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妹時計
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:妹時計
投稿者: 浦島プウ
秋深し
下弦の月が西の空に煌々と映える十一月も末のことだった
二階にある二部屋は自分と妹がそれぞれ使う部屋だった
あん
あん
あん
規則正しいリズムで聞こえてくる声はしばらく続いてやがて

と低いうめき声で途切れた
隣は何をする人ぞ
仕事で疲れていた自分は寝返りを打ち決まって妹のことを考えていた
痛いよお兄ちゃん
子供のころは二人でお風呂に入っていた
ある日ふと湯船のふちに腰掛ける妹のあそこに指を入れようとした
以来二度とお風呂に二人で入ることはなくなった
高校を卒業すると自分は地元の会社に勤めた
男ばかりの職場で会話も少なかった
一方女子高に通っていた妹は大学に進学することになった
進学塾に通い夜も遅くまで勉強していた
だから夜更けのルーティーンも許されるべきだいやむしろやってしかるべきだ
そう思った
部屋と部屋の間にある押し入れに入ると隣の部屋の明かりが漏れる覗き穴がある
それは近くにもう一つあって向こうの部屋からもこちらを覗けるようになっている
兄妹の秘密だった
翌日宵の口から押し入れに入り妹の帰宅を待った
ほどなく部屋に現れた妹は制服を脱ぎパジャマに着替えた
ベッドに横になるとこれはベストのアングルだ
そして何を思ったかスタンドの照明を股間に向けた
パジャマの下をくるっと脱ぎ下着も取った
お兄ちゃん
心臓が跳ね上がった
見せてくれるのか
あん
あん
あん
腰をグラインドさせながら右手が高い土手の周りをせわしなくはい回る
そしてあるタイミングを見計らって両手で股間の扉をこじ開けた
赤い肉壁をキラキラと輝きながら滝のように流れ落ちる愛液
言葉を失った
妹は大学に合格し離れて暮らすことになった
自分は冬のボーナスで風俗に行った
目を閉じると発射の瞬間妹のあの日の恥態が脳裏に浮かんだ

2021/11/27 09:45:42(2vlD1k8S)
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