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思い出1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:思い出1
投稿者: 由美
はじめまして、掲示板に投稿させていただきます♪

最初に私の紹介をしますね♪

名前は、由美。年齢は最近16歳になりました。
ちなみに私のお腹の中には来年に結婚する彼との子供がいます♪

私の初体験はその彼とでした。
私が小学校5年生で彼が高校3年生の時に…。

彼とは私の親と彼の親が同じ仕事場の為、
親同士が仲が良くお互いの親が夜勤の時は彼の家に
預けられたりしてました。

私は小学生の時から彼のことが好きで
親が夜勤の時は嬉しくて仕方がなかった記憶があります(^^;

とある日、そんな親に彼の家に預けられた日のことでした。
いつもの様に彼の家でご飯や彼とじゃれて寝ようとした日。

「ねぇ、あー君。今日は寒いからあー君と一緒に寝ていい?」

私は好きな彼と一緒に寝たくて嘘をついて彼に聞きました。

「マジで?寒くても一人で寝ろよ!小学生と一緒に寝たなんて
 誰かに知られたらまずいだろ?」

彼は私と一緒に寝ることに嫌悪な感じでした。

「お願い…あー君と一緒に寝たい…」

私は彼の少しきつい口調に涙目になりながらまた聞きました。

「ふぅ…仕方がないな…今日だけだそ。」

彼は嫌々布団の中に私を入れてくれました。             
その日を境に私はだだをこねたりして彼と一緒に寝る様になりました。

彼の布団で寝だして1ヶ月位経った日だったかな。

私は彼に勇気を出して告白したのは…。

「ねぇ、あー君。あー君は好きな人いるの?」

「ん?今は彼女はいないよ。好き子もいないし」

彼は突然なせいか私の質問に対し、素直に答えてくれた…。

「じゃあ、私とお付き合いしてくれませんか?あー君のことが好き」

「は?何言っているのお前。付き合える訳ないだろ、小学生なんかと」

「駄目かなぁ…お願い…」

私は彼にまた聞き返す。

「なぁ、由美。冗談はやめろよ。」

「冗談じゃないよ。あー君のことが好き」

「うーん…なぁ、もし、お前と付きあったら子供扱いしないよ。

 それでも良いの?」

「うん、あー君の部屋の掃除とか洗濯とかするよ、駄目かな?」

「そこまで本気なら良いよ…。ただ、親にはまだ内緒だよ。」

「うん」

告白した日の記憶はうる覚えだけどこんな内容だった。

それと後で彼から聞いた話だけど
彼も本当は私のことは好きだったみたい。

 
2002/11/10 04:25:37(16vl5OxU)
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