 
でも ある時  その聞き方に ふと
なにか 違和感のようなものを 感じた。。。
本当に心配してくれてると 思うけど 
同時に 楽しんでない・・・・・?
 

季節は変わり この春 私は心機一転
社会人学生をはじめました。
電車は やはり混んでいる時間を 利用するしかなく
「痴漢対策 どうしようかぁ」
と 私。
 
「どうせ触られちゃうなら 全く知らない人より
あのサイトの 安心できる人に 頼んでみたら?」
それが 彼の 痴漢対策の 妥協案でした。
 
この時 すでに このサイトの板上で 
仲良くなってメールを 交わす男性がいました。。
 

白羽の矢が立った。
 

「ヒントは少しでも 君の事は 
見つけられる自信はあるよ」
と豪語する男性に
(ほんとかな?)
と思いつつ 乗車駅、日程、時間、身長・・
わずかばかりの 私の情報を 伝えておきました。
 
でも
「その日は 行けるかどうか 分からないよ」
と言うのが その相手の男性の 返事でした。
 

決行(予定)当日。。。。期待と不安。。
だけど 何よりも 緊張感を高めたのは
他人のフリをして 後ろにいた 彼氏。
 
「安全そうな人かどうか 
俺も 一緒に乗って 確認してあげる」
 
それは あくまでも 建前である事を 知りつつ
私は あえて 否定することを しませんでした。
 
(本当の理由は 他の男性に触られて 
感じている私を 見たいからでしょ?。。。)
 

Vol.2 に 続く・・
 
 
2004/07/31 20:00:12(Z3kfetbB)
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