あの子との夏～秘密の関係～ [ロリータ官能小説]

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あの子との夏～秘密の関係～

1:あの子との夏～秘密の関係～

投稿者：エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U

あの子との夏～秘密の関係～ 1

俺の名前はジュン….年齢は25歳
日雇いで気ままに働いている
だから毎日が仕事ではない
だって自由に好きな時に
好きな事がしたいから…
一度定職については見たが
なんか違う…
ネクタイ締めて背広着て…
俺には性に合わなくて
３日で勤めていた会社は辞めた。

今日も午前中から
暑くてなんの…
カラッカラ…に
干上がってしまいそうだ
街角にある温度計は
30度を超えていた。
こりゃ暑いわけだ…

この日もなんのあてもなく
商店街をブラブラして
クーラーの効いたお店を渡り歩く、
いつもの八百屋にスーパー、
レンタルビデオ店…
そして俺のお気に入りの
お姉さんが居るコンビニへ…
何も買う予定はないのにフラっと
店内へと入りすぐにレジに目をやる
あの娘が今日も居た(ラッキー♪)
ボブヘアーですらっとしたスタイル、
年齢にして20歳くらいだろうか…
ハキハキ元気でいつも笑顔のイメージ
彼女がいると店内が明るく感じる。
とっても癒される～と思った
次の瞬間「コハルちゃん休憩入っといで～」
隣に並んでたパーマ頭のおばさんが
お姉さんに声をかけた。
女の娘はそそくさと
レジカウンター横にあるのであろう
控え室へと消えていった。

(ちきしょ～お気に入りの娘を
俺から遠ざけるなんて！
あ…でも下の名前がわかって
ラッキー♪)

でもコハルちゃんの居ない
コンビニにはなんの用事もないので
俺はパパッと店内を
一周してすぐに店を出た。

2018/07/24 22:50:14(i5MbPF52)

投稿者：エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U

あの子との夏～秘密の関係～ 2

行く場所のない俺は商店街から
少し離れた公園へ…
この公園はアスファルトの
ランニングコースがぐるっと
真ん中の原っぱを囲むように
出来ている大きな公園であった。

公園の中心の方では親子が
ボール遊びをしたり、
なにやら飛ばしたりして
遊んでいる。

俺はそんな光景を
日陰のベンチからぼーっと
見ていた。
一人でなにやってんの？彼女は？って…
定職にもつかないこんな男に
居る訳もない…
さっきのコンビニの
コハルちゃんならいいのになぁ～
とは思うけど…

そんな話はどうでもいいとして
お話を元に戻そう。

ぼーっと公園を眺めて居る
俺の目の前に1人の子供の姿が、
少し遠目で分かりづらいが多分
小学5～6年生くらい…
ショートカットで目がくりっとした
身長150センチくらいの子
公園のお花なんかを摘んでいる。
綺麗な花を摘んでは
笑顔を見せていてとても
楽しそうにしていた。

18/07/24 22:56 (i5MbPF52)

投稿者：エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U

あの子との夏～秘密の関係～ 3

周りを見ても近づいてくる人が
居ないので多分一人なんだろう…
知らないうちに俺はその子を
目で追っていた。
半袖にショートパンツの出で立ち…
夏なのにも関わらず白い肌が眩しい。
(待った、待った、俺は
ロリコンではない！！
ただ…ただあまりにも
可愛いので見とれてるだけ♪)

そんな子が公園の外れの茂みの中へ…
俺も目で追っている。
時折、背の低い木々から
ひょっこりと頭が見え隠れしていた。
そのチラチラ見えていた
子供の頭が見えなくなった。

知らない子なのだが
これだけ見ていたら気になる
慌てて俺はその子のいるであろう
場所に近づき静かに
森の茂みへと向かった。

全体的に日が当たらない
少し暗めの茂み…
だがその真ん中あたりの
空だけはうまい具合に
木々がなくスポットライトのように
そこだけ日が降り注いでいた。
その子はポカポカ陽気に
負けてしまったのだろうか？
その子は胎児のような格好で
スヤスヤと眠っていた。

18/07/24 23:00 (i5MbPF52)

投稿者：エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U

あの子との夏～秘密の関係～ 4

陽に当たり少し茶色く光ってる
柔らかそうな髪の毛…
目をつぶってるからわかる
長めのまつげ…
ぷっくらしたほっぺ…
寝ていることをいい事に
気がつけば俺はかなり接近していた。
ショートパンツからすらっと伸びる
これまた白い太ももを俺は静かに触れる。
すべすべしてとても気持ちが良い
胎児のような格好なので
丸みを帯びたお尻の形もわかる、
そのお尻も衣服の上から優しく触れる。
(再度、言っておくが
俺は決してロリコンではない！！)
ついつい俺はこの子の
柔らかそうなほっぺを
ツンツンと触って見た。
プニュプニュした
柔らかなほっぺ…
触られた事によって
この子は「うぅ～ん…うぅん…」
と寝返りをする。
俺は慌てて
この子から少し離れた。

18/07/24 23:57 (i5MbPF52)

投稿者：エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U

あの子との夏～秘密の関係～ 5

起きないのでもう一度
近づいてみる…
「うぅん…うぅぅ…ん…」
俺が触れた事によって
この子は目を覚ましてしまった。
ショボショボした目を手でこすって
起き上がる…
目の前にいる俺をじーっと見た。
ふと我に帰ったのか「わ～っ！！」
と声を上げる
俺はとっさにこの子の口を
片手で塞いだ。

「待って！待って！落ち着いて！！
ごめん静かにして！」
足をばたつかせてはいたが
少ししてこの子は落ち着きを
取り戻した。
でも状況が読み込めずに
目をパチクリ、パチクリさせている
「手を離すけど大きな声
出さないでね、いい？」
この子はウンウンと
頭を縦に振り頷く
俺は手を離した瞬間
「ごめん！ごめん！
ビックリさせて
ごめんなさい！」
俺はこの子の前に土下座して謝った。
この子もキョトンとして
俺を見ていた。そして
「ビックリしたけど…
大丈夫ですよ」
そう言ってこの子は
笑ってくれた。

その笑顔がまた可愛くて
とても眩しかった。

18/07/25 00:48 (ZaiZwi8q)

投稿者：エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U

あの子との夏～秘密の関係～ 6

「俺の名前はジュン…よろしく」
俺は少し照れながら挨拶をする。
「マコト…小学6年生…
よろしくおねがいします。」
少し警戒してるようだが、
普通に挨拶を返してくれた。

その後も二人で一緒に
昆虫なんかを探して
捕まえたりした。

久しぶりに俺も
子供に戻ったひと時だった。
マコトも楽しそうに
してくれていた。
日も暮れ始めて
お昼の暑さも落ち着いてきた頃
「あの～そろそろ帰るね」
「あ、もうそんな時間か、
久しぶりに楽しくて
時間を忘れてしまったよ」
「こちらこそ楽しかったです。
ありがと」
「よかったらまた一緒に
遊ばないか？」
「え、良いんですか？
お仕事とかで忙しいんじゃ…」
「全然、大丈夫だよ」
「じゃあ…いつが良いですか？」
「いつでも良いよ、
時間ならなんとでもなるから」

俺は日雇いバイトとは
なぜか言えなかった。
そして２日後の今日と同じ時間に
俺とマコトは待ち合わせを
する事になった。

18/07/25 08:41 (ZaiZwi8q)

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