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もやしのような従妹との関係
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:もやしのような従妹との関係
投稿者: 慎之介
昭和の最盛期に私は20歳の成人を迎えた。大学2年生ということで、夏には約2ヶ月間の長期夏休みがあった。
昭和期の盆正月は両親が存命の時は実家に、両親が亡くなれば長兄の家に集まるのが田舎の家々では慣習になっていた。
私の父は長兄であったために、祖父母が亡くなると、父の兄弟が家族を連れて集まって来ていた。
私が成人式を迎えた年の盆も総勢20数名の親戚一同が集まった。当然、雑魚寝状態だ。
それが、また大人は大人なりに子供は子供なりに楽しくもあった。
    
         ≪その頃を振り返り、現在進行形で書かせて頂きます≫

伯父や従弟たちは一泊で帰っていったが、末伯父の一人娘の由布子だけは両親の都合で一週間くらい滞在することになった。
由布子は中学1年生の12歳で身長は160㎝前後、体重は判らないが、
あだ名が「もやし」という位だから、とにかく痩せて、ひょろ長かった。
「今日から由布子ちゃんの面倒は慎之介がみなさいね」
慎之介とは私の名前だ。その私に母から命令があった。由布子はそれを聞いていてニコリとほほ笑んだ。
「川で泳ぎたい。兄ちゃん、連れて行ってよ」
水着に着替えた由布子がさっそく甘えてきた。由布子の水着姿を見るのは5年ぶり位だった。
そのスタイルの変貌に正直驚いた。
「アレッ、こいつ、意外と足が長い、胸も少しは膨らんでいる、土手もそれなりに・・・・」
つい、驚きの余り下から上まで視線を流した。
「兄ちゃん、由布子、成長したでしょう」
「そうだな、驚いたよ、でも、やっぱり『栄養失調のもやし』だな」
私は、自分の少しばかりエロい本音を隠すために意地の悪い返事をした。由布子は口先を尖らせた。

川で泳ぐと云っても、二級河川の小さな流れなので泳ぐというより水浴びだ。
それでも臍ぐらいの深さの川に潜って川エビや川魚を網で追い回すのは子供にとっては楽しい夏の遊びだった。
成人した私が子供に混ざっての川遊びはない。水中で昼寝をすることにした。
浅瀬の手ごろな小石を枕にして仰向けになると真夏の陽射しが眩しい。麦わら帽子を顔に被せてうとうとしていた。
「兄ちゃん、寒くなった、帰ろうよ」
顔先で由布子の声がした。麦わら帽子をとって目を開けると、すらっと伸びた由布子の両脚が見えた。
膝から大腿部、そして股にかけて真下から見上げる格好になった。まさに絶景かな、絶景かなである。

水着が濡れているので身体により密着している。当然、下から見上げるから割れ目の形もくっきり見えた。
心臓より私の股間が先に疼いた。
「そうか、帰ろう」
私は平然を装って立ち上がった。由布子は私の破廉恥な動揺に気付いていないようだった。

自宅に帰ると高校2年生の私の妹の彩月が風呂の準備をしていた。
「由布子ちゃん、私は夕方から出かけるから先に風呂を済ませたよ、風邪
をひくといけないから由布子ちゃんもゆっくり温まってね」
と由布子に入浴を勧めた。
「彩月お姉さんありがとう、兄ちゃん一緒に入ろう」
由布子は当然のように「一緒に入ろう」と私を誘った。私より先に妹の彩月が反応した。
「兄ちゃん、一緒に入ろうだって・・・良かったね、兄ちゃん」
彩月の顔は笑っていたが目は笑っていなかった。第一、彩月は私の事を兄さんとは呼ばない、
「慎之介」と呼び捨てにする。兄さんと呼ぶ時は、曰く因縁がある時だけだ。
「もう、中学生だろう、一緒に入れるわけないだろう」
正直、一緒に入浴したかったが、妹のあの眼光の手前、断った。
「だって……兄ちゃんだから良いでしょう、それとも、何っ?、私の裸を
見れば兄ちゃん、昂奮でもするの?」
「兄ちゃん、従妹の裸をみて昂奮するの?・・・だってよ、いやらしい」
またしても妹が茶々を入れてくる。彩月は何かに怒っているようだ。私は二人から逃げることにした。
「また今度ね、ちょっと用事があるから出てくる」
私は、急ぎ自分の部屋に行き着替えると自転車に跨って外出した。

夕飯は、私と母と由布子の3人だった。父は今夜も何処かで飲んでいるに違いなかった。
妹はクラブ活動の合宿に参加するために夕方前に家を出ていた。
昨夜は大人10人、子ども11人の大晩餐会だったが、3人だと何とも静かなものだ。
「兄ちゃん、今夜はお姉さんがいないから兄ちゃんと一緒に寝たい」
「由布子ちゃん、そうしてくれる。叔母ちゃんもこれで安心」
二人とも何を考えているのやら・・・私の心臓はバクバクと鳴った。
(20歳の男の部屋に娘を放り投げるのが、何が安心なんだ)
口には出さなかったが、本心からそう思った。それほど、水着姿の由布子の肢体は、私にとって魅力的だった。

実は、妹の彩月とは、子どもの頃の延長で今でも一緒に風呂に入ることがあるし、同じ布団で寝ることもある。
そんな時、私は彩月の躰に触る。何処をどんな風に触ろうと彩月は何一つ抵抗しない。
そう、私は子供の頃から彩月の躰を五感で味わっていた。
高校2年生の全裸は確かに魅力的だ。出ているところは出ているし、手首、足首、腰はきゅーんと絞まっている。
肌はすべすべし、弾力性に富んでいるが、やや全体的に丸みを帯びている感がする。もう、既に大人の身体なのだ。

しかし、中学1年生の由布子の未完成の肢体は、妖しい魅力を漂わせていた。
無駄な贅肉は極限まで削られ、筋肉質の薄い尻、ほんの少々だが膨らみを帯びた両方の乳丘、
申し訳なさそうにこんもりした恥丘がそれぞれに自己主張している。
そんな魅力に溢れた由布子の躰を全裸にして味わってみたいという♂の本能が滾滾と湧き上がってきた。
こんな気持ちのまま由布子と同じ部屋、同じ布団に寝たらどうなるのか、自制する自信は皆無であった。

午後9時ころまで母と由布子と私の3人でテレビを観ていたが、由布子が小さな欠伸をした。
「由布子ちゃん、もう寝なさい、慎之介、お願いね」
母はそう言うと私の方を見た。母の言葉に逆らう勇気はない。私は由布子を揺り起した。
「由布子、行くぞ」
「兄ちゃん、眠い、おんぶ・・・」
「重いだろう、二階までおぶれるか」
「慎之介、大人でしょう、子どものお願いくらい叶えなさい」
またしても母の雷が落ちた。母の一言に意を強くした由布子は私の背中に飛び乗ってきた。

階段を上がる時、由布子の太腿部に手を当てた。筋っぽいかと思っていたが意外と柔らかく、触り心地が良かった。
両胸と恥丘を背中に感じたが、これもまた、子どもでないことを主張していた。

部屋に着くと由布子は私の万年床に寝転んだ。私は隣の部屋から夏布団の一セットを持ってきて部屋の隅に敷いた。
「由布子、お前はあっち」
「何で、一緒に寝ると約束したでしょう、叔母ちゃんも一緒に寝なさいと言ったでしょう・・・・」
由布子は猛烈に反発して来た。一人娘で我儘放題に育っているから言い出したら引くことを知らない。
7歳も年下の中学生相手に喧嘩することもない。
いや、一緒の布団に寝れば、むしろ、何かが発展するかも知れない、そんな下心がどんどん湧いてきた。
「分かった、狭い、臭いなど文句を言うな、俺は寝相が悪いから、あっち
こっちに当たるかも知れない、触ったと騒ぐな」
故意的に口調を強めてそう言った。
「そんなこと、分かっている。お休みなさい」
由布子は素直に返事すると、呆気なく「お休みなさい」と言って目を閉じてしまった。
昨夜の従弟会での睡眠不足と水泳の疲れのためか、由布子は直ぐに軽い寝息を立てはじめた。

私は由布子の首に左腕を回し、背中から細い腰に右腕を突っ込んで、くるりと私の方に半回転させた。
由布子はするりと私の胸の中に入ってきた。
まず、私は、右の掌を由布子の薄い尻に当てた。片方の尻が私の掌に納まってしまいそうな可愛い尻である。
次に左手で後頭部を掴むと、顔全体を上向きにした。これで、由布子の唇が私の口の近くになった。
小さな口から寝息が漏れて私の唇にかかる。由布子の口と私の口の距離は約5㎝しかない。
キスをするか、しないか、・・・・・・・葛藤が続く。

2017/10/15 20:53:10(edboFO69)
2
投稿者: (無名)
是非続きをお願いします
17/10/16 07:48 (HwECCyiW)
3
投稿者: 慎之介
これ以上の進展は是か非か・・・・心臓音を高鳴らせながら自問自答を繰り返している最中、階段を駆け上がってくる母の足音がした。
私は急いで部屋の隅の布団に移った。その瞬間、母がドアを開けた。
「お父ちゃんが呼んでいるからお母ちゃんも行ってくるね、多分、帰りは明日の朝になるよ、由布子ちゃんをお願いね」
私の家では、このようなケースは日常茶飯事のことだ。両親の帰宅は間違いなく明日の朝になるだろう。
ということは、この家には私と由布子の二人にしかいないことになる。
大げさだけど、「これは神か仏かご先祖様が与えてくれたチャンス」だと思った。
後談だが、この仕業はご先祖様だと確信した。

母が外出すると玄関の施錠をした。これで父母といえども私が中から施錠を外さねば家の中に入ることは出来ない。
これで安全を確保した。
次に、私は子供の頃に使っていたタオルケットと夏布団を押入れの奥から引っ張り出してきた。
相当くたびれているが洗濯はしてあった。
私は由布子が寝ている横にその夏布団を敷き、その布団まで由布子を転がした。
由布子は起きることなく思い通りに転がりながら夏布団に移った。

由布子は100%の確率で処女である。自分の布団で由布子を抱けば、破瓜の痕跡が残る。
それを母親に発見されれば親戚も巻き込んでの大騒ぎになることは間違いない。
この夏布団とタオルケットは廃棄予定のもので問題なかった。我ながら用意周到な思考に感心した。

私はまず由布子の全裸をゆっくり堪能、いや視姦したかった。
由布子の今のこの年齢でなければ絶対に見ることが出来ない女の子から少女に移行する一瞬を記憶と記録に刻んでおきたかった。
そして由布子はやがて少女から女に成長していく。
その過程もそれなりに魅力的に違いない。その一部始終も当然鑑賞させてもらうつもりだ。

私は由布子を仰向けにした。起きる気配はない。両手を上げパジャマの上衣をTシャツごと脱がせた。
僅かな膨らみの乳丘が見えてきた。とても乳房と呼べる大きさではない。小さな乳首の尖端は凹んでいる。
凹の部分が乳口に当たるのだろう。乳首も乳輪も薄いピンク色だった。
腋毛は処理しているのか一本も確認できなかった。

私は・・・・改めて由布子の上半身を観察する。
小振りな顔にしては大きな目と耳朶。すうっと伸びた鼻筋、薄い唇とそれに似合った小さな口、
細くやや長い首、薄い撫で肩とそれに続く細い両腕。
勿論、無駄な肉など一片もついていない。
どれ一つとっても遜色はない。少なくとも私の好みとしては満点である。

次は下半身だ。今度もパンツをパジャマごと脱ぐことにした。パンツとパジャマの後方のゴムに手をかける。
一気に引き下ろそうとしたが、小さなお尻が邪魔になった。
私は左手で尻を抱え、右手でパンツとパジャマのゴムの部分を後ろからひん剥いた。
そして、両手でゆっくり脱がしはじめた。
やがて小さく渦巻いた臍が見えてきた、そこは5年前のままだ。さらに引き下ろしていく。

やがて恥丘が見えてきた、無毛ではなかった。まさに生えはじめの薄い産毛が一斉に芽吹いたようであった。
その芽吹きの中に4、5本の目立つ、まさに陰毛が育ちつつあるのが何とも昂奮をそそった。
次に私はパジャマとパンツを両膝まで一気に引き下ろした。
恥丘の全容が私の視界に広がった。産毛の中にしっかりと閉じた縦割れの筋がある。
正直、開いてみたいという欲望が脳をかすめたが、歯止めがきかないと思い固唾を飲んで断念した。

私はズボンを両脚の踵から脱ぎ去った。これで由布子の全裸が明るい百W電球の下に晒された。
私は立上げって愛用のニコンFで全身全裸写真やパーツごとにアップして何枚も撮った。
ただ、卑猥と思えるような写真だけは撮らなかった。残念なのはカラーで取れなかったことだ。
白黒写真は自分で現像焼き付けができるが、カラー写真は店頭に出すしかない。

由布子の裸体を十分に堪能した私は由布子の横に寝そべった。
左手を由布子の首の下に回し、右手で長い髪を触りながら、まず額や目を唇で軽く愛撫した、2、3分も続けたが、由布子の反応はない。
微かな寝息が聞こえるからまだ熟睡しているようだ。
私は、意を決した。今度は、唇にキスをし、舌先を由布子の小さな口に挿しこんだ。
由布子の口は私の舌先が入る分だけ開いた。
「う、うううん~」
由布子の口から小さな甘ったれた声が零れた。私は構わずに舌先で由布子の舌先を捕え絡ませた。
味覚の甘さではないが、由布子の口の中は実に甘かった。
「うっ、ううう、おおおにぃ~ちゃん???」
目が覚めたのか、由布子が小さな声で私であるかを確認している。

私はキスを中断して由布子の顔を見た。目は閉じていた、私は右手で由布子の上下の二重瞼を軽く擦った。
由布子がゆっくりと目を開けた、そして目と目が合ったその瞬間、由布子の顔は真っ赤に染まった。この時点で目が完全に覚めたようだ。
「そうだよ、兄ちゃんだよ。しちゃダメ?」
「だって・・・私はファーストキスだよ・・・・」
「だから、兄ちゃんじゃ、ダメ?」
「ダメじゃないけど・・・・」
由布子は少なくとも拒否をしていない、それが確認できたので私は再び由布子の唇を割って舌を差し込んだ。
由布子は両方の掌を私の胸に当て、少し、押してきた。拒否というより密着の加減を測っているのだろう。
「舌を絡ませて」
そういうと由布子は少し舌先を動かしてきた。
私は、大きく口を開け、由布子の口を包み込むと思いっきり由布子の舌を自分の舌で絡み取った。
「うううう、くくく、るしい」
由布子は小さな掌で私の胸を軽く押した。慣れさせるしかない。
私は、舌先で由布子の口内の隅から隅まで、そして喉の奥まで舐め回した。

舐め回す途中で唾液も涌いてくる、私は、由布子の口中に唾液を送った。由布子はその度にゴクンゴクンと抵抗なく飲み込んでいる。
勿論、私も由布子の口中から吸い取った唾液を余すことなく飲み込んだ。
やがて、由布子が私の胸を軽くトントン、トンと叩いた。俗にいう「参った」の合図のようだ。私は唇を離した。
「兄ちゃん、私を何処に連れていくつもり?」
由布子が息も絶え絶えの中からそう聞いてきた。それにしても「何処に連れて行くつもり」とは何とも素晴らしい比喩だ。
「天国に決まっているだろう」
「嘘っ、私には地獄に思える」
「地獄か、地獄でも兄ちゃんと一緒だから良いだろう」
「本当に兄ちゃんと私は一緒だね、何処までも二人一緒だね」
売り言葉に買い言葉。我がまま放題の気の強い一人娘が二人一緒を確認してきた。
思えば、由布子は私とは、従妹同士という関係はあるが、それ以上もそれ以下の関係はない。
由布子は「好き」「愛してる」等の言葉の確認もないまま、恋人のような行為をするのは、やはり女として不安があったのだろう。
私は頷きながらキスを求めた。今度は由布子は最初から軽く口を開け私の舌を受け入れて自分から舌先を絡めてきた。
私は右手で由布子の左乳房を包み、指先で乳首をなぞった。すると凹んでいた乳首が徐々に浮き上がってきた。
「はあ~ううう、なにか・・・へん」
由布子の声が少し上ずってきた。が・・・その刹那~由布子は自分が裸であることに初めて気付いたようだ。
「兄ちゃん、どうして私は裸なの? 何かしたの?」
「お前、暑いと言って自分で脱いだんだよ」
「うそ?・・それで兄ちゃん、見たの?  ぜ・ん・ぶ」
私は何度も頷いた。由布子が再び顔を真っ赤に染めた。そしてタオルケットを被った。
「兄ちゃん、お願い、電気を消して」
「ダメだよ、由布子の全てを見たいから我慢してよ」
「じゃ、兄ちゃんも私と同じ裸になってよ」
由布子が考えられない条件を出してきた。結果的にはこの由布子の言葉が一夜を決定的なものにした。


17/10/17 09:38 (UxTmk.0.)
4
投稿者: 少女マニア
続きを楽しみにしています。
17/10/19 21:09 (di7WcAVk)
5
投稿者: 慎之介
私は由布子の前に立つと、由布子に正面を見せたまま素っ裸になった。羞恥心がなかったわけではない。
3、4年前頃まで一緒に風呂に入っていたから、まるっきり初めてじゃなかったことが幸いであった。
ただ、私の肉棒は、ピンと立ち上がり亀頭は臍付近にバチバチと当たっている。
「これで良いか」
私がそう言うと、一瞬、私の肉棒を見た由布子は頬を染めながら直ぐ目を閉じた。
「兄ちゃん、そんな生々しいのは見たくない、怖すぎるよ・・・」
「大丈夫だよ、直ぐになれるよ」
「・・・・・・・」さすがに由布子の返事はなかった。
私は由布子の横に寝そべった。左手を由布子の首の下に回しながら、唇にキスをした。

今回は最初から由希子がほんの少しだけ口を開けてくれた。舌先を挿入すると可愛い舌で応じてきた。
私は右手で由布子の左乳房の小さな乳首をクリクリと愛撫した。乳首の凹がやがてプクリと立ってきた。
「んんん・・・むむ・・・ううう・・・アアア」
苦しみなのか、喜びなのか・・・由布子は柔らかいオレンジ色の喘ぎ声をあげはじめた。
その甘美な声をききながら、私は右乳房を口に含んだ。
概ね乳輪に口の大きさを合わせ、舌先は乳首に宛がい凹の部分を突っついた。
左乳首は指先で・・右乳首は舌先で・・弄ばれているうちに由布子の喘ぎ声の音質が徐々に変化してきた。
「いい、いや~~うう~ん、ううう……うううう」
その鼻にかかった舌足らずの甘い声は明らかに感じている、やがて柔らかく無邪気な艶めかしい声に変わってきた。

私はその甘い声を聞きながら、右手を左脇腹、左骨盤、左大腿部から臀部付近まで降下させた。
肌の感触は滑らかではあるが吸いつくような感触だ。
私が掌を移動する度にピクリピクリと由布子の躰が反応するが抵抗や拒否はなかった。
しかし、私がお尻から恥丘の産毛に触った、その刹那・・・・・
「兄ちゃん、ダメ、それ以上はダメ、怖いよ」
と言いながら、私の右手を握って手の動きを阻止した。この程度の抵抗はあって当たり前、無い方がおかしい。
「怖いことはないよ、誰でもしていることだよ」
「・・・でも・・・・」由布子は返事に窮しているようだ。
「由布子の全部が……ほ・し・い・・・だめ?」
私は一気に畳み掛ける。由布子は首を横に何度も振った。その度に長い髪の毛が波打った。
「だって・・・お母さんに叱られる」
大きな瞳に涙を浮かべながら上目使いで言い訳をした。
「黙っていれば良いだろう、いちいちそんな事、報告しないだろう」
「聞かれたら嘘は言えない、でも、一つだけ方法があるかも……」
「何っ? 方法って?」
私はオウム返しで聞いた。由布子は言い出すのをためらっていたが、やがて頬を染めた。
「兄ちゃんが私と結婚をすると約束をしてくれたら、お母さんに嘘を言える勇気が生まれるかも・・・」
(結婚の約束して欲しい)
由布子の一言に私は面喰った。確かに、今、私は由布子を性の対象にしているが、由布子はまだ中学1年生なのだ。
12歳で結婚の約束?・・・この年齢では男の子より女の子がはるかに大人なのだ。

暫く・・・・沈思黙考する……私
確かに由布子は中学1年生のくせに妙に艶っぽい美少女だ、スタイルも頭も性格も良い。
私に対しては極めて我がままだが、それは私に甘えていることだと承知している。
由布子を将来、嫁にすることは想定内だ。ただ、年齢が離れているということと、
まだ年端も行かぬ少女と結婚の約束など・・・して良いものか、この娘は何処まで本気なのか、私は正直、返事に迷っていた。
そんな真面目の仮面を被った私と・・・由布子と一線を越えるためには、
この場限りの二枚舌でも良いじゃないかという打算的な私が葛藤に苦しんでいる。

「由布子が大人になったらきっとそうしよう」
いずれにしても大凡10年先の課題だ。今、この時期の口先の約束など無きに等しい。
時の流れとともにどうにでもなると考え、「きっとそうしよう」と曖昧な返事をした。
由布子は微笑みながら暫く考えていたようだが、やがて意を決したように頷きながら口を開いた。
「だったら愛されても良いよ・・・優しくね」
さすがに「抱いて良いよ」とは言わなかった。その代わり由布子は抱かれることを「愛」だと表現した、
何と可愛い乙女らしい発想力であろうと私は感心した。

私はまず由布子の両目に軽くキスをして唇に移した。由布子は軽く口を開け、可愛い舌で再び私の舌先を受ける。
右手を下腹から徐々に降下させると恥丘に達した。産毛の感じが何となく伝わってくる。
ゆっくり、じっくりと恥丘を撫でながら、さらに指先を降下させる。やがて縦割れの始まりに達した。

中指を縦線に沿って走らせる、やがて陰核包皮に保護されたクリトリスを通過したが、
ここはあえて刺激を与えないように気を付けながら大陰唇に至った。
薬指と人差し指で大陰唇のビラビラを割りながら、中指で中を確認すると、微かだがそこは濡れていた。
(12歳でも男根を受け入れる準備をするんだ)私は驚きよりも女の身体の神秘に驚かされた。

私の指先はさらに小陰唇を割ってヴァギナに達した。温かい由布子の愛液が膣口を潤していた。
中指に愛液を馴染ませながら膣口に突っ込んでみる。難無く通過した。
次は人刺し指を加え2本にする。狭く感じたが2本ともどうにか入った。
ゆっくり出し入れする私の指の動きに合わせ、由布子の躰が微妙に動くようになった。
多分、感じはじめているのだろう。

由布子の首筋に唇と舌先を這わせながら、時々は甘噛みをする。その都度、由布子の口から「ヒィッ、イヤッー」と嬌声が漏れる。
首筋にキス跡を残したい衝動に駆られるが重大な証拠を残すことになる、辛うじて堪える。
私が指を差し込むときに由布子の下半身が押し出され、指を引けば、由布子の下半身も引くような動きをする。
由布子の下半身は確かに私の指先の動きに応じている。
やがて・・・由布子の全身が薄ピンク色に染まってきた。
「んんんんっ、ンンッっ、んん・・っ、ンゥウンンゥウンッウウウ」
由布子が突然に、粘りがあるような甘ったるい調子の喘ぎ声を小さな口から吐きはじめた。

私は由布子の大腿部を割ると口を大きく開き、由布子のお×んこ全体を口に含んだ。
大陰唇と小陰唇の間に唇を当て舌先はヴァギナの中を彷徨わせた。
「兄ちゃん、ダメ~ 汚いよ~ 恥ずかしい……」
由布子が必死に恥じらう。舌先を膣道に挿しこむと愛液が滲み出てくるのがわかった。
次に舌先をクリトリスに移した。唇で甘噛みしながら舌先で先端を舐めあげる。
「ヒイッ、イヤッ……ウウウウ、イイイッ、イヤッ……」
由布子が強烈な悲鳴をあげた。感じていることは一目瞭然だ。息も途絶え途絶えになってきた。

私は、口での愛撫を止め、肉棒を由布子の膣穴に宛がった。
亀頭を膣入口付近に擦りつけながら挿入の機会を窺う。由布子の膣口も私の亀頭も十分に潤ってきた。
私は由布子に覆い被さり、左手で由布子の右肩から左脇付近を固定し、右手で照準を定めた。
固定したのは挿入の痛みに由布子が上部に逃げるのを防ぐためだ。
優しく、ソフトに由布子にキスをする、由布子が口を開け舌先を私の舌先に絡ませてきた。
私は由布子の口中の隅々まで舐め回しながら、どんどん唾液を送り続けた。
由布子は必死に飲み込んでいる。
次に由布子が唾液を飲み込んだ刹那・・・・私は肉棒を由布子の膣道に叩き込んだ。
「イイイイッ、イタタタ、アアア・・・イタア~」
由布子は大きく仰け反りながら本日二度目の悲鳴をあげたが、今回の悲鳴の方が強烈だった。
美少女の顔が歪んでみえる。本当に痛いのが伝わってきた。
「由布子、大丈夫か?・・・・止めようか」
「痛い方けど愛を感じるから……我慢できる」
由布子は「愛」がよほど好きなようだ。顔面蒼白でありながら気丈に開き直っている。
私の肉棒は完全に由布子の中に納まっていなかった。あと一押しである。私はゆっくり押し込んだ。
由布子の顔が再び歪んだが、今度は悲鳴をあげなかった。

私は挿しこんだままの状態で下半身は動かさず、フレンチキスをしたり、
指先で髪の毛を梳いたりしながら、由布子の痛みが治まるのを待った。
動かさなくとも膣が私の肉棒を包み込んでくるのがわかる。ついには私に射精を促がすかのように収縮運動をはじめた。
12歳の躰といえ受精を促がす子宮の本能であろう。
「兄ちゃん、もう大丈夫、ゆっくりなら動いて良いよ」
由布子の痛みが治まったようだ。私はゆっくり腰を前後させたが、肉棒の出し入れは必要限度に止めた。
由布子の顔色が顔面蒼白からやや赤みが差してきた。胸の付近も薄ピンク色に変わってきた。
前後運動をやや強めにし、肉棒の出し入れも前後運動に合わせ、普通に行った。
「あっっ、あっあっ、あっッ、くぅうんっ……はふぅうっ!!」
いつの間にか、由布子の身体は私の前後運動に合わせて動くようになり、大人のそれを連想させるような甘い喘ぎ声が漏れだした。
由布子の喘ぎを聞いている内に物凄い射精感が襲ってきた。
「由布子、由布子の子宮の中へ、精子を出すよ、良いね」
一応、由布子の意志を確認する。それに精子を子宮に注入することは明確に宣告しておくべきと思った。
「嬉しい、頂戴っ、赤ちゃんが出来たら産むよ」
何と恐ろしい脅迫めいた由布子の言葉だ。しかし、私が怯んでここで中出しをしなかったら由布子は訝しく思うだろう。
私は前後運動を少しずつ速めていく。由布子は両手を私の腰に当てて、その一瞬を待っている。
私は大きく腰を引くとその勢いで肉棒を由布子の子宮に向け打ちこんだ。
亀頭が子宮口に達した瞬間、私の肉棒が膨らみ、何百億の精子が我先へと由布子の子宮に向かって飛び出した。
(シュル、シュル、シュパー ズズズー シュパー)
止めなく睾丸から吐き出される第一弾の精子の数々、飽くことを知らなかった。
由布子は必死に私の背中にしがみ付いている。それでも私の精子を子宮に感じる都度、腰を押し付けてきた。
12歳の幼い由布子の膣肉は、収縮を繰り返しながら、
飛び込んでくる精子を次から次へ子宮に送り、これでもかとばかりに私の肉棒を締め付けてくる。
二弾、三弾と由布子の膣へ精子をぶち込んでいたら、
由布子の幼く狭い膣内は私の精子で一杯になったのか、由布子の秘口から、紅く染まって逆流してきた。
やっぱり夏布団を使って正解だったと私はほくそ笑んだが、夏布団を使った意味は全くなかったことを翌日の午後には知ることになる。
「兄ちゃん、死ぬかと思うくらい痛かった、でも、うれしい~。絶対に離さなからね」
私の腹の下から由布子が嬉しそうに私の腰に手を回してきた。
由布子の絶対に離さないという本気度は恐ろしく強烈だった。

【後日談】
私と由布子の秘め事は、翌日、母も伯母も知ることとなり、結果、両家で20歳の私と12歳の由布子は正式に婚約させられた。
妹の彩月は2学期からクラブ活動に専念するために寮生活し、
妹の代わりに由布子が自宅の私の部屋や大学近くのアパートにも頻繁に出入りし、週末には泊まっていくようになった。
中学1年生のわが娘にコンドームを持たせる伯母と、
息子のアパートのカギを中学1年生の姪に渡す母の応援があり、由布子から逃げ出すことは出来なかった。
なお、あの夜の私と由布子の秘め事を母と叔母が知ったのは、由布子の積極的な申告だった。
そう……私は12歳の由布子に完全に嵌められてしまったのだ。



17/10/21 11:25 (WlsQcxb3)
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