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熱いからだの戯れ・JKが視たのは…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:熱いからだの戯れ・JKが視たのは…
投稿者: 野薔薇
あれは高一の夏が近づいてきた頃…

観光スポットから外れた山あいの盆地。
そこが私の生まれ育った場所だ。
高校になって念願のバス通学。
単純に町から出られるだけで嬉しかった。
けして田んぼばかりのド田舎ではない。
盛り場にあるドラッグストアやコンビニだってある。
でも、若い子にはあまりに退屈すぎる。
そんな思いを抱えていつも過ごしていた。

世界が若干拡がったとはいえ、学校が終わり地元に戻れば、やっぱり昔のままだ。

日が長く夕方…
私は中学までの幼馴染みの友人二人と河原でダベっていた。
上流に向かうと堤防になる箇所があり、そこがいつもの3人の居場所だ。

持参したポッキーやじゃがりこを食べながら延々とおしゃべりに講じる。
ぬるくなったジュースを川の水で冷やしたりしながら…

私らは今、地元では目立った存在だ。
ヤンキーデビューしたとか、そんなんじゃない。

ただ髪を染めただけ。
ただかなり派手目に明るくではある。

だけど、変わったのは外見だけだ。
私はまだバージンだったし、二人もそうだろう。

認めたくないだけで、所詮はいなか娘…
内心は他の二人もそう思っているはずだ。

その日もそんな感じでダラダラしていた…

下流の方から、自転車を引きずって景色を眺めながら若者らしき男が歩いてくる…
これが異変の最初だった…

「こんにちはー!」
「こんにちは~!」

私達は子供の頃から防犯対策で挨拶をするようしつけられていたから、向こうの方が驚いているようだった。

にわかに世間話になった。

休憩に立ち寄った、ちゃんとした自転車が趣味の人らしい…
ヘルメットやスパッツまで本格的だ…
タオルを川に浸し、遊泳禁止?とか、色々と尋ねられた。

OKですと答えると、入ったら気持ちよさそうだなあ…と呟く彼…
水着まではないのだろう…

「もう少し先の上流は誰もこないから、水着要らなくない?」
友人が私らに言った…
「男の人なら下着でもわかんないか…」
もう一人の友人…

「ああ…なるほど、そうかもね。露天風呂感覚で入ってもいいのか…それならタオル一本あれば大丈夫だね」

裸で入るのか?…
たぶん他の二人も男の裸を一瞬想像しただろう。

彼は途中で買ったというお饅頭を私達にもくれた。

素直にいただいた。

もう少し喋っていたい気分だったからだ。
些細な変化でも田舎では貴重だ…

(私個人としては、近くで見るスパッツが気になっていた。)

するとそこへ、Tシャツにジャージ姿の女の子がトボトボ歩いてくる…

よく知っている噂の後輩の女子だ。
中二である。
が…しかし中二とは思えない凄いからだをしている。
背も私達より高く傍目完全に大人の女…
Tシャツ越しにプルンプルン胸が揺れていた。
唯一欠点を挙げるなら、顔が少し残念なのだ。
だが、いかにも男好きするようなナイスバディと、ちょっと知恵遅れ風な天然さから、何かと噂の絶えない女子だった…

小学生で担任とセックスしていた…
裸で川でオナニーしていた…
その他もろもろ…

また、さもありなん的なイメージが確かに彼女にはあるのだ…

そんな彼女を、どこか腫れ物を扱うような目で周囲は見ていたのは、彼女の家柄がこの辺では良かったせいだろう。

私達は不思議そうな目で彼女を見送る男の人に、できるだけソフトな表現でそれらを伝えた…

ふんふんと聞き上手な男性…

私達はこの男性と後輩の女子に意表をつかれて驚かされることになることを、この時は微塵も考えていなかった…


後半に
2017/11/21 11:11:28(fPaw7yN9)
2
投稿者: 野薔薇
後半

ひとり上流に向かって歩いていく中二の少女…
堤防が途切れ、やがて林道で姿は見えなくなった。


サイクリングの男性は、今後のためにもちょっと開拓しておこうか?と、自転車をその場に停めてゆっくり歩いていった…

中学生を無理矢理乱暴するような人には見えなかったし、私達も自転車を見てますねぇ…と、軽く送り出した…帰りにまた…
その程度の感覚で…

後輩の女子の目的はたぶん水浴びだろう。
それ以外にないのだ、場所柄からいって。

私達は誰からともなく、私達も行ってみないか?
と、あっさり自転車を監視する役目を放棄することになった…


そこで目にした光景は生涯忘れないだろう…

時間にしたら20分とかしか経ってない。
が、後輩の少女は手頃な石に腰かける男性にまたがって座りキスをしていた…

はあ?…

三人とも口をあんぐり開けて絶句した…

なにかしら、それぞれ期待してたとは思う。

でも、いきなりコレ?…

根はまだうぶな田舎娘ですから当然でしょう…

だが、これだけでは済まなかった…

何やら会話をしてるようだったが、さすがにそれは聞き取れない。
でも、少女は男性を立たせると、かなり乱暴というか豪快にスパッツを下げ出す!

ウッ…マジっすか?…

男性はTバックのキワドイパンツを履いていた。
(だからパンツのラインがでてなかったのか…変なとこに私は納得したが…でもエロ…)
それも脱がす少女…

私は息をのんだ…

遠目でもムクムクと膨張する男性の性器…

少女は手でひとなでしたかと思うと、おもむろに口に含んだ…

『………』

初めてフェラチオというものを実写で見た。

なんともいとおしそうに美味しそうに舐める少女…

ある意味、本番を見るより衝撃的だったかもしれない。
ほんとにしちゃうんだ。おしっこするところを…

私はひとりだったらオナニーしてたと思う。


そのあとは、少しインターバルになったので、私達は元の場所に撤収した。

精液をゴックンと飲み込むとこまででも、とりあえずはお腹一杯という感じ…

最初から積極的だったのは彼女の方で、それは一連の噂を裏づけたようなものだった。

この話にはまだ続きがある…
17/11/21 12:28 (fPaw7yN9)
3
投稿者: 野薔薇
私がこの話を投稿したのは…

実は希望みたいなものなんです。
読んでくれた方に送る。(大袈裟ですけどw)

濡れ場が少ないとかはこっちもわかってます…
(それなら他の投稿を読んで解消できます!)

こんなことも起こりうるんだなあ…
そこに気づいてもらえれば…
拡張なしの実話です。


17/11/21 12:43 (fPaw7yN9)
4
投稿者: ゆきお ◆h4ONJivhRc
はじめまして、楽しく読ませてもらいました。実話だったんですね。エロ描写は少なかったかもしれませんが想像で勃起しました。もう続きはありませんか?あったらよろしくお願いします。
17/11/24 12:28 (kdl5uAAv)
5
投稿者: 野薔薇
読んでの感想ありがとうございました。

続きはあるんです。
ただ読み返してみて、あの後輩の少女のキャラが力量不足で全く立ってない!
凄いんです、彼女ほんとに…

少し荷が重すぎたかな……(笑)と…

17/11/24 20:01 (MeNsuiW.)
6
投稿者: 仕事人 
野薔薇さん、続きをよろしくお願いいたします。暖
17/11/25 04:50 (r4QU1YUU)
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