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隣人の山下さん(仮名)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:隣人の山下さん(仮名)
投稿者: ジョグジョ ◆DlyW/s8ibQ
半年前に越してきた、隣の部屋の山下さん。
僕よりもずっと年上、既にアラフィフ、単身赴任だと話していました。
僕の自転車が盗難に合い、話をしたのがきっかけでした。
親切に車を出してくれ、半ば諦めていた自転車が見つかった時は、本当に感謝、感謝でした。
それからは、よく話をするようになりました。
意外と年齢差を感じないというか、自分の知らないバブル時代の話とか80年代のアイドルなど話題が豊富で飽きない楽しいおじさんです。
しがないサラリーマンと自分の事を言っていたのに、勤めている会社がカメラなどを製造している大企業ということを知り、就職の時の参考にと色々お話を伺いました。

こういう時は、居酒屋へ誘ってくれます。
お酒の入った山下さんを知ると結構強引な性格の人なんじゃないかなと思います。
俺が今彼女もいないのに焦りもしない、その草食な男が大嫌いだと、熱く語ります。
今やるべきことは、女だ、早く彼女を作れ、俺の時は、皆そうだったぞ。と。
そして彼は僕と同じ年の時は、ヒモ状態で、学費、生活費を当時付き合っていた水商売の女に出させていたと
で、お前に紹介してもいい、お前だったら俺の娘を嫁にやってもいい、と話が変な方に進んだので、いや結構です。
自分の彼女くらい、自分で見つけます。
といつも話を遮り、断ってきました。

しかし、ある日、部屋のチャイムがなりました。
ドアを開けると、目の前に山下さん、その前には、手足の長い、目がクリクリした女の子が立っていました。

いきなりで悪い、娘が遊びに来たんだわ、紹介するわ。
ことりちゃん、いつもお父さんがお世話になっている、お隣のヒロカズさん、ヒロカズお兄ちゃんだよ。

こんにちは、ことりです。
いくつになったんだっけ?
今、小学6年生、来月の10日が誕生日です。
いくつ、いくつ?
あ、12歳になります。

山下さんとは似ても似つかぬ美少女に、俺の目尻は下がり、頬は緩みっぱなしだ。

あ、あのヒロカズです。
よ、よろしく、、です。

俺の動揺している姿を見て、山下さんは大いに満足そうです。
な、俺の娘、超美人でかわいいって本当だったろ、な。

ことりちゃん、ヒロカズ兄ちゃん、女の子の友達がいないんだって。
今日からお友達になってくれない?
お父さん、ヒロカズ君とことりちゃんが仲良くなってくれたら、嬉しいなぁ。

おいおい、ことりちゃん、恥ずかしそうにしてるじゃないか。
山下さん、俺とことりちゃん、10歳近く年が離れてるんですけど。

 
2023/04/28 18:55:51(SyyIJ.b7)
2
投稿者: ジョグジョ ◆DlyW/s8ibQ
ことりちゃん、お兄ちゃんのお部屋、ゲームもあるぞ、今日はここで暫く遊んでいくか?

え"、ちょ、ちょっと待ってくださいよ。
ことりちゃんも首を横に振ってますよ。
今来たんでしょう?
すがるような眼差しで山下さんを見つめることりちゃん、ヤバい。
山下さんの腕をぎゅっと掴んで、ぴょんとつま先立ちして、必死に訴えてる。
かわいすぎる。
しかし、この美少女、見た目とは裏腹に、行動が幼くないか?
従妹の下の子なんて、小4だけど父親とは既に一定の距離感がある。

ほ、ほら、山下さんに会いにわざわざ来たんだから、、、。
パパぁ、そんなこと悲しいこと言わないで、お願いっ
いい子にするからっ。
少し、瞳を潤ませて必死に訴えている。

よし、じゃ今日は、パパと一緒にいるか。
ことりちゃんの顔が一気に満面の笑みに変わっていました。
そこまで全力で拒否されるのもちょっと悲しいけど、とにかく良かった。

お、そうだ、せっかくなんで、娘と一緒の所を写メ撮ってもらいたいんだ、いい?
そう言って山下さんは、スマホを僕に渡す。
今日は、さわやかな初夏の気持ちのいい天気だ。
風景をバックに数枚写メを撮った。
もう古い機種だから、画質がいまいちだなぁ

ヒロカズ君、君のスマホで撮って貰っていい?
送り先はまた教えるよ。
そう言って、数枚撮った。
じゃ、また来るわ。

そう言って、山下さんと別れた。
凄く仲のいい親子だな。
と、同時に何か、モヤモヤする、うまく表現できないけど、いかがわしいものを見てしまったような、そんな感じがする。
ドアを閉め、鍵をかけた。
ドアにもたれながら、スマホの画像を見る。

1枚目、ことりちゃんは、山下さんの前に立って微笑んでいる、普通の親子の写真。
2枚目、ポーズを変えて、ことりちゃんの手が後ろで組んだいる写真、なにか違和感を感じるが、何かがわからない。
3枚目、ことりちゃんの手の位置は変わらず、山下さんの手がことりちゃんの腰にあてられている。
その手は、ことりちゃんのTシャツを下へと引っ張っていた。
ドキドキしながら、拡大する。
膨らみ始めの幼い乳房の形が露わになっていた。

偶然そうなっただけよな。
しかし、3枚目の表情は、他とは違っていた。
ことりちゃんの後ろで組んだ手も、ことりちゃんの腰より高い位置、山下さんの丁度、股間の辺りに置かれていた。
その時は、偶然そうなっただけだと心底思っていました。

23/04/28 22:29 (SyyIJ.b7)
3
投稿者: ジョグジョ ◆DlyW/s8ibQ
山下さんが、お兄ちゃんの友達になってあげて、と話したとき、恥ずかしそうに、だけど微かに頷いたように見えました。
拒否アピールをしていましたが、恥ずかしそうに接してくれる、ことりちゃんに僕の胸は高まりました。

この後、本当に遊びに来るかも。
そうなった時のために、慌てて部屋の片付けを始めました。
AVや着エロ、ジュニアアイドルのDVDは、段ボールに入れて、その上にマンガなどでカモフラージュし、ベッド下の引き出しに隠しました。

僕の部屋からは、駐車場が見渡せるのですが、丁度その時、車に向かう山下さんとことりちゃんが見えました。
僕は、カーテンの隙間から二人を覗いていました。

先ほどのことりちゃんの服装は、部活Tシャツにジャージという、ダサ可愛い、姿でしたが、今はデニム生地のホットパンツを履いています。
色白で折れてしまいそうな細い脚、足元はヒールのあるサンダルを履いています。
スタイルの良さにに思わず、2度、3度と見てしまいました。
か、かわいい。
ドキドキが収まりません。

履き慣れていないのか、歩き方もぎこちなく、乗り込むときは、脚を上げて、サンダルを脱ぐ仕草が可愛くも、すべすべした内腿がエロいです。
ずっと見ていられます。
車に乗り込む山下さんはというと、ドアの陰でズボンを下ろして整えています。
まったく。
さすがオジサンだよ、折角いいところなのに。

ことりちゃんは、車に乗り、シートベルトをかけようとしますが、何か山下さんが話しかけています。
ベルトが胸の位置に来たり、外したりを繰り返し、この度に胸の膨らみが浮かびあがります。
僕はもう、ことりちゃんの一挙手一投足に目が釘付けです。

山下さんが運転席に乗り込みます。
ことりちゃんは、何か探しているのか、キョロキョロと周囲を見渡しています。
エンジンがかかり、車が動き始めると、ことりちゃんは、運転席の山下さんに、身体を寄せて、ぴったりとくっついてゆきます。
山下さんもことりちゃんを抱き寄せ、キスをすると、ことりちゃんは、膝の上に倒れていきました。

ええっ?
車は、そのまま何事もなかったように、発進していきます。
僕も乗ったので知っていますが、山下さんの車は、軽自動車ながら、ベンチシートの車です。

近づくと、車内の様子が見えてきました。
山下さんが履いているズボンは下がり、肌が見えています。
ことりちゃんの顔が、ハンドルの下にあり、仰ぎ見るようにして、股間のモノに吸い付いていました。
山下さんの左手は、ことりちゃんの胸にあてられています。

車は、そのまま駐車場を出て、市街地とは、逆の方へ進んでいきました。
僕は、あまりの出来事に、しばらくその場に立ち尽くしていました。
23/05/03 01:17 (.SXHBu4e)
4
投稿者: (無名)
名作ですね。
続きが気になります


23/05/04 10:08 (UvWTcv64)
5
投稿者: ジョグジョ ◆DlyW/s8ibQ
それから暫くは、何をしていたのか、気がつくと随分時間が、経っていました。
もし僕の部屋を訪ねてきても、どう接していいのか、わからないほど、混乱していました。

もしこれから、来ても会わない。
二人きりになったら、最悪、頭を押さえつけて、乱暴しても不思議じゃない。
騒ぎになったら、俺は終わりだ。
という結論に達しました。
こんな熟慮も、ボーッとしているのと大差なく、時間だけが、過ぎて行きます。

突然チャイムがなり、ドンドンと強めのノック、ヒロカズ君!僕だ、山下だ!開けてくれないか、居るだろ、たのむ。と切羽詰まった山下さんの声が聞こえてきました。

ただならぬ雰囲気に、躊躇いはありましたが、2度目のヒロカズ君!と呼ぶ山下さんの声に、思わず、はい。と返事をしてドアを開けていました。
すまん、急に申し訳ない。
ど、どうしました?
手短に言うけど、嫁が、ことりを探してこっちに向かっているんだ。
ことりをこの部屋でかくまってくれないか、たのむ。
嫁とは、離婚調停中なんだ。
ことりと荷物を一時的でいい、置いて貰えないか?
すまん、たのむ。
山下さんの迫力に圧倒されてましたが、後ろにいることりちゃんが目に入りました。
緊迫した心境なのか、ことりちゃんも強い眼力(めぢから)をしています。

わかりました。
いいですよ。

すまない、本当にありがとう、この埋め合わせは必ずするよ。
そう言うや、ことりちゃんを部屋の中に押し込んでいます。
ことりの荷物を持ってくると言い、山下さんは自分の部屋に戻っていきました。
ただならぬ雰囲気に圧倒されましたが、僕の部屋に初めてやって来た女の子です。
まるで、部屋の中で花が咲いたように明るくなりました。
後ろに立つと、少女のうなじ、小さな肩幅、ホットパンツから伸びる華奢な脚の魔力に思わず、上から下、下から上へと反芻でもするように何度も見つめていました。
ことりちゃんの手には、大きな量販店の買い物袋があります。

普段男の行かない店のロゴにハッとして、なんて声をかければいいんだ、まずはことりちゃんと親密になりたい、警戒されないように変なことは言うなよ、と自分に言い聞かせました。

え、えとこ、ことりちゃんだよね。
ことりちゃんって、可愛くて、清楚な雰囲気のいい名前だね。

ことりちゃんは、頷いて、小さな声でありがとう。と言うと、ね、さっき、何か聞こえた?と僕に質問してきます。
え、なん、何のこと?さっきって?と僕は、覗いていた時の事を指摘されたのかと、動揺していました。

あ、わかんなかったらいい。
と最初の雰囲気とは、随分違う印象です。
急に気まずさマックスです。

山下さんが、ことりちゃんの荷物を抱えて戻って来ました。
ヒロカズ君、何度も悪い、ことりが来るんで、カレーとか色々料理を作ったんだよ。
は、はい?
俺、普段外食なんで、絶対怪しまれる。
適当に理由は考えるから、俺の部屋で一緒に飯食ってる感じにして貰えないかな?
嫁、ゴミとか匂いとか鋭いんだよ。居て食ってるだけで良いから。

ことりちゃんと二人きりはお預けかぁ。
仕方がない、従うしかないよな。
じゃ、ことり。
ヒロカズ君の部屋で、大人しくしているんだぞ。

山下さんの部屋は、思った以上に整頓されていました。
丁度カレーを食べ終わった頃、奥さんがやって来ました。
ことりは、来ていないってば、お前が厳しすぎるから、友達のところに行ったんじゃないのか?
置き手紙があったんだろ、大丈夫だろ。

じゃ、山下さん、僕は、そろそろ帰ります。
ごちそうさまでした。
と平静を装い部屋を出ましたが、内心は自分の部屋を見せてくれと言われたらどうしようと、ドキドキしていました。

ホッとしたのも束の間です。
今度は、ことりちゃんと二人きり、うまくやっていけるだろうか、いざとなったら、車の中の事を、ばらすぞと言ってみるか。
そう思いながら、自分の部屋を開けました。
部屋は暗く、奥でテレビだけが点いているようでした。

た、ただいま、、あ、ああっ!!
テレビからは、ジュニアアイドルのDVDの映像が流れていました。

櫻井まい子、11歳って、うわぁ、私より年下じゃん、わ、この子ノーブラぁ。いゃぁ絶対狙って撮ってる。
気持ち悪ぅう。
こういう小さい女の子が好きなんだ。
ねぇ、こういう変態、何て言うか知ってる?
ロリコンって言うんだって。
ロリコン。

俺は、頭の中が真っ白になっていた。
年端のいかぬ少女の言葉責めに、今まで味わった事の無い快感に全身が包まれていた。

本当に変態だわ。
この子の真似しちゃおっかなー
そう言うと、ことりちゃんは、ホットパンツの留め具に手をかけて、緩め始めました。

それだけで俺のペニスは、苦しくなるほど、大きく硬くなって行きました。
23/05/05 03:36 (NXLSG0H8)
6
投稿者: (無名)
ことりちゃんのキャラ変ぶりに圧倒されました!
らするさんとかのマンガに出てきそうですね。続きも頑張ってください
23/05/07 15:17 (yB6F4Ai2)
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