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兄貴家族との性活…の前
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:兄貴家族との性活…の前
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
兄貴家族との性活…の前 1


このお話は「兄貴家族との性活」よりも
数年前の出来事です。


当時の俺は21歳…あ、俺の名前はカズヤ
高校卒業後に1度は就職したものの簡単に辞めて
それからはぶらりぶらりのアルバイト生活
明日がどうなるかなんてわかんない毎日
そんな時に俺はあの家族に出逢った。

季節は6月…暖かくなってきた時期で
日中は少し暑いくらい
働き始めたアルバイト先は新しく出来上がる
スーパーの建設現場の作業員
ここら辺一帯はこれから新規開発が進められる
発展地域…朝から夕方まで体を酷使して働き仕事
終わりには近所の銭湯へ行き会社が与えてくれた
アパートまでの道中にある居酒屋で1杯やるのが
日課だった。

今回の現場もあと数日で終わるある日の夜
ひと足早い作業終了のお祝いに現場監督の計らいで
作業員数人と滅多に入れないちょっと料金高めの
クラブへ(エッチなお店ではないが…)
現場監督はお前達なんてこんな店、
二度と来れんぞなんて笑いながら連れて来てくれた。
「ま、次の現場でも一緒になる事もあると思うが
一旦お疲れ様と言うことでカンパーイ!」
そう言ってグラスを重ねあった。
お店の中には15名弱のお客さんとお店の
お姉さん達が6名くらい
カラオケやら会話の笑い声などで店内は
なかなか賑わっていた。
日中の疲れもあり弱くないはずのお酒が
今晩に限って妙にきいた。

俺は気分転換にお店の外へ…
日中と違い少し冷たい風にあたる。
近くにあったベンチに座ると知らぬ間に
寝てしまったようだった……


2019/01/16 08:30:27(URGyzYBy)
2
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
皆様こんにちは

初めて投稿してちょうど1年が経ちました。
最初は皆様に受け入れてもらえないかとビビって
無名で投稿したのを今でも覚えてます。笑

投稿してる間に皆様からの温かいコメントや
アドバイス等に支えられてなんとか今も
投稿出来てる事を感謝します
「ありがとうございます。」

これからも皆様が楽しんでいただけるような
お話を書いていきたいと思いますので
何卒、温かい目で今後もお付き合い戴ければと
甘えておりますので宜しくお願いします。


2019年1月16日 エロ丸

19/01/16 08:40 (URGyzYBy)
3
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
兄貴家族との性活…の前 2


う~ん…ここは何処だ…?見慣れない天井の模様
なんだか甘ったる様な家の香り…
まだ状況が掴めずぼーっとしている俺…
(あれ?目の前に…女の子?ここは何処…?)
やっぱり状況が飲み込めない…
そんな俺の耳元で女の子がいきなり
「おねーちゃん!お兄ちゃんが起きたよ~!!」
耳がキーンとする程の大きな声で誰かを呼びに
女の子は部屋を出ていった。
「う~ん…アイタタタ…」頭がまだ痛い…
二日酔いか?取り敢えず布団の中で
上半身を起こしてみる。

「フフフ…おはよ!カズヤくん、具合はどう?」
「あなたは昨夜のお店の…」
目の前には髪をひとつに縛った普通の女性
だけどもスタイルはスラッとして清楚な感じの
とても素敵な女性が立っていた。
俺より2~3歳上かな?昨夜のお店の時とは違って
朝の顔はスッピンさんのべっぴんさん
このままお店に出ても違和感のない綺麗な
女性だった。

「え?なんで俺の事知ってんですか?」
「昨夜、お店で色々話してくれたじゃない」
彼女が不意に前かがみになった時に胸元が
ちらっと見えて俺は目線を慌てて外した。
昨夜は現場監督に連れられてみんなで飲んで…
途中で外に出て…
そっから覚えてないや…

俺は昨日の夜の事を一つ一つ思い出す。
「この近所のアパートに住んでるんでしよ?」
「住んでるとこまで…喋ったの…?」
「大丈夫、大丈夫って言いながらも足元フラフラ
だし…だから家に連れてきたんだけど…」
「ハーちゃん昨日は大変だったわよね~」
「ね~お姉ちゃん♪」
「ところでお名前は…」
「あ~ごめんなさいね私はミユキでこっちの
おチビちゃんが妹のハズキよ」
「おチビちゃんじゃないもん!」
ハズキちゃんはほっぺを膨らませて
ブス~っとしていた。


19/01/16 08:41 (URGyzYBy)
4
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
兄貴家族との性活…の前 3


背格好にして多分、小学4年生くらいだろう
その時「ぐ~っ…」一瞬の静寂の中で
俺のお腹が鳴った。
「お兄ちゃんお腹空いた?一緒にご飯食べようね」
俺はハーちゃんに手を引っ張られて
居間へと向かった。
「あんまりキョロキョロしないで~
あっちこっちボロボロの家なんだから~」
ミユキさんはそう言いながら俺の前を歩いていた。

確かに古い木造の建物だが所々に味がある
大切に手入れがされてるのがわかった。
居間の丸テーブルに座るとそこにはホカホカの
ご飯とお味噌汁、焼き魚にお漬物…そして卵焼き
思わずゴクンと喉がなった。
「さあ…さあ遠慮なく食べてね」
「ミユキお姉ちゃん、お兄ちゃんの為に
朝から頑張ったんだよ」
「そんな事今言わないでよハーちゃん」
ミユキさんは慌てて手を左右に振った。

19/01/16 08:44 (URGyzYBy)
5
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
兄貴家族との性活…の前 4


「いただきまーす♪」
俺は我慢できずにまずは味噌汁から一口飲む
昨夜のお酒が体から抜けてくような…
そして間髪入れずにホカホカのご飯をひと口
「美味しい~♪」思わず声に出る
「あ~お口にあって良かった~」
ミユキさんの安堵した顔が見えた。
「ミユキお姉ちゃん良かったね美味しいって
言って貰えて」
「ハーちゃんも手伝ってくれたおかげよ」
「ハズキちゃんもお手伝いしたの?偉いね」
ハズキは恥ずかしそうな顔をした。
久しぶりに食べた家庭の味(お袋の味に似ていた)

高卒で就職した会社を辞めた時に親父と
すったもんだがあってそれからは
あまり実家には近寄ってなかった。
主に連絡を取ってたのは兄貴とその家族…
兄貴はマサヤ28歳 そして奥さんのサオリさんは
25歳、娘のユカちゃん7歳の三人家族だ。

この兄貴、親父よりはうるさくないが
やっぱり小言を言ってくる。
そんな時は奥さんのサオリさんをチラ見しながら
兄貴の言葉を右から左に聞き流していた…

19/01/16 11:04 (C.cQGALP)
6
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
兄貴家族との性活…の前 5


その時2階からバタバタと誰かが駆け降りてくる
足音が「あ~!大変!大変!遅刻だよ~!」
学校の制服姿の少女が階段を慌てて降りてきた。
飯を食べてる俺の顔を見て
「あ、昨夜の酔っぱらいさん!もう大丈夫そうね、
良かった♪良かった♪」
髪をツインテールにして少し日焼けした少女が
俺を見てニコッと笑った。(中3か高1位かな…?)
ワイシャツからブラ線が透けてくっきり見えた。
そんなことを思ってると
「もう!あんなに起こしたのに~」
「も~そんな事より遅刻だよ~!」
「チカ!ご飯は~?」
「食べてる暇ないよ~お姉ちゃんも仕事でしょ~」
そう言って玄関の引き戸をガラガラと開けて
台風のように出ていった。

「ごめんねバタバタして~今のが妹のチカよ」
「そうなんすか…三人姉妹なんですか?」
「そうなの~朝はいつもあんな調子よ…
あ、大変! もうこんな時間!」
ミユキも柱時計を見て急に慌て出す
ハズキにも慌てて身支度をするように言った。
さっきとは違って化粧をしたミユキさんの姿が
そこにあった。
(やべっ…綺麗なのにかわいい…)
ついついぼーっと見てしまった。
状況が読み込めずに座ってる俺…
「カズヤ兄ちゃんも服着て準備して~!」
ハズキの甲高い声が
「ハーちゃんもランドセル背負って!
カズヤくんも!」
俺も即されて慌てて3人で家を出た。

後日わかったのは三姉妹の事、
長女はミユキさん25歳、
次女はチカちゃん16歳の高校1年生、
三女のハズキちゃんはまだ小学4年生で
10歳だった。
両親が居ない理由はわからないが
3人で仲良く暮らしていた。
あと名前はエリナって言う
黒い子猫が1匹居るみたい。
(まだ姿は見た事はないけど…)

3人とも笑顔いっぱいで楽しそうに暮らしていた。



19/01/16 11:10 (C.cQGALP)
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