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いたずら願望少女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:いたずら願望少女
投稿者: あおきん ◆gwF3s1ya1w
休む事の無い人通り。その一角にある木製のベンチに卓は座っていた。
場所は世間で言うところの道の駅と言う所。
人気の所で目の前で行き来する以上に大勢の人が在るのが解る。
ここには買い物で来ている訳ではない、
月に数回有る県外の仕事。
その移動途中の休憩に立ち寄っただけだった。
しかし、つい少し前に仕事をキャンセルしたいという連絡が
先方からあった。
「今更かよ。」誰にも聞こえ無いぼやきを吐き、
そこからはただぼぅとしていた。
何も考えずスマホを取り出し、普段はあまり利用しないSNSを開き、
出会い系サイトを見る。
ただの暇潰しに見ていたが一つのメッセージに目が止まる。
"私にいたずらして下さい。”
内容だけなら気にする事は無かった。
この手のいたずらめいたメッセージはそう珍しくもない。
なにより中にはやばいと言えるものも有るのを卓は知っていた。
だがメッセージと一緒に貼られていた写真を見て普通じゃないと思った。
一人の女の子が無表情でただ立っているだけ。
この手のサイトで貼られている写真は、
自分をアピールする事を目的にしている。
だからというのもおかしかったが、
卓はこのメッセージに言い例える事の出来ない不安を覚えていた。
不意に嫌な臭いが鼻を付く。
確認しなくてもそれが煙草なのは解った。
卓はすぐに立ち上がり、スマホをズボンのポケットに入れ、
自分の車の所に足を運ぶ。
少し形の古い軽四トラック。
荷台には今日使うはずだった仕事道具にビニールがかぶせてある。
車の中に入る前にスマホを取り出しそれを前に置き、
さっさと座り、ドアを閉める。
キーは掛けるが回さず、すぐにスマホを手に取る。
まだあのメッセージが気になっていて、すぐに見ずにはいられなかった。
勿論ただのいたずらの可能性もある。
それでも卓は "今会えるかな?" とメッセージを打っていた。
返事は意外と早く返って来て、内容には場所が書かれていた。
「近いな・・・・。」
しかもよく知っている場所だった。
卓は車のエンジンを掛け、なるべく焦らない様に運転した。
指定された場所は住宅街のすぐ近くではあったが、
人気の少ない海岸沿いで、卓はよく休憩ポイントとして利用していた。
その真ん中辺りで一人少女が立っていた。
卓は少し離れた所に車を停め降りるとその少女に近づいた。
「君がゆいちゃん?」
メッセージに貼られていた名前を呼ぶと少女は顔だけを卓の方に向け、
静かに頷いた。
「貴方がいたずらしてくれるの?。」
不意の質問に驚き、少しの間ただ少女を見ていた。
「うん、そうだけど。
 でもいたずらってどういう事か解ってる?。」
正直、このゆいと言う少女にいたずらをする気はさらさら無かった。
ただ少し脅かして自分がやっている事の馬鹿馬鹿しさに
気付いてもらえればと思っていた。
たがゆいは体も卓の方に向けると卓の手を取り、
自分の胸に当てた。
「なっ!。」突然に見せたゆいの行動に驚く。
手から伝わって来るのはまだ幼く、控えめな膨らみ。
そしてブラをしてないのか乳首の感触もあった。
見た目にはこJSともJCとも見える少女に卓は緊張していた。
そして「解ってる、こういう事するんでしょ?。」と言ったゆいに、
卓はさらに緊張を高めていた。
「分かった。でも場所を変えるよ?。」
なんとか出た言葉だったがゆいは素直に頷き、
誘われる様に車に乗った。
人見知りなのか緊張しているのか、
車の運転中ゆいは一言も話さなかった。
そして着いたのはさっきの場所からたいして離れていない倉庫街。
但し、現在は使われはおらず。まず人が来る事は無い。
卓が降りるとゆいもつられて降り。
そして卓はゆいの下敷きになっていたクッションの幾つかを、
汚れるの覚悟で下のアスファルトに置いた。
卓はゆいに近付きゆいの背中に密着すると、
服ごしにゆいの胸を両手で揉み始める。
卓は最初、これら行為にゆいが嫌がり、
それがきっかけで中断出来ればと考えていた。
しかしゆいは一切抵抗せず、されるがままだった。
仕方ないと思った卓は右手をゆいの秘部に当てる。
まだスカートとパンツに守れている為、恥丘の正体は解らなかったが、
普通なら抵抗される行為なのは確かだった。
それでもゆいは抵抗せず、
卓は意を決してスカートの中に手を入れていく。
パンツの布地の感触が伝わって来る。
そして多少ではあるが秘割れの感触があった。
そしてついにパンツの中にてを入れる。
そこで卓は驚いた。ゆいの秘部には一切陰毛が無かったからだ。
そしてやはり抵抗しないゆい。
だが何かを感じているのか、甘い吐息が出ていた。
諫めるつもりやっていた卓だったが、
だんだんと我慢出来なくなり、一旦手を離すと移動し、
ゆいのスカートの前に座る様にしていた。
そして両手でスカートのホックを探し外すと、
すっとスカートは落ち、まだ子供らしい白いパンツが見えた。
そして躊躇う事無くパンツを下ろす。
少し日焼けした足とは違い、真っ白な秘部。
そして触れていて解っていたが一切毛の無い秘割れ、
そして幼いがゆえの閉じ切った陰唇。
ずっと見ていたくもあったがまずはパンツを足下まで下ろし、
ゆいに足を上げるように促しパンツを彼女から外すと、
スカートと一緒に車の中に入れた。
そして元のポジションに戻るとゆいの秘割れに舌を入れていく。
「はあぁっ。」
最初は軽い喘ぎ声だったが、
だんだんと伝わって来る感覚が強くなっていくのか、
次第に卓の肩に両手を置き、秘部から伝わって来る快感を
楽しんでいる様だった。
だが肉棒を放って置かれている事に卓は不満を強めていた。
卓はゆいの秘部を楽しみながら右手でズボンのファスナーを開ける。
そして卓はゆいの秘部から口を離し、
「ねぇ、ちょっといいかな?。」
と言うとゆいは不思議そうに卓の顔を見た。
そして多分卓の肉棒が見えたのだろう突然「セックスするの?。」
と聞いて来た。
「セックス、知ってるの?。」
突然の質問に卓は驚いて聞き返していたが、
ゆいは静かに頷いて答えていた。
そしてゆいは卓に寝るように促し、従うと卓の肉棒をつかみ、
自分の秘割れに当てていく。
「セックス、経験あるの?。」
卓の質問にゆいは頭を横に振り、「ビデオとかで見た事はある。」
と答え、だんだんと秘割れが肉棒を受け入れていくのが見えた。
なんとも言えない狭さと固さがあり、なかなか挿入出来ずにいた。
「大丈夫?。」
卓の言葉に余裕がないのかゆいは答えず、
肉棒の挿入に集中している様だった。
そして挿入しきった頃には二人共疲れて息を上げていた。
「大丈夫?。」
改めて言った卓の質問にゆいは「なんとか。」と答え、
まだ苦しそうにしていた。
「今度は僕が頑張るよ。」
卓がそう言うとゆいは頷き、卓はゆいの腰を両手でつかみ、
ピストン運動を始める。
「あっ、ううぅっ。」
先程とは違い少し苦しそうなゆいの喘ぎ声。
ゆいの腰を動かす度に肉棒が出入りし、
彼女の秘割れが変形していく。
その度に少し痛みもあったが、
まだ子供と言っていい少女とのセックスがここまで快感だとは
思ってもみなかった。
「はぁはぁ、はぁんっ!。」
ゆいの喘ぎ声からも苦しさは消えていて、
二人共禁断のセックスにどっぷりはまっていた。
やがて射精感に襲われ、卓はゆいの膣で果てていた。
それから少しの間そのままの状態で休み、
気が済むと片付けに入った。
「これからどうする?。良かったら家まで送るよ。」
片付けが終わった後、一応の親切心で言ったことだったが、
意外にもゆいは不安そうな表情を見せていた。
「帰りたくない。お願い、連れていって。」
「えっ?。」
全く想定していなかった事に卓は驚く事になったが、
真剣な表情でその手を掴んでほしいとしているゆいを見て、
卓はその想いに応えることにした。
帰りの車、やはりあまり自分の事を話したがらないゆい。
卓もいい加減諦めていた。たが・・・・
「私、いたずらしてほいって書いたけど。
 本当は殺してほしかった・・・・。」
そのゆいの一言が実は思っていた以上に厄介な事に
自分が首を突っ込んだのだと卓は実感していた・・・・。

   (終)

2018/04/28 13:32:53(UwxC2itx)
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