俺はとある事情で休職中の中年男、今年50の大台に乗ったサラリーマン。家族もいるが現在は別居中。妻への愛はぶっちゃけ冷めているが今年小5になる娘か恋しくてならない。純粋に可愛くて仕方ないのだが、不謹慎なことに娘のスリットを思い出して勃起することもある。

今はい日本を転々と一人旅中で、ここは奥飛騨の温泉。ちょっとした庭園並みに広い、混浴露天風呂が有名。混浴とはいえ大自然に囲まれ開放的で、まったくエロティックな雰囲気はなく、女性はほとんどタオルをまとっているが中にはフェイスタオルで胸を隠すだけで股間は手で覆うだけの若い女性も少なくない。風呂が広いため人と人との距離が取れるため、開放的な雰囲気になるためだろう。

そんな温泉で昨日見かけた美少女を心待ちにしながら俺は長風呂に浸かっていた。小学校高学年くらい、妹や弟と思しき幼い子のお姉ちゃんと思われる。幼い子を見つめる優しいまなざしと愛くるしい笑顔に惹かれ俺は彼女を微笑みながら見ていた。そんな俺に彼女も気づいていたかもしれないが7mほど離れていたこともあり目を合わせることも声をかけることもなかった。温めのその温泉ではしゃぐ子供を遊ばせていたその少女は30分ほどして子供たちとともに上がっていった。温泉はやや深いため腰をかがめて歩く少女の裸身はほとんど拝めなかったが、湯舟を出て弟、妹それぞれ片手に手をつなぎながら歩くハダカの後ろ姿、プリンとしたお尻を10m以上は離れていたがチラリとみることができた。

それ以上に印象的だったのは彼女とすれ違う中年男が彼女のフロントヌードをまじまじと見ていたのに対し、彼女が完全無視するように堂々としていたことだ。ほんの数秒とは言え男の眼には膨らみかけのオッパイやスリットがはっきり映り込んだはず。その証拠に男の前が半勃起以上フル勃起以下なのがはっきり見て取れた。

そんなわけで一泊の予定を伸ばし、今日もこの温泉に浸かっているのだが、彼女が来るだろう脱衣所に背を向け長風呂に浸かっていた。そうすることで彼女をまた近くで見ることができる気がしたからだ。

果たしてその狙いは的中した。ふと気づくと彼女は俺の5mほど離れたところに一人でいた。おそらく5分はそこにいた感じだ。彼女と俺は間もなく目があい、おれは思い切って彼女に話しかけた。

彼女の家は温泉の近所にあり、小学校との中間にこの温泉があるのでよく利用すること、温泉のオーナーとは家族ぐるみで付き合いがあり無料で入浴できること、昨日の子供たちはここの子だということ、彼女が小五で11歳だということなど分かった。

俺もちょうど彼女と同じ年頃の娘がいることなど話すと彼女は眼を輝かせた。彼女の名前は優花。

　　優花：いいな、おじさんみたいな素敵なお父さんがいて。
　　俺：寛子ちゃんにだっているんだろお父さん。
　　優花：うち、片親なの。だからファザコンなの。
　　俺：ごめん、いやなこと聞いちゃって。。。
　　優花：おじさん、優しいのね。昨日も優しい目でアタシのこと見てたでしょ？
　　俺：あ、気づいてた？可愛いなと思って。(笑)

優花は湯の中の大きな岩に腰掛け俺を見下ろし、

　　優花：私可愛いかな？

俺の眼にはまだ幼いながらも主張し始めた胸、そしてスリットが目に入ってきたがすぐに彼女の眼を見上げ、

　　俺：可愛いよ、とんでもなく可愛い。
　　優花：可愛いだけ？
　　俺：（どぎまぎしながら）可愛いし、きれいだよ。美しい、といってもいいくらいだ。
　　優花：ごめんね、びっくりしたでしょ？(笑)
　　俺：う、うん、ちょっとね。

優花は大爆笑し、俺もつられて爆笑。あっという間に二人の距離が縮まった。2人は「もっと端っこの目立たないところ」に移動することにした。
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