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2泊3日
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:2泊3日
投稿者: (無名)
その日俺(隆一29独身)は、朝、電車で会社に向かったが、気分が乗らず新宿で降りると、電話を掛けてサボった。そして駅の近くの公園でどうしようか考えていると、すぐ側のベンチに大きな荷物を持ち、制服姿の女の子が座っていた。(あの子何してんだ?サボりか?)と思いながら見ていると、その子と目が合った。そして何故かその子はお辞儀をし、俺も釣られてお辞儀をした。しばらく見ていたが、女の子は移動する気配すら無く、ただぼうっとして行き交うサラリーマン達を見ていた。俺は(あの子完全にサボりだな)と思い、一か八か声を掛けてみる事にして、女の子の方へと移動した。サラリーマン達の流れがある為すぐには声を掛けず、流れが途切れた時に「何してるの?」と言った。女の子は驚いた顔を見せたが「別に…何も」と言った。「大きな荷物だね…どこか行くの?」と聞くと「修学旅行サボったんです」と答えた。「マジで?何で?」と聞くと「行っても友達居ないしつまらないから」と少し寂しそうな顔をした。
2018/02/05 01:54:10(EyL0C6QS)
2
投稿者: (無名)
「もしかしてボッチ?」と聞くと「まぁ…そんなとこです」と言った。「でもよくサボれたね?」と言うと「気持ち悪くなったから帰りますって言ったら「そっか気をつけて帰れよ」って」と言った。「でもそれだと親に連絡行くんじゃね?」と聞くと「それは大丈夫…連絡しなくていいって強く言ったから」と答えた。俺は名前を聞くと「沙羅です…オジサン…お兄さんは?」と気を使う様に言い直した。「オジサンでもいいよ…俺は隆一だよ」と言うと「隆一さん…」と呟き復唱した。「これからどうすんの?」と言うと「それが問題なんですよねぇ…制服しかないからホテルはムリだし、待ちするのもヤダし…」と言った。「待ちって…した事あるの?」と聞くと「昔一回だけ…」と言った。「じゃぁ…あっちの経験もあるんだ?」と言うと「オジサン…スケベですね?」と言われ「ゴメン」と謝った。しかし沙羅は「ありますよ…経験…試してみます?」と言った。俺は驚き「何言ってんの…ダメだよそんな事言っちゃ」と賢者モードになった。
18/02/05 02:36 (EyL0C6QS)
3
投稿者: (無名)
「アハハっ…隆一さん…賢者モードですね?」と沙羅は言った。俺は気持ちを見抜かれた気がし話しを変えた。「所で修学旅行ってどこなの?」と聞くと「旅行先は京都大阪です」と言った。「定番だね…お土産ないと親に怪しまれるよね?」と言う「それなんですよっ…それをどうしようかと思って」と言った。俺は「ちょっと待って」と言いスマホを出しアンテナショップを調べた。「あっ…東京駅に京都のアンテナショップあるよ」と言うと「ホントに?」と言った。「じゃあ行ってみる?」と言うと「はいっ」と言った。…俺達は地下鉄に乗り東京駅に行った。アンテナショップに行くとかなりの品揃えだった。沙羅は定番の八ツ橋を取った。俺が「買ってあげるよ」と言うと沙羅は「でもそれは悪いですよ…」と言ったが、俺は半ば強引に沙羅の手から取り上げ、俺のと一緒に買ってやった。沙羅は「ありがとうございます」とお礼を言った。「大阪はどうする?」と聞くと「忘れた事にします」と言った。
18/02/05 03:13 (EyL0C6QS)
4
投稿者: (無名)
「泊まる所どうすんだ?」と聞くと「どうしようかなぁ」と言った。「俺ん家来るか?」と聞くと「いいんですか?」と聞いた。「2泊3日なら全然構わないよ」と言うと「じゃぁお世話になります」と言った。…「隆一さん家ってどこ何ですか?」と聞かれ「埼玉の〇〇って所だよ」と言うと「あっ…家から近いっ」と言った。沙羅の住んでいる所を聞くと、俺ん家から車で30分位の所だった。…「じゃぁ…家行くか?制服じゃぁウロつけないし」と言うと「そうですね」と言った。俺達は電車に乗り家に向かった。…やがて俺が住むマンションに着いた。5階にある俺の部屋に入った。「へぇ…綺麗にしてるんですね?」と沙羅は部屋を見回しながら言った。「お腹すいただろう?何食べる?」と聞くと「何でもいいですよ…好き嫌いもアレルギーもないですから」と言った。俺はラーメンの出前を頼んだ。沙羅はジャージに着替えた。やがて出前が来てお昼を食べた。沙羅は「久しぶりにラーメン食べた…美味しい」と言った。
18/02/05 03:34 (EyL0C6QS)
5
投稿者: (無名)
改行してください!
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18/02/05 04:52 (M8qNsfYY)
6
投稿者: (無名)
ご飯を食べ終わると沙羅は「はぁ美味しかったっ」と言って、そのままソファーにゴロンと横になった。俺は丼と皿を洗うと玄関の外に出した。…そして俺も沙羅の横に座り「アクション映画でも視るか?」と聞くと「はいっ」と言った。俺はジュースを用意してDVDをセットした。見始めてから30分位すると、沙羅は大きなあくびをして「何か…眠くなってきた…」と言った。「そっか…朝早かったからじゃね?」と言うと「そうかも…」と言った。「少し昼寝しな」と言うと「そうします」と言い、俺の太ももを枕にして横になり「寝てる間に襲ってもいいですよ」と言った。「全くもう」と言うと沙羅は眠そうな声で「隆一さんなら優しそうだし全然いいですよ…」と言って見つめた。俺はその顔にドキッとしたが「おとなしく寝ろっ」と言った。すると「隆一さん…手…握って下さい」と言われ、俺は握ってあげた。沙羅は「隆一さんの手…大きい…」と言うすぅっと眠りに堕ちていった。俺は沙羅の頭を撫でながら眠る顔を見つめた。
18/02/05 09:02 (EyL0C6QS)
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