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1:C子から3ヵ月後のある日 2
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イタズラ大好き
僕は警察官らしく「じゃ~さっき言った家の電話番号を逆から言ってみて!」(順番的に
名前をD子に決定)と言うと「えっ?え~と」と、うつむき黙った「自分の家の番号だよ 判らないの?逆から言うだけだよ」と見つめると「言えません…すいません嘘付きまし た」とボソッと言った!僕は思惑どおりで楽しくなった「真面目そ~な顔して こんなに 万引きして 揚句にお巡りさんに嘘付くんだからな~!判った このまま警察署にいって学 校と家に連絡して家の人に事情を説明して迎えに来てもらうわね!」と突き放すように言 うと「お願いします も~絶対しませんから家とか学校に言わないでください!」と初め て僕の顔を正面に見て頼んできた。「D子ちゃん あのね 万引きしたら窃盗罪でお巡りさ んに嘘付いたら偽証罪やねんな 今D子ちゃん2つの罪を犯したんやで そんな子のお願い 聞けると思う?だから警察言って親に来てもらうわな」と座席から立つそぶりを見せると 「お願いします!も~嘘付きませんし万引きもしないから家に言わないで下さい」と座ら そ~と腕にすがって来た!僕は座り直し「そんなに家に言われたくないんやったら何で嘘 付いたり万引きなんかしたん?D子ちゃん、もしかして何回も万引きしてる常習犯か?」 と怪しむように言うと「違います今日初めてしました 信じてください!」と訴えてきた が「捕まれば誰でもそ~言うし D子ちゃんすでにお巡りさんに嘘付いてるから信用出来 ないな!」と何処までも疑った。思い詰めたようにD子は自分から呪文でも唱えるように 自宅の電話番号を言い反対から言ってみせた!「反対から言えたでしょ も~嘘付きませ んから家に連絡しないで下さいお願いします!」と何度も頭を下げた。「ん~ でもな~ 1回嘘付かれるとな全部が嘘に聞こえるし 君が悪いんだから 仕方ないね!」と言うと 「私、私、行きたく無いです」とシクシク泣きだした!しばらく泣いてる姿を見守ってか ら「判った じゃ警察署に行くか行かないか今からのD子ちゃんの態度で決めるよ嘘付か ないで素直になれる?」と尋ねると「はい!正直に何でも言います 素直になります」と 涙声で答えた。コンビニで買ったテッシュを渡して涙を拭かせ鼻をかませティッシュを大 切に運転席に置き僕のセカンドバックからC子の時に使う必要のなかったオモチャだが鉄 製の手錠を出し「飲み物買ってくるから逃げないように手錠をしとくから!」とD子の手 を取ると手錠が恐いのか「私、絶対逃げたりしません」と手を払い退けた「完全にに信用 した訳じゃ無いからイヤなら警察行って親に来てもらうから」と言うと「はい…すいませ んでした」と手を出したので「違う!後ろ!」と後ろ手に手錠を両手に掛け僕は車から出 てお茶を二本買い車に戻った 後ろ手に手錠を掛けられたD子は初めての手錠に怯えなが らも家に連絡されないかも?と思う気持ちで複雑な表情をしていた。「じゃ まだ聞いた り調べなきゃいけない事があるから正直に協力してね D子ちゃんが常習犯の不良じゃ無 い事を証明しないとね!」とお茶を飲みながら言った。D子が「はい 私不良じゃ無いし 正直に聞かれた事に答えます、でも…あの~これ…」と手錠を僕に外して欲しそ~に体を よじって見せてきたので「ダメ②!初めお巡りさんに嘘付いた罰です、お巡りさんがD子 ちゃんがちゃんと反省してると思うまで外しません!」とピシャと言うと、がっかりして 「はい判りました」と諦めた。で!偽警官の僕はD子に他に万引きしてないか調べるから とプ~さんの布カバンをD子に「中を調べても良いね」と断って「はいも~何も無いで す」と聞きながら調べたが 怪しい物なんかなかった。「カバンの中に怪しい物無かった けど隠し持ってるかもしれないからD子ちゃんの体を調べるけど良いかな?」と聞くと 「えっ!体?嫌です、隠してないです!隠す所なんて無いです」と手錠をしたまま僕から 離れたので「万引きした人に対しての決まりなのよね、僕が嫌なら警察署に行って女のお 巡りさんに調べてもらう事になるから!」と、D子の事など、どうでも良いよ~な事務的 口調で言うと「警察署に行くと家に連絡するんですよね?」と上目使いに尋ねてきたので 「そ~ゆ~事になるね~!ど~する警察署で調べてもらう?」とキッパリ言った!一瞬考 えD子が顔を上げ「本当に家とかに連絡しません?」と聞くので「警察署に行かなかった らね」と答えると「じゃ~、ここで調べて下さい」と諦めたよ~に呟いた。間髪入れずに 「じゃ調べるからね」とあくまで事務的に言いながら僕に対して正面を向かせD子の両方 の肩に両手を置いた(改めてD子の顔をマジ②と見ると少し目が大きく猫目で鼻は高くな いが鼻筋が通っていて端正な感じだ唇は目と対象的に小さく可愛いかったC子より随分大 人っぽかったがやっぱり〇1だ 充分に幼さを残していた)左右の肩に置いた手を軽く揉 むよ~に下げていった 張りの有る少し固い体は触り心地が良かった。D子は警官と信じ ていても男に触られる恥ずかしさと嫌悪感で目を伏せ早く終われと願っていたよ~だ
2003/07/23 17:59:40(JoHr3eyU)
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