ヨシダ ハルヒコの恋 2


それからも僕が知ってる限りマサ叔父さんは
結構な回数、決まって夕方位まで家に居て
お父さんの顔も見ないで帰っていた。

「ぎゃぁ！あぁぁ！あぁぁん！凄いぃ！いいわ！
もっと！もっとちょうだい！奥まで！あぁ！」

今日も家に帰ったら聞きなれたお母さんの声…
僕はお母さんのあまりにも凄い声に興味本意で
お父さんとお母さんの寝室のドアを静かに開けた

細い隙間からチラッと見えたベッドの上には
お母さんの上に覆いかぶさりグイグイと体を
力任せに押し付けているマサ叔父さんの姿と
それをシーツを強く握り苦しい顔をしながら
受け止めているお母さんの姿があった。
何故だか2人とも裸の格好で…

僕は苦しんでいるお母さんを助けに行こうと
思ったがあまりにも迫力のある光景に
そっとドアを閉めて2階の自分の部屋へと逃げた

階下からまたしてもお母さんの大きな声
微かに感じる部屋全体の振動…
僕は一体全体…何が起きてるのか整理もできず
自分が寝る布団の中でじっと身を潜めた。

何が起きてるのか想像も出来ないしわからないが
何故だか体の中の血がドクドクと全身を
巡っている感覚をヒシヒシと感じていた。

ヨシダ ハルヒコの恋 3


「なあ、ハルヒコ！学校が終わったら俺ん家
来ないか？遊ぼうぜ！」
親友のユウトが誘ってきて僕は二つ返事でOKした

ユウトの家には誰も居なかった。
「ふぅ～母ちゃん出掛けていてよかったぜ
ほら、ハルヒコ！俺の部屋に行くぞ！」

僕は言われるがままにユウトの部屋に
「ちょっと待ってろよ♪」
少ししてユウトが部屋に戻って来た。
手には何やらビデオテープを持って

「じゃじゃーん！ハルヒコ！これ知ってるか？」
「え…ビデオ…テープ…これがどうした？」
「へへっ～実はなコレ…兄貴の部屋から
持ってきたんだよ」
「そんでコレはなんだよ？何が映ってんだよ？」

「お前にはまだ早いかな～？子供だもんな～」
上から目線のユウトの態度が少し気に入らない
「だからなんだよ～観せないなら帰るぞ！」
「あ～！わかった！わかった！観せるから！」

「ビックリするなよ！ハルヒコ…」
ユウトは相変わらず勿体ぶりながらテープを
ビデオデッキへと押し込んだ…
僕は何が始まるのかワクワクしながらテレビへ
前のめりになっていく…暗い画面がいきなり

明るくなると「あ～！あ～！はぁぁぁ！」

画面いっぱいに映る女性の裸と大きな音！
2人はビックリして飛び跳ねたが原因は
すぐにわかった。どうやら僕がリモコンの
ボリュームボタンを知らないうちに
手で押していて大きくしていたようだ。
慌ててボリュームを下げ2人とも
テレビの画面を食い入るように観た。

あの日…僕は初めてお母さんと叔父さんの
していた行為がなんなのか知った。

そして初めてお母さん以外の女性の裸を見た。

ヨシダ ハルヒコの恋 4


あの後ユウトから別のエロビデオを1本貰った。
それからは週に3回くらい家族の居ない時は
リビングのテレビで射精するまで見入っていた。

ビデオを観ているとチンポがムクムクと
いつもより大きくなってきて硬くなって…
どうしていいのかわからず叔父さんが
やっていた様に
(僕の下にはお母さんは居ないけど…)
うつ伏せに寝転がり床にチンポを擦り付ける
擦り付けてると段々気持ち良くなってきた。

最初は股間がドクドクと脈打つだけだったが
ある日…突然…チンポから液体が溢れ
パンツを見事に汚した。濡れたパンツを急いで
脱ぎチンポをティッシュで拭く
子供チンポのピンク色の亀頭にティッシュが擦れ
「あぅ…あぁぁ…」思わず声を出した。
それからは床に擦り付けるのではなく
自分の手でおちんちんに刺激を与えて射精した。

この頃はお母さんもパートに行っていたので
用事のない日はダッシュで家に帰りユウトから
貰った1本のエロビデオのテープでシコシコした

オナニーの虜になった時期だった。

ヨシダ ハルヒコの恋 5


今日も学校から真っ先に帰って家に誰も
居ないのを確認して慌しくテープをセット
ガバッとズボンを脱ぎ下半身を露出させて
我慢が全く出来ないダメなチンポを手で扱く
何度も何度も繰り返し観た女の人の裸
今日も大きな声で喘ぐおっぱいを見てお尻を見て
挿入している所を見て…目と音で刺激を
感じながら僕は無我夢中で息子を扱いた。

この頃はビデオの女の人と裸のお母さんを
想像した2人が僕のオナニーのオカズだった。

(逝く！逝くぞ！僕も逝くぞ！あぁぁ！)
ビデオテープの中の逝きそうな2人と同じ様に
僕も心の中で叫んでいたその時！

「ただいま～♪」元気な女の子の声が
僕は慌ててズボンを履きビデオテープを取り出し
テレビのチャンネルをワイドショーに変えて
何食わぬ顔でテレビを観てるフリ…
リビングにやってきたのは妹のミユ小学2年生
赤いランドセルを背負って帰ってきた。
「あ、お兄ちゃん帰ってたのぉ～？」
「あ、あぁぁ…今、少し前にな…アハハ…」
僕はビデオテープをクッションの下に隠した。
「ところで隣の女の子は？」
「あ、この子はね同じクラスのカナちゃんだよ」
「初めまして…こんにちはです…」
カナちゃんは恥ずかしそうにペコッと頭を下げた

「そんじゃ僕は部屋に戻るからね～」
僕はバレないようにビデオテープを持って
部屋へと小走りで逃げた。


(カナちゃんか…かわいい顔してたな～)
そして僕はベッドに仰向けに寝て目を瞑り
カナちゃんに大人の体を重ねて
ムクムクと勃起し始めたチンポをモミモミ…
さっきは逝けなかったから股間はパンパン

出会ったばかりのカナちゃんを想像して…
肩まで伸びたサラサラな髪の毛…
クリっとした愛らしい目元…
妹のミユとは違う控えめそうな
お姫様チックであろう(あくまでも第1印象だが…)
なんとも言えない雰囲気…
顔はカナちゃんで体つきは大人の女性…
想像が膨らむにつき再び硬くなるチンポを
上下に扱き始める
だいぶ慣れた手つきになってきた。
(あ…カナちゃん…カナちゃん…あっ…あぁぁ…)
僕はカナちゃんのあわれもない裸を…
エッチな格好を妄想して
ビク…ビクビク…ビク…下半身を痙攣させ
果ててしまった。ハァ…ハァ…ハァ…
逝った後には幼い子を汚してしまったようで
罪悪感しかなかった…(でも…気持ちよかった…)

ヨシダ ハルヒコの恋 6


今日も学校からダッシュで帰ってきて
いつものオナニーを楽しもうとしたその時
「こんにちは～♪ミ～ユ～ちゃん！あ～そ～ぼ」
僕はズボンを脱ぐ手を止めて履き直して
玄関へと走った。

ガチャ…玄関のドアを開けると目の前には
アニメのキャラが中央にプリントされたTシャツ
そしてピンク色のスカートを履いた
天使のような顔をしたカナちゃんが
ぴょこんと立っていた。

「あ、カナちゃんこんにちは！」
「ハルお兄ちゃん、こんにちは♪」

だいぶ仲良しみたいだって？そりゃそうさ…

最近はよく家に遊びに来ていたので顔馴染み
それどころか時々は「おままごとごっこ」の
お父さん役をさせられるのだから結構な
仲良しである。

現実では一緒に遊び
妄想ではエッチに遊ぶ…なんちゃって

「あれ？ミユちゃんは～？」
「一緒じゃなかったの？ミユはまだ
帰ってきてないよ～」
「そっか～それじゃ…カナ…帰るね」

(お～い！ハルヒコ！これはチャンスだ！
カナちゃんにイタズラ出来る神様からの
チャンスだ！帰すな！カナちゃんを帰すな！)

心の中のハルヒコの声が聞こえた。

「あ！あ～！ダメ！ダメだよ！カナちゃん
そ、そろそろミユも帰ってくるだろうから
先に2人で遊んでよ！ね！カナちゃん」

僕は必死になって帰ろうとしていたカナちゃんを
引き止め家の中へ招いた。

「今日は何して遊ぼっか？おままごとでも
やろうか？」
「うん！カナ、おままごと大好き～♪」
(僕はカナちゃんの方が大好きだよ～♪)

今日の僕はスタートから下心アリアリ
2人だけのリビングでおままごとごっこは
スタートした。

「あなた～おかえりなさ～い
ご飯にする？それともお風呂？」
「う～ん今日はもう疲れたから寝ようかな～」

(ミユが帰って来る前に少しでもエッチな事を
する為には小芝居は今日は省かなきゃ！)

「それじゃ～今日はもう寝ましょうか？」
「うん、そうだね♪あ～疲れた～」
僕は両手を上げて眠そうな芝居をする

僕とカナちゃんはソファーに横並びに寝る
さすがに2人で寝ると窮屈だが
僕には願ってもない距離だった。

僕は先にソファーの奥の方に寝て
カナちゃんを迎え入れる
「ほらカナ…今日は寝るよ」
「そうね～あなた、寝ましょっか」
コントみたいな芝居が続き2人は横になった。