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小さな舌
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:小さな舌
投稿者: (無名)
ガラガラ…昭和な玄関が音をたてて開く。
「ぅおッ…おじいっ、いる?」
相変わらずデカい声だ、あのちっこい身体のどこからこの音量が出るやら…
「お〜、ヒナ。ひさしぶ…」
言い終わらないうちに飛びついてくる。
1年生、チビで100㌢ちょっとでもいきなり飛びつかれては尻もちをつく。
「おじい、ただいまおかえり!」
「ヒナ、痛ってえ!」
ただいまおかえりは、ヒナと村外へ数日仕事に行っていたぼくとの、いつもの挨拶。
山が二つ折り重なった谷川の向こうに僅かに拓けた集落、平家の落人伝説、しかも将門の伝説の古い村が私達の住まいだ。
おじい、とはいってもヒナと血のつながりは薄い。全く無いとは言えない、人口1,000人そこそこのそんな山村である。
「おじいっ、舌出して舌!!」
胸の上に馬乗りで、強要である。
「ちょっ、ちょっとま…んグッ…」
(ま)のクチの中に指を突っ込まれて舌を引き摺り出すと「はもっ…ずちゅっ…ずちゅっ…んんっ…」小さなクチでちからいっぱい吸い付いてくる。
「ひはっ、ひへへっ、ふぅひひっ(ヒナ、痛え、苦しい)」「ぶはっ、だっておじい、ひさしぶりなんだもんっ!」ぷぃっとふくれる小悪魔っぷりである。
「ハイハイ、今日もラブラブねっ」いつの間にか姉も帰宅して、脇に立っていた。帰宅といっても表が診療所、裏が自宅の昔からの医者で今日は母も診察に出ているから、ヒナの帰宅の気配で奥に来たのだろう。
「ひなた、」
 
2024/12/10 23:06:03(0lKgqFeE)
2
投稿者: (無名)
「ひなた、玄関開けっ放し、靴、脱ぎっぱなし!」「は〜ぃ」渋々玄関に向かうヒナと入れ替えで姉ちゃんがキスして来る。「なんダヨ、姉ちゃんまで」「だって真っ昼間っからあんなの見せつけられたら、コッチだってムラムラ来るでしょ〜」もう40手前のクセに妙に子供っぽい所があって大好きな姉だ。
「あーッ!幸姉ちゃんダメッ今日おじいはひなたのなのッ退いてッ!!」「えー、どうしようかな~、幸もおじい欲しいな〜」「ダメッヒナのッ!!」「じゃぁさ、3人でする?」「ダメッ、今日は絶対ダメッ!!」
イヤどっちのでもねえし。
姉ちゃんもヤメてやれよ、ヒナ、本気で涙目だぞ。
24/12/10 23:45 (0lKgqFeE)
3
投稿者: (無名)
なんとか姉ちゃんの攻撃を躱してポテチとコーラ持ってぼくの部屋に入るなり、ヒナがまとわりついてくる。そのまま、ベッドに倒れ込むとまた、ヒナが吸い付いてくる。
「んちゅ…ずちゅっ…ふぅぅん…んちゅ…」
ヒナの小さな舌が、クチの中を忙しく動きまわる。本当に細かいところまで潜り込んできてたまらない。ふすふすいう、鼻息も可愛らしい。「そんなにがっつかなくても逃げねえし」「だってまたおネエ来るかもだし」言いつつ今度は耳に攻撃を仕掛けてくる。
小さな舌が耳の穴に入ると身震いと「くっ…」と声が漏れてしまう。「んふっ…」ヒナが笑う息が耳にかかると、またブルッとしてしまう。
首筋からもどかし気にシャツをめくりあげ、乳首を責めてくる。若い頃はくすぐったいだけだったが最近、たまらなく気持ち良い。その反応が面白いらしく、ヒナのお気に入りスポットだ。
一通りあちこち舐め回すと、ズボンと下着を下げ、ブルンッとこちらのモノを取り出す。「でかっ!」「大人だからなwいつも見てるだろ?」
「だって、1週間ぶりだもん、うわっ、おじい、くっせぇ…」「嫌か?」
ヒナは、にへぇ…っと笑うと「ううん、大っすきw はもっ…んグッんグッ…」
いきなりトップギアで喉奥まで咥え込む。
「グッ…グッ…ぐぇぼぉ…はぁはぁ…グッ…グッ」まだほんの小さな頃から仕込まれたクチは、子供でもしっかり「クチまんこ」の役目を果たす。咥えながらしっかり雁首をほじり裏筋に舌を這わす。顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃで目は虚ろでも、えずき汁まみれで喉を使う。こうなると、一回出してやらないとヒナは止まらない。
「ヒナ、いきそう」「ひふっ?ひっへ、ひっへ(いく?いって、いって)グッグッグッ…ヴェッ、うぇ、ぐぇぼぉ…」ぼくもヒナの頭を持って容赦なくクチまんこを使い、喉奥に射精する。
「ぶびっ」と音がして鼻から溢れた精液が鼻提灯を作る。「はぁはぁ…はぁっ…ズルっ…コクンっ」ヒナが鼻水を啜って飲み込み鼻声で「あぁ…おじいのにおい、いっぱい…」「苦しかったか?」「ううん、しゃわせ…」
ヒナとの今日は、まだ長い。
24/12/13 01:28 (a3CA4UD6)
4
投稿者: (無名)
「鬼畜の所業ねっw」
顔をのぞかせた姉が、ひとこと言って立ち去る。いや、あなた覗いてオナってたろ?雌のにおい、撒き散らしてんぞw
24/12/13 01:35 (a3CA4UD6)
5
投稿者: (無名)
この村が、ちょっと世の中でいう「普通」と違うのに気付いたのは、外の高校に通う様になってからだ。「内」にいた人間には、時々見る外は魅力的に見えたが、暮らしてみれば官位も家職もなく普通に民主主義だと言ってガチガチの規則に縛られて、不平不満ばかり垂れている人々の方がよっぽど普通でない。
「まあ、キミからすればそうかもな」
一応父は居て、外で医者をやっている。もともと外の人間だし、内では稼ぎが知れているから外に住んで外で稼ぐ。その資金とその病院の「診療所」扱いで村の医療は手厚く、また無償化がはかられている。「さんみのじっちゃん、そんな長くないから会って行ってやれ」「?」「なんだすっかり外気取りかwほら、ちゅうなごんの」(三位 中納言)ようやく漢字に変換された。あぁ村会議長の平川さんか。
もう90近い筈だから無理もないか。昔家に行くと「てえら(地名、書きは不明)のまさとか、ホレ、食え」と、村外で営業している土産物屋のまんじゅうやら、おはぎやらを良くもらって食った。「ん、まだ話はできるん?」「うちはあんまり、管とかいっぱい付けないからな」賛否はあるが父の終末医療に対する考えだ。
ヒラヒラっと手を振って院長室を出ると事務長さんが「おっ、若先生お珍しい!」と声をかけてくる。
高校生つかまえて若でも先生でもねえし、正直このオッサンのゴマすりには辟易しているのだが、父に言わせれば、総務経理の腕は天下一品だそうで遠回りで村の支援者となれば無碍にもできず、適当に挨拶して、黄門のじっちゃんの所へ向かった。
24/12/14 07:18 (gAupmOlu)
6
投稿者: (無名)
さっきまで小一時間ずっとキスしながら戯れついていたが、ヒナは今、熱心にフェラをしている。
もともと隣の家同士で、「てえら」の5軒の家のひとつが井平の我が家とヒナの家の笹井。
身分制度等、とっくに無いが、ヒナの家は他の家の支援者、家事だったり育児だったりする者を多く出している。
笹井家は今、先代が亡くなり全員外で働いているため、シングルマザー(といっても、まだJKだが)のヒナの母に代わり4家で面倒を見ているが、すぐ隣の我が家の居心地が良いらしい。
ヒナに初めて手を出したのは、生まれてまだ半年位の頃、ぼくは凄く(におい)に敏感なのだけれど、ヒナはずっと「良いにおい」がして、気になっていた。実はヒナの母、メグには姉弟で手を出していて、そのにおいも思い出される。
それは、不意に、オムツ替えの時紙オムツをパツッと外して大気にヒナのお股を開放した時、ふわっとそのにおいが部屋いっぱいに広がって、気がついたら、ヒナのスジを舐めていた。まだちっちゃいのを、そ~っと大事に刺激してやると、ヒナは赤ちゃんが良くやる様に足を手で持って「う〜っ」とか言いながら、ユラユラ揺れている。さながら、舌にあわせてスジを擦り付けて来ている感じだ。
そのうち「ぴくっ」と微かに腰が跳ねるとチョロチョロっとおしっこを漏らす。子供のおしっこは、ほとんど無味無臭で「飲んだ」という満足感だけが得られるというおトク感いっぱいの代物だ。
最後にプルプルッと震えて脱力したヒナは、指を咥えて、満足そうにこちらを見ていた。

それから、気の所為か、本当に気の所為だと思うけど、ぼくが抱っこすると「ねぇ、アレやって…」という、視線とにおいを感じた。もちろん、それに負けて、何度も行為を繰り返したのは言うまでもない。
愚図っていても、ぼくが抱っこすればすぐご機嫌になるし「あれ〜、オムツかな?」なんて言えばキャッキャッとはしゃぎ出す有様。
その頃は、村役場勤めだけだったのもあり、メデタくヒナの世話係りに任じた。
24/12/14 08:11 (gAupmOlu)
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