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初めての痴漢
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:初めての痴漢
投稿者: さえ
小学生のとき、隣のえきまで中学受験のため、
塾に通っていました。
いつもはズボンが多い私が、
その日に限って、母が買ってくれた犬のイラストが入ったスカートを
はいていったときのことでした。
当時はまだ自動改札ではなく、駅員さんが切符を切ってくれた時代でした。
私はいつもどおり、駅の改札を通り、電車に乗り、
自分の駅のホームに降り立ったときのこと。
ポケットに手を突っ込んでみると、さっきまでもっていたはずの切符がない。
ホームでしばらく、ポケットや鞄を調べてみたものの
やはりどこにもないんです。
そういえば、さっき塾のある駅で人にぶつかったな・・・
今おもうと、それは私を痴漢しようとつけていた人が
すりの容量で私からぶつかった拍子に切符を盗んだのではないか・・・と、
おもうのです。(あくまでも想像ですが。)
とりあえず、正直に駅員さんに話してみようと、
改札口にきたときのことでした。
駅員さんに「切符を落としたんですけど・・・」
通常なら代金をまた支払うべきなのでしょうけど、
駅員さんもなにせ、相手が小4のこどもですから、
悩んでいるようでした。
状況などを説明していたとき。
うしろを強引に通り過ぎた人が・・・
私のお尻をなんとねっとりと、もんでいったのです。
はっとして、その男の人を見ました。
目が合いました。
大学生くらいの人でした。
みるみるうちに、私は真っ青になり、
駅員さんはそれに気づかず、「じゃあ、いいよ。今回はしょうがないから、
このままとおっていいよ。次からはなくさないようにね。」
私は震える声で「はい・・・」
とつぶやき、ダッシュで階段へ向かいました。
一刻も早く逃げ出したかったのです。
すると、その男はなんとさらに私を追い抜きざまにスカートをめくりあげ、
通り過ぎていったのです。
私はとにかく怖くなり、号泣しました。
出口には母がいて、状況を察したのか
すぐに近くの交番へ。

結局犯人はつかまりませんでした。

あのときは、あんなに怖かったのに
今はどうでしょう。
待ち合わせすることもあるようになりました。
といっても、基本的には待ち合わせもあまりしないのですが・・・
ときどき、わざわざ急行の止まる駅まで一度Uターンし、
わざと先頭車両に乗ります。
学生が多いときは何もないのですが、
乗り込むときからお尻を触ってくる人がやはりいます。
あの時は恐怖心しかなかったけれど、
いまはぞくっと快感が走ることさえあります。
目をつぶり、指の動きを想像しながら・・・
はじめはスカートの上から・・・
手のひら全体をお尻に当て、
やさしく撫で回す手。
耳元にかかる息・・・
徐々にスカートがまくられ、
ストッキング越しに大事なあそこを指の腹でなぞられます。
たまに、私はノーパンでストッキングをはいて
電車に乗ることがあります。
たいていの痴漢はストッキング越しだけで終わるのですが、
この前の痴漢はストッキングを破り
指を入れてきました。
すると、そこはもう生なので、
むこうもはっとするわけです。
と同時に、OKなのだとわかってしまい、指はますます大胆に動きます。
前からも手を入れられ、愛液でクリトリスをこねられ、
うしろからはあそこに指を入れられます。
私はクリトリスが一番感じるので、
とろとろの液をすくい、クリトリスに塗りこむように
スライドさせられると、もうたまらなく、ヒクヒクしてしまいます。

あの、痴漢が怖いとおもっていた自分はどこへいってしまったのか・・・
時々不思議におもいます。
2004/02/15 02:08:15(XezaIztE)
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