小学4年生の時だったと思います。はじめて、性的快感を体験しました。
ある日、夜に長編アニメ映画で、魔女がホウキに股がり空を飛ぶシーンがありました。
空を眺めてるのが好きな私はあんな風に空が飛べたら……と妄想して、真似してみたり。
ホウキでは足がついて浮いてる感じしないので、ベッドのヘッドボード部分がパイプ状だったので、そこに股がってみました。足を離してみるとバランスとるのが難しくて、身体はフラフラ……。

その時

股に密着するパイプに、クリがおもいきり擦りつけられる感じになり……全身に、今まで経験したことないような刺激が走りました。
強く、甘くて切ない感じのキュンってくる刺激に身体がビクンっとなりました。
まだ、性的な事は何も知らない私には今の快感がなんなのか分からず……。ただ、もう一回……って思いまたパイプに擦りつけてみました。
何度かしているうちにココだってポイントがわかり、腰を振ってました。横に縦に……。
「ぅ、ぅうっ……ん…」
未知の快感に耐えるような声を出しながら、その気持ちよさの虜になっていました。
学校から帰ったらベッドに股がり腰を振る日々が続き、それがお風呂でシャワーでも気持ち良くなれると気付き、指で触るようになっていきました。
「ここ、気持ちいぃ…ぁん……あぁ……」
寝る前はもちろん、朝起きてすぐにも触ってしまってました。
ただクリを触るだけのオナニーが変化したのは5年生のときでした。
帰り道、エッチィ漫画本を拾ってしまいました。ランドセルに入れて縛られて急いで帰り、読みながら自分のしてたことがオナニーって言うのを知り、エッチィ事をいろいろと知りました。
胸や乳首を弄ってみたり、お尻に指を入れてみたり。いろんな事をしてみました。
漫画では、当然ですが挿入部分とか、大切なところはぼかしてあります。どこに入れてるのかってなんとなくでしか分からず……。もっと見たい、とかしてみたいって思いが強くなっていきました。
自分で触っててこんだけ気持ちいぃのです。男子触られたら……この漫画の女の子たちみたいにエッチィ声をたくさんだしながら……。
そして。

6年生のゴールデンウィークに、初体験しました。相手は友達のお兄さん、大学生です。
……続く。かも……。